北九州記念(2)
先週土曜日小倉メインレース西部日刊スポーツ杯の勝馬ボストンエンペラー3歳牡が1.07.5
日曜日の500万特別が1.08.1、今年の北九州記念勝タイムは1.06.9~1.07.3辺りになるのではないでしょうか。スピード競馬に対応出来る馬・・・探して見ましょう。
小倉1200Mでの持ち時計上位です。
1.06.9 スカイノダン55K 10/07/24
1.07.2 スカイノダン52K 10/08/15
1.07.3 サンダルフォン56K 10/08/15
1.07.3 ユメイッポ53K 10/09/04
1.07.7 エーシンヴァーゴウ55K 11/04/03
1.07.7 エーシンリジル51K 10/09/04
1.07.7 メモリアルイヤー51K 11/08/06
の辺りが小倉1200Mを1.07台で走っている馬達です。
06年以降の勝タイムを見ましょう。同時に勝馬のそれまでの最高タイムも見て見ましょう。
これを見る事によりそれまでの最高タイムからどの位時計を詰める事が可能か?の判断が出来ますね。
10年 1.07.1 1.07.5(小倉)
09年 1.07.5 1.08.6(京都やや重)
08年 1.07.5 1.08.0(中京)
07年 1.07.7 1.07.8(小倉)
06年 1.08.0 1.08.1(小倉)
小倉で最高タイムを持っている馬は1.07台で過去走った事のある馬(06年を除く)が条件になりますね、京都なら約1秒、中京で0.5秒辺りなら時計を詰める事が出来るようです。
上記条件を満たす馬となれば始めに記載した6頭、調子の良さそうなエーシンヴァーゴウはプラス0.5Kを克服すればOKですね。逆にエーシンリジルはプラス2Kでどうか?、サンダルフォンもプラス1K、
それなら近走調子に?が付く馬達で斤量が軽くなる馬に魅力を感じませんか??
スカイノダンは今回53K、ユメイッポは50K、メモリアルイヤーは48K
スカイノダンは小倉で大変身の可能性、ユメイッポは前年芝の荒れだした9月で1.07.3、53K、ですから注目ですね。
もう1頭メモリアルイヤーは出走して来るようだと逃げ宣言している有力馬ヘッドライナーにとって目の上のたんこぶになりそうです。
京都で1秒の範囲に入る馬は相当います。取捨選択条件を満たさない馬は次の7頭ですが、私が見捨てると必ずと言っていいほど「激走」する馬が出てきますので「注意」しながら考えて下さい。
シゲルキョクチョウ、スズカコーズウェイ、タニノスバル、テイエムキューバ、トップカミング、フサイチセブン、マルブツイースター、以上7頭がタイム的に無理な範囲内に入っています。
この7頭を除けば残りは12頭。かなり絞れてきました。
ここから展開を読んでいけば・・・・何か見えてきたような・・・・。
本日夕方発表される最終登録馬と合わせて明日見て行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
日曜日の500万特別が1.08.1、今年の北九州記念勝タイムは1.06.9~1.07.3辺りになるのではないでしょうか。スピード競馬に対応出来る馬・・・探して見ましょう。
小倉1200Mでの持ち時計上位です。
1.06.9 スカイノダン55K 10/07/24
1.07.2 スカイノダン52K 10/08/15
1.07.3 サンダルフォン56K 10/08/15
1.07.3 ユメイッポ53K 10/09/04
1.07.7 エーシンヴァーゴウ55K 11/04/03
1.07.7 エーシンリジル51K 10/09/04
1.07.7 メモリアルイヤー51K 11/08/06
の辺りが小倉1200Mを1.07台で走っている馬達です。
06年以降の勝タイムを見ましょう。同時に勝馬のそれまでの最高タイムも見て見ましょう。
これを見る事によりそれまでの最高タイムからどの位時計を詰める事が可能か?の判断が出来ますね。
10年 1.07.1 1.07.5(小倉)
09年 1.07.5 1.08.6(京都やや重)
08年 1.07.5 1.08.0(中京)
07年 1.07.7 1.07.8(小倉)
06年 1.08.0 1.08.1(小倉)
小倉で最高タイムを持っている馬は1.07台で過去走った事のある馬(06年を除く)が条件になりますね、京都なら約1秒、中京で0.5秒辺りなら時計を詰める事が出来るようです。
上記条件を満たす馬となれば始めに記載した6頭、調子の良さそうなエーシンヴァーゴウはプラス0.5Kを克服すればOKですね。逆にエーシンリジルはプラス2Kでどうか?、サンダルフォンもプラス1K、
それなら近走調子に?が付く馬達で斤量が軽くなる馬に魅力を感じませんか??
スカイノダンは今回53K、ユメイッポは50K、メモリアルイヤーは48K
スカイノダンは小倉で大変身の可能性、ユメイッポは前年芝の荒れだした9月で1.07.3、53K、ですから注目ですね。
もう1頭メモリアルイヤーは出走して来るようだと逃げ宣言している有力馬ヘッドライナーにとって目の上のたんこぶになりそうです。
京都で1秒の範囲に入る馬は相当います。取捨選択条件を満たさない馬は次の7頭ですが、私が見捨てると必ずと言っていいほど「激走」する馬が出てきますので「注意」しながら考えて下さい。
シゲルキョクチョウ、スズカコーズウェイ、タニノスバル、テイエムキューバ、トップカミング、フサイチセブン、マルブツイースター、以上7頭がタイム的に無理な範囲内に入っています。
この7頭を除けば残りは12頭。かなり絞れてきました。
ここから展開を読んでいけば・・・・何か見えてきたような・・・・。
本日夕方発表される最終登録馬と合わせて明日見て行きましょう。
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少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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