2011年04月21日のバックナンバー : 銀龍老人の3連単命!
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切れ味から見た皐月賞

牡馬クラシック第1弾皐月賞が今年は東京競馬場で行われます。
中山競馬場で行われる皐月賞は、まずどの馬が逃げるか?を考えるところから入りますが、東京競馬場で行われる皐月賞は「切れ味」勝負になる可能性が高いと考え比較検討してみました。
レースの距離、レースのペース、レースの格、着順全てを無視し、ただ単純にそのレースに出走した馬たちの中で何番目に早い「上がり3F」だったかのみ比較して、それを「切れ味」の格付けとします。

1) オルフェーヴル 83.3% 全6走のうち5走が3F1位
スプリングSG2 34.2  きさらぎG3 33.2 シンザンG3 33.5 京王杯G2 33.8(4位)
芙蓉S 34.5 新馬33.4

2) ショウナンマイティ 80% 全5走の内4走が1位
弥生賞G2 34.0 若駒S 34.3 ラジオNIKKIG3 35.6(8位) 萩S 33.6 新馬34.0

2)ノーザンリバー 80% 全5走の内4走が1位(ただしダートを含む)
アーリントンG3 34.5 500万(D)37.1 未勝利(D)38.2 未勝利(芝)34.8 新馬(芝)34.7

4)ステラロッサ 75% 全4走の内3走が1位
スプリングG2 34.3 アルメリア 33.1 未勝利 34.2(3位) 新馬 34.6

1番人気に推されそうなサダムパテックは2/5, ナカヤマナイトは4/7
後は各馬ラスト3F(600M)の位置取りを考えれば待望のゴールラインが見えてきます。

上がり3Fの順位は上記条件に関係無く、どんな距離、メンバーと走っても1位を取れる「切れ味」と評価出来ますので特に注意が必要です。
2位評価のノーザンリバーはもし出走するようなら人気にもならないでしょうから絶好の穴馬に浮上しそうです。特に多少時計が掛るような馬場状態なら面白い存在になります。

Win5も発売され注目の皐月賞、あと数日真剣に検討したいと思います。こうご期待!
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