日曜日の競馬から
東西グレード戦はどちらも堅い決着となりました。
まずはG2日経新春杯から、出走馬中馬体重マイナスだったのが4頭、その内上位人気馬2頭が2・3着しました。絞りにくい季節5頭が2ケタプラス、出走以前にここに賭ける意気込みが感じられない状態でしたね。
優勝した大本命「トゥザグローリー」は58.5Kの斤量もものともせず危なげない勝ちっぷり、やはりここでは1枚実力が上でした。
2着の「ダノンバラード」昨年の共同通信杯9着以外は全て複勝圏内、実力は有るのでしょうがどうにも勝みに遅い感じですね。この後どのような成績を残して行くのかある意味楽しみですが今回は2400Mの距離を克服した事が一番大きな成果だったと思います。今回のこのレース「ディープインパクト」産駒は3頭出走していたのですが、私は距離に不安を持っていましたので注目していましたが、何とか2着に着ましたので今後「ディープインパクト」産駒だからといって切り捨てる事はやめる事にします。
3着「マカニビスティー」は万葉Sからの好調を維持、最後の伸びも良かったですね。今後も注目して行きます。
2番人気5着に敗れた「スマートロビン」、昨年も京成杯を1番人気を裏切り注目していたのですが、この馬前走1600万特別が2.24.4、今回が2.24.3と持ちタイムだけはしっかり走っていました。「Lyphard」のクロス31.25%はやはり時計の掛る馬場向きなのかもしれません。同馬にはスピードを要求しない方が正解なのでしょう、覚えておいて損は無いと思います。
その他の馬達は全て太目、絞れてこない事には「穴」も出せないのではと思います。
3歳G3京成杯から、こちらも「坂」苦手にしそうな「ディープインパクト」産駒、「ベストディール」が優勝、「マイネルロブスト」、「アドマイヤブルー」が2・3着と人気馬が来ました。
外枠の不利も有ったのかと思いますが心配した「アーデント」こちらも「ディープインパクト」産駒、大きな違いは母父ノーザンダンサー系の「ベストディール」に対し「アーデント」は全くノーザンダンサーの血を持っていなかった事だと思います。
2着の「マイネルロブスト」は57K、他の馬が56Kだった事を思えば十分健闘したと感じます。ノーザンダンサー系の父・母父からスピード優先の馬場では苦戦する事も想像出来ますが、力勝負になった場合は無類の強さを発揮しそうな血統ですから記憶しておきましょう。
3着の「アドマイヤブルー」は実力通り、今後も活躍して行きそうです。
「アーデント」は馬場が東京に替わってからもう一度期待できると思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではどちらのレースもGOLD/SILVER会員様は的中致しましたが配当が低くマイナスになりました。無料会員様も日経新春杯は的中、京成杯は不的中となりました。全会員様ともお正月からの大きなアドバンテージを持っておられますから心配要らない事と存じますが、また来週がんばります。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5も第30回・第40回は低い配当、明日はWin5を見て行きましょう。
まずはG2日経新春杯から、出走馬中馬体重マイナスだったのが4頭、その内上位人気馬2頭が2・3着しました。絞りにくい季節5頭が2ケタプラス、出走以前にここに賭ける意気込みが感じられない状態でしたね。
優勝した大本命「トゥザグローリー」は58.5Kの斤量もものともせず危なげない勝ちっぷり、やはりここでは1枚実力が上でした。
2着の「ダノンバラード」昨年の共同通信杯9着以外は全て複勝圏内、実力は有るのでしょうがどうにも勝みに遅い感じですね。この後どのような成績を残して行くのかある意味楽しみですが今回は2400Mの距離を克服した事が一番大きな成果だったと思います。今回のこのレース「ディープインパクト」産駒は3頭出走していたのですが、私は距離に不安を持っていましたので注目していましたが、何とか2着に着ましたので今後「ディープインパクト」産駒だからといって切り捨てる事はやめる事にします。
3着「マカニビスティー」は万葉Sからの好調を維持、最後の伸びも良かったですね。今後も注目して行きます。
2番人気5着に敗れた「スマートロビン」、昨年も京成杯を1番人気を裏切り注目していたのですが、この馬前走1600万特別が2.24.4、今回が2.24.3と持ちタイムだけはしっかり走っていました。「Lyphard」のクロス31.25%はやはり時計の掛る馬場向きなのかもしれません。同馬にはスピードを要求しない方が正解なのでしょう、覚えておいて損は無いと思います。
その他の馬達は全て太目、絞れてこない事には「穴」も出せないのではと思います。
3歳G3京成杯から、こちらも「坂」苦手にしそうな「ディープインパクト」産駒、「ベストディール」が優勝、「マイネルロブスト」、「アドマイヤブルー」が2・3着と人気馬が来ました。
外枠の不利も有ったのかと思いますが心配した「アーデント」こちらも「ディープインパクト」産駒、大きな違いは母父ノーザンダンサー系の「ベストディール」に対し「アーデント」は全くノーザンダンサーの血を持っていなかった事だと思います。
2着の「マイネルロブスト」は57K、他の馬が56Kだった事を思えば十分健闘したと感じます。ノーザンダンサー系の父・母父からスピード優先の馬場では苦戦する事も想像出来ますが、力勝負になった場合は無類の強さを発揮しそうな血統ですから記憶しておきましょう。
3着の「アドマイヤブルー」は実力通り、今後も活躍して行きそうです。
「アーデント」は馬場が東京に替わってからもう一度期待できると思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではどちらのレースもGOLD/SILVER会員様は的中致しましたが配当が低くマイナスになりました。無料会員様も日経新春杯は的中、京成杯は不的中となりました。全会員様ともお正月からの大きなアドバンテージを持っておられますから心配要らない事と存じますが、また来週がんばります。
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