京成杯 過去の成績
今年日経新春杯に出走する「スマートロビン」が昨年はこの京成杯で1番人気、単勝2.5倍を綺麗に裏切ってから早1年、月日が経つのは早いものですね。
昨年はフルゲート16頭で行なわれたのですが、それ以前は毎年少頭数が当り前のレースでした。当然少頭数レースでは配当も望めずクラシックの権利取りを見るだけのような感じでしたがフルゲートとなれば話は別、そこは明け3歳馬ですから紛れも生じてこようと言うもの、しっかり見て行きましょう。
まずは過去の成績から、単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-8-7 4.7-29.4-19.9 ¥156.000(423/3360)
10年 1-3-2 2.2-4.9-4.9 ¥3.170(2/1716)
09年 2-1-13 5.6-2.6-81.1 ¥103.580(334/1716)
08年 1-12-4 4.2-38.8-6.0 ¥86.870(256/3360)
07年 3-1-9 6.0-2.9-35.6 ¥41.910(136/1320)
06年 1-5-4 1.3-21.8-12.2 ¥5.410(14/990)
05年 1-4-6 2.6-7.6-20.5 ¥8.190(25/720)
04年 2-3-1 2.5-5.9-2.3
03年 4-2-8 11.7-2.6-67.6
02年 (1-2)-8 (1.9-2.9)-40.8 東京競馬場開催・1着同着
10年間で1番人気は5-2-1-2(勝率50%、連対率70%、複勝率80%)、それなりに信頼出来る数字となっています。
一方緑字の単勝20倍台以上の馬も8年絡んでいますので、堅い処から2・3着に穴馬狙いが正解なレースの様相です。
フルゲート時は3連単配当15万円・8万円とまあまあ荒れ気味となっていますから今年も期待できそうです。
中山2000Mのレースとなりますから注目は「上り3Fタイム」となりそうです。
レース経験の浅い馬達が走る訳ですから銀龍得意の「切れ味ランキング」を使用するにはまだまだデータ不足、そこで過去の成績から3Fタイム順位を見て見ましょう。
11年 5-1-8
10年 1-4-2
09年 5-2-7
08年 4-1-2
07年 4-3-1
06年 1-2-2
05年 1-2-5
04年 1-5-3
03年 1-3-2
02年 1-2-2
上り3Fを最高タイムで走った馬が6年間1着に着ています、また4・5番目以降の上り順位の馬は逃げ・先行馬ですから脚質の想像も付きますね。
今年上り3Fタイムの優秀な馬はホープフルS、1着「アドマイヤブルー」3F・2位、4着「レッドシャンクス」3F・1位など目につきます。「マイネルロブスト」は5走中2位3回、こちらは血統的魅力はありますが朝日杯FSの疲れも心配ですし、今回も上手く行くかは?です。
ルメール騎手騎乗で人気しそうな「アーデント」は3走して2位2回、こちらは合格点?ですが、心配はディープインパクト産駒の中山2000M。新馬・未勝利以外では「ターゲットマシーン」以外記録が有りません、私もいつも言っている様にディープインパクト産駒は「坂」問題にしそうなのでご注意を!しかも同馬はND系のクロスも持ち合わせていませんので尚更かも知れません。飛んでくれるなら嬉しいのですが・・・・。
穴馬候補として「ブライトライン」5走中1位2回3位1回、その1位1回は中山、3位は阪神G3ラジオNIKKEI賞ですから値打ちです。
もう1頭「ジョウノバッカス」ダートで1位2回、芝も1位1回、その芝は朝日杯FS・G1でした。
この辺りが単勝20倍以上の馬に該当するのではと思っています。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
昨年はフルゲート16頭で行なわれたのですが、それ以前は毎年少頭数が当り前のレースでした。当然少頭数レースでは配当も望めずクラシックの権利取りを見るだけのような感じでしたがフルゲートとなれば話は別、そこは明け3歳馬ですから紛れも生じてこようと言うもの、しっかり見て行きましょう。
まずは過去の成績から、単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-8-7 4.7-29.4-19.9 ¥156.000(423/3360)
10年 1-3-2 2.2-4.9-4.9 ¥3.170(2/1716)
09年 2-1-13 5.6-2.6-81.1 ¥103.580(334/1716)
08年 1-12-4 4.2-38.8-6.0 ¥86.870(256/3360)
07年 3-1-9 6.0-2.9-35.6 ¥41.910(136/1320)
06年 1-5-4 1.3-21.8-12.2 ¥5.410(14/990)
05年 1-4-6 2.6-7.6-20.5 ¥8.190(25/720)
04年 2-3-1 2.5-5.9-2.3
03年 4-2-8 11.7-2.6-67.6
02年 (1-2)-8 (1.9-2.9)-40.8 東京競馬場開催・1着同着
10年間で1番人気は5-2-1-2(勝率50%、連対率70%、複勝率80%)、それなりに信頼出来る数字となっています。
一方緑字の単勝20倍台以上の馬も8年絡んでいますので、堅い処から2・3着に穴馬狙いが正解なレースの様相です。
フルゲート時は3連単配当15万円・8万円とまあまあ荒れ気味となっていますから今年も期待できそうです。
中山2000Mのレースとなりますから注目は「上り3Fタイム」となりそうです。
レース経験の浅い馬達が走る訳ですから銀龍得意の「切れ味ランキング」を使用するにはまだまだデータ不足、そこで過去の成績から3Fタイム順位を見て見ましょう。
11年 5-1-8
10年 1-4-2
09年 5-2-7
08年 4-1-2
07年 4-3-1
06年 1-2-2
05年 1-2-5
04年 1-5-3
03年 1-3-2
02年 1-2-2
上り3Fを最高タイムで走った馬が6年間1着に着ています、また4・5番目以降の上り順位の馬は逃げ・先行馬ですから脚質の想像も付きますね。
今年上り3Fタイムの優秀な馬はホープフルS、1着「アドマイヤブルー」3F・2位、4着「レッドシャンクス」3F・1位など目につきます。「マイネルロブスト」は5走中2位3回、こちらは血統的魅力はありますが朝日杯FSの疲れも心配ですし、今回も上手く行くかは?です。
ルメール騎手騎乗で人気しそうな「アーデント」は3走して2位2回、こちらは合格点?ですが、心配はディープインパクト産駒の中山2000M。新馬・未勝利以外では「ターゲットマシーン」以外記録が有りません、私もいつも言っている様にディープインパクト産駒は「坂」問題にしそうなのでご注意を!しかも同馬はND系のクロスも持ち合わせていませんので尚更かも知れません。飛んでくれるなら嬉しいのですが・・・・。
穴馬候補として「ブライトライン」5走中1位2回3位1回、その1位1回は中山、3位は阪神G3ラジオNIKKEI賞ですから値打ちです。
もう1頭「ジョウノバッカス」ダートで1位2回、芝も1位1回、その芝は朝日杯FS・G1でした。
この辺りが単勝20倍以上の馬に該当するのではと思っています。
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