＜ツキ＞について 完全保存版

七夕賞の「キャプテントゥーレ」やプロキオンＳの「ケイアイガーベラ」が坂路追い切りで「猛時計」を出してます。
まるでこれでもか？今流行りの「ドヤ顔」をしている様に見えます。この暑い季節にそれだけ追い切れるのは好調の証しと受け止めがちですが、追い切りだけで終わってしまう危険性も孕んでいる事を忘れてはいけませんね。結果を楽しみにしましょう。

今日は＜ツキ＞について少し私の思う事を書かせていただきます。
ついてる、ついてないとよく言いますが、本当にそうなんでしょうか？
写真判定で敗れ馬券を取れなかったり、しっかり入着しながら失格審議で敗れたりとこんな場合は本当に＜ついてない＞＜ツキが無い＞のでしょう。その逆もありますね、あきらめかけていたら審議で繰り上げになった時などは＜ついてる＞に入るのでしょう。

一方馬券が全く当らない、かすりもしない、本命戦と思えば「波乱」、荒れレースと予想すれば「堅い」などはよくある事です。これは＜ツキ＞の問題でしょうか？人生山あり谷あり一定ではありませんから、ギャンブルもウエーブがありますね。好調な時、絶不調な時・・・有って当たり前と思います。

競馬や競輪や競艇・オートレースなどのギャンブルでは不調期間を短くする努力が必要です。
何よりの「クスリ」「治療法」は当り馬券や車券を獲る事です。
そこで今日は＜完全保存版＞銀龍の不調克服法をご披露します。
１）負けてもいいお金5000円程用意して下さい。
２）少頭数のレースで荒れそうな（本命が飛びそうな）レースを選択します。
３）本命（１番人気）を除いた馬達を２つのグループに分けます。
４）グループ分けは頭数の半分にして、自分が来るだろうと思う馬を（Ａ）それ以外を（Ｂ）とします。
５）競馬なら単勝を買います。買うのは自分が来るだろうと思った（Ａ）グループではなく（Ｂ）グループの馬券を買います。

で結果を待ちます。３通り結果があるはずです。
１）荒れると思ったレースなのに「１番人気」で決まった。
２）自分が来ると思って予想した（Ａ）グループの馬が来た。
３）馬券を買った（Ｂ）グループの馬が来た。

もう皆様お気付きですね、答えが（１）の場合はもう一度繰り返して下さい。これはツキではなく「読み間違い」です。
（２）の場合は予想が当ってました。自信不足なだけですね。
（３）馬券は当りましたが、予想はハズレました。もう一度（２）になるまで繰り返して下さい。
最低投票単位でこれを数回繰り返しているうちに、手元には当たり馬券が数回有る事になりますから徐々に自信が戻って来ます。
後は自分で「ついてる」「ついてる」自分はついてると言い聞かせているうちに＜本ツキ＞が戻って来ます。
お役にたてるでしょうか？一番簡単でしかも早く自信を回復する方法と自負していますが・・・！

「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」は予想に頼らない、オッズ解析から入っていますので好調不調の波にもさらされる事がありません。馬券を全て取る事は出来ませんが、利益を確保するのには優れている投資法です。右リンクより＜奇跡の方程式＞をご覧ください。

いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
「完全保存版」と名付けましたが皆様の評価は如何でしたでしょう？
私のギャンブル歴の長さや深さ、悩みぬいた姿がチラッと見えたのではないでしょうか・・・。