オークス穴を考える
昨日まででおおよその全体像が見えてきました。本日は究極の「穴」を考えてみましょう。
ほとんどのレースで穴になるパターンは、人気薄の逃げ馬、先行馬の残り目、及び想像だにしない追込み馬の突っ込みでしょう。そこで恒例の「切れ味ランキング」を作りました。
レースのクラス、頭数、ペース全て無視して、出走レースの中で上り3Fが1位だった回数のみカウントしてきました。
3番 バウンシーチューン 5/5
11番 アカンサス 4/4
と遅れてやってきた2頭が100%となりました。
これは少し考え直さないといけませんね、と言うのはすでに強い馬は前年から強豪とつばぜり合いを繰り返してきていますから、残った馬達(生涯1勝できるかどうかの低レベル)の中での成績だと考えました。
そこで、今回は上り3F第2位までカウントして考えてみましょう。
3番 バウンシーチューン 5/5 100%
9番 マルセリーナ 4/4 100%
11番 アカンサス 4/4 100%
12番 ホエールキャプチャ 6/7 85.7%
16番 グルヴェイグ 2/3 66.6%
18番 ピュアブリーゼ 4/7 57.1%
6番 サイレントソニック 5/9 55.5%
13番 シシリアンブリーズ 2/4 50%
以上が50%を記録しています。
この内9番・12番は1・2番人気でしょう。遅れてやってきた3番・11番もそれなりに人気になりそうです。
前に行ける18番ピュアブリーゼは血統からも推せますし、万一時計の掛る馬場になった場合は出番がありそうです。
究極の「穴馬」は同じくディープインパクト産駒6番サイレントソニックでしょう。1600Mと1800Mのレースで2回「マクリ」勝負している脚質にも注目です。ディープインパクトの走法は「マクリ」気味に追い上げる走法でした。
昨日検討した2着馬13番人気が3回、12番人気が1回のような雰囲気を持っているかもしれませんね?
1着には7番人気までですから、この中から来ない馬を探す作業が必要です。
全てを総合して日曜日まで検討してみます。
本日も銀龍のブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
ほとんどのレースで穴になるパターンは、人気薄の逃げ馬、先行馬の残り目、及び想像だにしない追込み馬の突っ込みでしょう。そこで恒例の「切れ味ランキング」を作りました。
レースのクラス、頭数、ペース全て無視して、出走レースの中で上り3Fが1位だった回数のみカウントしてきました。
3番 バウンシーチューン 5/5
11番 アカンサス 4/4
と遅れてやってきた2頭が100%となりました。
これは少し考え直さないといけませんね、と言うのはすでに強い馬は前年から強豪とつばぜり合いを繰り返してきていますから、残った馬達(生涯1勝できるかどうかの低レベル)の中での成績だと考えました。
そこで、今回は上り3F第2位までカウントして考えてみましょう。
3番 バウンシーチューン 5/5 100%
9番 マルセリーナ 4/4 100%
11番 アカンサス 4/4 100%
12番 ホエールキャプチャ 6/7 85.7%
16番 グルヴェイグ 2/3 66.6%
18番 ピュアブリーゼ 4/7 57.1%
6番 サイレントソニック 5/9 55.5%
13番 シシリアンブリーズ 2/4 50%
以上が50%を記録しています。
この内9番・12番は1・2番人気でしょう。遅れてやってきた3番・11番もそれなりに人気になりそうです。
前に行ける18番ピュアブリーゼは血統からも推せますし、万一時計の掛る馬場になった場合は出番がありそうです。
究極の「穴馬」は同じくディープインパクト産駒6番サイレントソニックでしょう。1600Mと1800Mのレースで2回「マクリ」勝負している脚質にも注目です。ディープインパクトの走法は「マクリ」気味に追い上げる走法でした。
昨日検討した2着馬13番人気が3回、12番人気が1回のような雰囲気を持っているかもしれませんね?
1着には7番人気までですから、この中から来ない馬を探す作業が必要です。
全てを総合して日曜日まで検討してみます。
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少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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