シルクロードS 過去の成績
ハンデの短距離戦、しかも昨年以来今年初戦になる馬も多く結構荒れ気味の難しいレースになっています。
その分配当は期待できますので気合を入れて検証して行きましょう。
まずは過去の成績から見て行きましょう。
単勝人気順、単勝オッズ、3連単配当、3連単人気順
11年 1-14-4 2.2-58.0-10.9 ¥121.520(371/3360)
10年 3-4-6 5.9-6.2-14.6 ¥45.980(113/3360)
09年 7-6-4 12.5-10.3-8.0 ¥91.040(314/3360)
08年 3-11-5 6.5-65.4-11.2 ¥645.710(1037/3360)
07年 7-3-4 11.4-7.2-7.5 ¥59.740(207/3360)
06年 4-7-1 9.0-10.0-3.2 ¥25.270(52/3360)
05年 1-6-10 1.9-17.3-27.4 ¥66.220(191/3360)
04年 1-9-6 3.4-19.4-11.3
03年 6-2-1 12.4-4.4-2.1
02年 14-2-10 97.5-4.4-28.2
10年間で1番人気は3-0-2-5、前年は1番人気が1着になりましたが、後の2回は05・04年と3勝ではあてには出来ないレースとなっています。
02年などに3連単馬券が有れば間違いなく100万円以上の配当になっていたと想像出来ます。3連単発売以降の平均配当は¥150.782、平均人気は326番人気となっています。
年齢的には4歳馬が苦戦0-2-2-29、高齢馬の活躍が目立ちます。
10年間で複勝圏に来なかった1番人気の内02年の「トロットサンダー」6歳馬、59.5Kを除けば、残り4頭全て4歳馬、今年人気しそうな「ロードカナロア」には何とも嫌なデータとなっています。
斤量も52K~58K、脚質も逃げ0-2-1-7、以外は同じようなものと何を基準に考えれば良いのか?迷ってしまうような傾向です。
前走を見れば淀短距離S組が4-3-3、新春S(1600万)が2勝、こちらは共に同レースで1着、等が有力でした。
1着馬の単勝オッズを見れば、02年97.5倍を例外と見なせば最高が09年7番人気12.5倍ですから無茶な処でもなさそうです。複勝圏内に着た馬の内単勝オッズ20倍以上は5頭、後の25頭は20倍以下の馬達で占められていますからこの辺りを上手く組み合わせて行けば良い事になりますね。
今年で見れば
「ロードカナロア」こちらは上記した4歳馬不振が心配されますが、京都1200Mの京洛S・京阪杯と連勝中ですから人気になって当然かと思います。
「エーシンヴァーゴウ」牝馬は10年で1-1-1-34、とこちらも良いデータではありませんね。
「エーシンダックマン」脚質的に上記逃げ馬からの勝利は有りませんから心配です。
人気しそうな馬3頭ともデータからは「不安」となります。面白そうなレースとなりそうです。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
その分配当は期待できますので気合を入れて検証して行きましょう。
まずは過去の成績から見て行きましょう。
単勝人気順、単勝オッズ、3連単配当、3連単人気順
11年 1-14-4 2.2-58.0-10.9 ¥121.520(371/3360)
10年 3-4-6 5.9-6.2-14.6 ¥45.980(113/3360)
09年 7-6-4 12.5-10.3-8.0 ¥91.040(314/3360)
08年 3-11-5 6.5-65.4-11.2 ¥645.710(1037/3360)
07年 7-3-4 11.4-7.2-7.5 ¥59.740(207/3360)
06年 4-7-1 9.0-10.0-3.2 ¥25.270(52/3360)
05年 1-6-10 1.9-17.3-27.4 ¥66.220(191/3360)
04年 1-9-6 3.4-19.4-11.3
03年 6-2-1 12.4-4.4-2.1
02年 14-2-10 97.5-4.4-28.2
10年間で1番人気は3-0-2-5、前年は1番人気が1着になりましたが、後の2回は05・04年と3勝ではあてには出来ないレースとなっています。
02年などに3連単馬券が有れば間違いなく100万円以上の配当になっていたと想像出来ます。3連単発売以降の平均配当は¥150.782、平均人気は326番人気となっています。
年齢的には4歳馬が苦戦0-2-2-29、高齢馬の活躍が目立ちます。
10年間で複勝圏に来なかった1番人気の内02年の「トロットサンダー」6歳馬、59.5Kを除けば、残り4頭全て4歳馬、今年人気しそうな「ロードカナロア」には何とも嫌なデータとなっています。
斤量も52K~58K、脚質も逃げ0-2-1-7、以外は同じようなものと何を基準に考えれば良いのか?迷ってしまうような傾向です。
前走を見れば淀短距離S組が4-3-3、新春S(1600万)が2勝、こちらは共に同レースで1着、等が有力でした。
1着馬の単勝オッズを見れば、02年97.5倍を例外と見なせば最高が09年7番人気12.5倍ですから無茶な処でもなさそうです。複勝圏内に着た馬の内単勝オッズ20倍以上は5頭、後の25頭は20倍以下の馬達で占められていますからこの辺りを上手く組み合わせて行けば良い事になりますね。
今年で見れば
「ロードカナロア」こちらは上記した4歳馬不振が心配されますが、京都1200Mの京洛S・京阪杯と連勝中ですから人気になって当然かと思います。
「エーシンヴァーゴウ」牝馬は10年で1-1-1-34、とこちらも良いデータではありませんね。
「エーシンダックマン」脚質的に上記逃げ馬からの勝利は有りませんから心配です。
人気しそうな馬3頭ともデータからは「不安」となります。面白そうなレースとなりそうです。
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