土・日曜競馬結果考察
不良馬場行なわれたG2「ステイヤーズS」から、
ただ1頭の3歳馬「イグアス」、8歳馬「マイネルキッツ」、9歳馬「トウカイトリック」などボリュームゾーンから外れた馬ばかりの決着となりました。4-6-12番人気の組み合わせ1~3番人気が3着に絡まず3連単配当¥410.950(822/3360)は少し安かったと思います。
8歳馬「マイネルキッツ」、9歳馬「トウカイトリック」は過去に実績を残していますから理解出来ますが3歳馬「イグアス」には正直驚きました。
いつもこのブログにも書いていますが「坂」「重馬場」に対するディープインパクト産駒の適性から見てここでは「?」と見ていたのですが・・・・。かなり馬場が重かった為55Kの斤量が有利に働いたのでしょうか?母父ナスルーラ系「Potrillazo」の血が有利に働いた可能性も捨てきれませんが・・・・。
阪神G3「鳴尾記念」はやはり3歳馬天国となりましたね。4着まで全て3歳馬、前年の傾向そのまま引き継いだ結果となりました。「トーセンレーヴ」が出走しなくてもこの結果ですから来年以降も十分継続するものと思われますので必ずご記憶下さい。
父馬を見ればアグネスタキオン・マンハッタンカフェ・フジキセキ・ディープインパクトの順番で入線しています。
この結果を見ればやはり「坂」に対しての問題は存在しそうな気がしています。
日曜日G1ジャパンカップダートは堅い決着となりました。
私は内枠に入った「エスポワールシチー」が逃げると見ていたのですが、佐藤哲Jの考えは違っていたようです。逃げた馬が勝つだろうと見ていたので結果には納得ですが、せっかくの内枠、有利に運べるはずの枠順を自ら放棄してしまったようで非常に残念でした。
対する「トランセンド」藤田Jは迷うことなくハナを叩いた結果大きな勲章を手にしましたね。
ドバイワールドカップでの2着は馬にも騎手にも大きな自信を与えてくれていました。
2着に入った「ワンダーアキュート」は4角から直線に入る辺りで前をカットされる不利がありながらの2着、あれが無ければもっと際どい勝負になったでしょう。得意の馬場だっただけに残念な結果となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではステイヤーズSは残念にも全会員様不的中、鳴尾記念は全会員様的中となりました。
当会ではダート戦ジャパンカップダートはお試しコースのみの投票となりますが、的中致しました。
いつも銀龍ブログをお読みいただきありがとうございます。
ただ1頭の3歳馬「イグアス」、8歳馬「マイネルキッツ」、9歳馬「トウカイトリック」などボリュームゾーンから外れた馬ばかりの決着となりました。4-6-12番人気の組み合わせ1~3番人気が3着に絡まず3連単配当¥410.950(822/3360)は少し安かったと思います。
8歳馬「マイネルキッツ」、9歳馬「トウカイトリック」は過去に実績を残していますから理解出来ますが3歳馬「イグアス」には正直驚きました。
いつもこのブログにも書いていますが「坂」「重馬場」に対するディープインパクト産駒の適性から見てここでは「?」と見ていたのですが・・・・。かなり馬場が重かった為55Kの斤量が有利に働いたのでしょうか?母父ナスルーラ系「Potrillazo」の血が有利に働いた可能性も捨てきれませんが・・・・。
阪神G3「鳴尾記念」はやはり3歳馬天国となりましたね。4着まで全て3歳馬、前年の傾向そのまま引き継いだ結果となりました。「トーセンレーヴ」が出走しなくてもこの結果ですから来年以降も十分継続するものと思われますので必ずご記憶下さい。
父馬を見ればアグネスタキオン・マンハッタンカフェ・フジキセキ・ディープインパクトの順番で入線しています。
この結果を見ればやはり「坂」に対しての問題は存在しそうな気がしています。
日曜日G1ジャパンカップダートは堅い決着となりました。
私は内枠に入った「エスポワールシチー」が逃げると見ていたのですが、佐藤哲Jの考えは違っていたようです。逃げた馬が勝つだろうと見ていたので結果には納得ですが、せっかくの内枠、有利に運べるはずの枠順を自ら放棄してしまったようで非常に残念でした。
対する「トランセンド」藤田Jは迷うことなくハナを叩いた結果大きな勲章を手にしましたね。
ドバイワールドカップでの2着は馬にも騎手にも大きな自信を与えてくれていました。
2着に入った「ワンダーアキュート」は4角から直線に入る辺りで前をカットされる不利がありながらの2着、あれが無ければもっと際どい勝負になったでしょう。得意の馬場だっただけに残念な結果となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではステイヤーズSは残念にも全会員様不的中、鳴尾記念は全会員様的中となりました。
当会ではダート戦ジャパンカップダートはお試しコースのみの投票となりますが、的中致しました。
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2011年 プラス¥92.380 12月第1週終了時点プラス¥1.926.700
2010年 プラス¥510.440 最終利益¥1.439.220
2009年 プラス¥559.520 最終利益¥2.130.220
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