CBC賞
昨年は京都、それ以前は中京競馬場で行われていたのですが、今年は阪神で行われます。
その為過去のデータは全く使えません。
そこで阪神芝1200Mデータから必要となりそうなものを拾い集めて検討して見たいと思います。データは過去10年、特別・重賞32Rを集めました。
阪神芝1200Mは馬番にかなり偏りがあり、内枠有利がはっきりしてます。1~3着は
内ー内ー内、中のような感じで捉えるのが正しいかと思います。ただし、最内枠1番と大外枠16番の1着はありません。馬番1番枠は2,3着には必要です。枠番発表されましたらまず内枠重視で考えることが大事ですね。
32Rの人気を見れば1番人気 10-3-3-16 (31.3%、40.6%、50.0%)勝率・連率・複率となっていますから、まあ2回に1回は1番人気が3着までに入る事になりますが、1着以外は低率ですから3回に1回1着に来ると考えた方がいいのかも知れません。
CBC賞のいつものパターンでは3回に2回来ないのパターンが正しいでしょう。荒れそうですね。
脚質から
逃げ 4-5-3(12.5-15.6-9.3%)
先行 13-12-13(40.6-37.5-40.6%)
差し 12-11-14(37.5-34.3-43.7%)
追込 3-4-2(9.3-12.5-6.2%)
追込みはたまに決まるぐらいでしょう、やはり先行・差脚が中心のようです。
血統からはロイヤルチャージャー系が父も母父もあまり必要とされていません。これは珍しい傾向なので覚えておく必要がありそうです。サンデーサイレンス系には良くないデータですね。
種牡馬
1) ネイティブダンサー系
2) ナスルーラ系
3) ニアークティック系
母父馬
1) ニアークティック系
2) ナスルーラ系
3) ネイティブダンサー系
やはり開幕間も無い芝状態では、サクラバクシンオー産駒が活躍しそうですが、ジェイケイセラヴィは阪神1200M未出走ですが配合上無視できませんね。
後は阪神芝1200M2-1-0-0のパドトロワ、同じ配合で未出走のエイシンタイガーにも注意が必要です。
ダッシャーゴーゴーが1番人気に推されることになりそうですね、セントウルS勝ってますし、中山オーシャンSで58Kまで克服してます。後0.5Kの問題ですがどうでしょう?
目につきそうなところでは、テレビ愛知OPを59Kで逃げ切ったヘッドライナーですが、57.5Kと1.5Kハンデ軽くなり期待を持たせますが、阪神芝1200Mは0-0-0-3と全て馬券になっていません。ハンデキャッパーも憎いところの数字を付けてきました。
本日は阪神芝1200Mの全体像と有力馬を少し見てきました。明日は「穴馬」探しをしてみようと思います。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。ブログを書くことによって私自身も再度データに目を通すことになり、間違って覚えていた事等の修正が出来ています。読んで下さる皆様のお陰と感謝しています。競馬に勝てば楽しさ倍増しますよ!
その為過去のデータは全く使えません。
そこで阪神芝1200Mデータから必要となりそうなものを拾い集めて検討して見たいと思います。データは過去10年、特別・重賞32Rを集めました。
阪神芝1200Mは馬番にかなり偏りがあり、内枠有利がはっきりしてます。1~3着は
内ー内ー内、中のような感じで捉えるのが正しいかと思います。ただし、最内枠1番と大外枠16番の1着はありません。馬番1番枠は2,3着には必要です。枠番発表されましたらまず内枠重視で考えることが大事ですね。
32Rの人気を見れば1番人気 10-3-3-16 (31.3%、40.6%、50.0%)勝率・連率・複率となっていますから、まあ2回に1回は1番人気が3着までに入る事になりますが、1着以外は低率ですから3回に1回1着に来ると考えた方がいいのかも知れません。
CBC賞のいつものパターンでは3回に2回来ないのパターンが正しいでしょう。荒れそうですね。
脚質から
逃げ 4-5-3(12.5-15.6-9.3%)
先行 13-12-13(40.6-37.5-40.6%)
差し 12-11-14(37.5-34.3-43.7%)
追込 3-4-2(9.3-12.5-6.2%)
追込みはたまに決まるぐらいでしょう、やはり先行・差脚が中心のようです。
血統からはロイヤルチャージャー系が父も母父もあまり必要とされていません。これは珍しい傾向なので覚えておく必要がありそうです。サンデーサイレンス系には良くないデータですね。
種牡馬
1) ネイティブダンサー系
2) ナスルーラ系
3) ニアークティック系
母父馬
1) ニアークティック系
2) ナスルーラ系
3) ネイティブダンサー系
やはり開幕間も無い芝状態では、サクラバクシンオー産駒が活躍しそうですが、ジェイケイセラヴィは阪神1200M未出走ですが配合上無視できませんね。
後は阪神芝1200M2-1-0-0のパドトロワ、同じ配合で未出走のエイシンタイガーにも注意が必要です。
ダッシャーゴーゴーが1番人気に推されることになりそうですね、セントウルS勝ってますし、中山オーシャンSで58Kまで克服してます。後0.5Kの問題ですがどうでしょう?
目につきそうなところでは、テレビ愛知OPを59Kで逃げ切ったヘッドライナーですが、57.5Kと1.5Kハンデ軽くなり期待を持たせますが、阪神芝1200Mは0-0-0-3と全て馬券になっていません。ハンデキャッパーも憎いところの数字を付けてきました。
本日は阪神芝1200Mの全体像と有力馬を少し見てきました。明日は「穴馬」探しをしてみようと思います。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。ブログを書くことによって私自身も再度データに目を通すことになり、間違って覚えていた事等の修正が出来ています。読んで下さる皆様のお陰と感謝しています。競馬に勝てば楽しさ倍増しますよ!
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