勝利の方程式
皐月賞は「当ブログ」で紹介しました「切れ味ランキング」第1位のオルフェーヴルが優勝しました。いつも書いているように、土曜日の勝馬、着に絡んだ馬達を徹底的に分析すると、まるで3方向、4方向からスポットライトが照らし出すように勝馬が浮かび上がってきます。
馬場状態がはっきりしない状態で推理していくのはナカナカ難しいものですが、当日の勝馬も共に分析していくと傾向がはっきりしてきます。
東京の芝状態は、良馬場に回復しても芝丈が長く、かなり足に絡みつく結構力の要る状態だったと思います。
土曜日、重馬場に変更されてからの3Rで3着以内に入った9頭の内、ステイゴールド産駒は3頭入っていました。
そして日曜日、9R石和特別勝馬エーブチェアマンはキングカメハメハ産駒、10R勝馬ケイアイドウソジンも同じくキングカメハメハ産駒、ご存知ミスプロ系です。かなり馬場が乾き軽くなってきていたと想像するところですが、しかしここで注意はどちらも「ノーザンダンサー」のクロス血量12.50%を持っていました。
皐月賞1番人気のサダムパテックはノーザンダンサーのクロスを持っておらず、勝ったオルフェーヴルはノーザンテーストのクロス血量18.75%、ノーザンダンサーのクロス血量9.38%とかなり濃い血量を持っていました。すなわち切れ味ランキングで1位を取れる末脚と、NTやNDの粘りづよい末脚が馬場にぴったりだったと考えられます。
2着に負けたサダムパテックはHaloのクロス血量25%とまるでHaloそのものが走っているような馬です、25%と聞くと昔地方競馬で走っていた「25%アラブ」を想い出しますね!
ダービーはどんな馬場状態になるのか想像がつきませんが、パンパン馬場、軽い芝状態になった時には出番がありそうですね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員の皆様はGOLD,SILVER両会員様とも完勝おめでとうございます。今週末も同じような馬場状態なら青葉賞は「切れ味ランキング第2位のショウナンマイティーの出番でしょう!期待して下さいね!
天皇賞も面白そうです。全力投球しますよ。
馬場状態がはっきりしない状態で推理していくのはナカナカ難しいものですが、当日の勝馬も共に分析していくと傾向がはっきりしてきます。
東京の芝状態は、良馬場に回復しても芝丈が長く、かなり足に絡みつく結構力の要る状態だったと思います。
土曜日、重馬場に変更されてからの3Rで3着以内に入った9頭の内、ステイゴールド産駒は3頭入っていました。
そして日曜日、9R石和特別勝馬エーブチェアマンはキングカメハメハ産駒、10R勝馬ケイアイドウソジンも同じくキングカメハメハ産駒、ご存知ミスプロ系です。かなり馬場が乾き軽くなってきていたと想像するところですが、しかしここで注意はどちらも「ノーザンダンサー」のクロス血量12.50%を持っていました。
皐月賞1番人気のサダムパテックはノーザンダンサーのクロスを持っておらず、勝ったオルフェーヴルはノーザンテーストのクロス血量18.75%、ノーザンダンサーのクロス血量9.38%とかなり濃い血量を持っていました。すなわち切れ味ランキングで1位を取れる末脚と、NTやNDの粘りづよい末脚が馬場にぴったりだったと考えられます。
2着に負けたサダムパテックはHaloのクロス血量25%とまるでHaloそのものが走っているような馬です、25%と聞くと昔地方競馬で走っていた「25%アラブ」を想い出しますね!
ダービーはどんな馬場状態になるのか想像がつきませんが、パンパン馬場、軽い芝状態になった時には出番がありそうですね。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」会員の皆様はGOLD,SILVER両会員様とも完勝おめでとうございます。今週末も同じような馬場状態なら青葉賞は「切れ味ランキング第2位のショウナンマイティーの出番でしょう!期待して下さいね!
天皇賞も面白そうです。全力投球しますよ。
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