京都牝馬S 過去の成績
京都コースも第2回開催となり今週からBコースに替わります。
この季節の京都は少し曇ると雪が舞うような天気が多く、良発表でも「パンパン」馬場になる事はめったに有りません。また使い込まれて来た為Bコースに替わっても逃げ・先行有利にはならないのが毎年の傾向です。
この京都牝馬Sも面白いように差し・追込みが決まるレースとなっていますから脚質にも注意が必要です。
まずは過去の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順(06年は2着同着)
11年 5-1-9 10.7-3.4-34.3 ¥125.740(350/3360)
10年 1-7-2 3.3-16.2-4.8 ¥28.940(59/2730)
09年 6-7-1 12.1-13.2-4.6 ¥96.550(366/2184)
08年 2-9-6 3.4-19.9-17.6 ¥68.280(225/1716)
07年 1-8-3 2.0-16.6-7.9 ¥14.020(22/3360)
06年 4-5-9 6.8-11.3-33.4 ¥52.700(300/3360)・¥62.300(344/3360)
05年 4-3-1 7.1-5.3-3.1 ¥16.780(35/2730)
04年 8-5-2 25.1-14.3-5.5
03年 2-10-13 3.7-42.8-57.8
02年 4-2-5 9.1-4.0-9.3
10年間で1番人気は2-1-2-5、信頼できない数字となっていますが、配当を見て頂ければ大荒れも有りません。
03年に3連単発売されていればかなりな配当と成っていたのでしょう。
3連単人気順から見れば59・22・35の2ケタタイプと225~366番人気のタイプにハッキリ分れています。今年はどちらのタイプに分類されるのか見極めが必要です。
上記したように脚質も見ておきましょう。
逃げ 1-1-1
先行 2-7-3
差し 4-2-5
追込 3-1-0
1着には差し・追込み、2着は先行タイプ、3着は差し・先行が有力です。
前走からは、まず距離ですが1600M・6-6-6、2000M・4-2-0、となっていますから短距離を走ってきた馬より同距離もしくは長い距離から転戦してきた馬の方が活躍しています。
穴人気しそうな「スプリングサンダー」は前走1400M勝ですから1着には狙いづらい事になります。
枠番から1・7・8枠の1着は有りません。外枠不利がハッキリ出ていますのでご注意下さい。
今年人気しそうな馬は昨年の勝馬「ショウリュウムーン」、ほか「コスモネモシン」、「アスカトップレディ」、「レディアルバローザ」、「ドナウブルー」などになりそうですが、1600万を勝ち上がれていない「ビッグスマイル」を穴馬に挙げておきます。同馬は上がり3Fを確実に33秒台で走れる馬だと見ていますので前が早くなった時には2・3着で出番有りと見ています。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
この季節の京都は少し曇ると雪が舞うような天気が多く、良発表でも「パンパン」馬場になる事はめったに有りません。また使い込まれて来た為Bコースに替わっても逃げ・先行有利にはならないのが毎年の傾向です。
この京都牝馬Sも面白いように差し・追込みが決まるレースとなっていますから脚質にも注意が必要です。
まずは過去の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順(06年は2着同着)
11年 5-1-9 10.7-3.4-34.3 ¥125.740(350/3360)
10年 1-7-2 3.3-16.2-4.8 ¥28.940(59/2730)
09年 6-7-1 12.1-13.2-4.6 ¥96.550(366/2184)
08年 2-9-6 3.4-19.9-17.6 ¥68.280(225/1716)
07年 1-8-3 2.0-16.6-7.9 ¥14.020(22/3360)
06年 4-5-9 6.8-11.3-33.4 ¥52.700(300/3360)・¥62.300(344/3360)
05年 4-3-1 7.1-5.3-3.1 ¥16.780(35/2730)
04年 8-5-2 25.1-14.3-5.5
03年 2-10-13 3.7-42.8-57.8
02年 4-2-5 9.1-4.0-9.3
10年間で1番人気は2-1-2-5、信頼できない数字となっていますが、配当を見て頂ければ大荒れも有りません。
03年に3連単発売されていればかなりな配当と成っていたのでしょう。
3連単人気順から見れば59・22・35の2ケタタイプと225~366番人気のタイプにハッキリ分れています。今年はどちらのタイプに分類されるのか見極めが必要です。
上記したように脚質も見ておきましょう。
逃げ 1-1-1
先行 2-7-3
差し 4-2-5
追込 3-1-0
1着には差し・追込み、2着は先行タイプ、3着は差し・先行が有力です。
前走からは、まず距離ですが1600M・6-6-6、2000M・4-2-0、となっていますから短距離を走ってきた馬より同距離もしくは長い距離から転戦してきた馬の方が活躍しています。
穴人気しそうな「スプリングサンダー」は前走1400M勝ですから1着には狙いづらい事になります。
枠番から1・7・8枠の1着は有りません。外枠不利がハッキリ出ていますのでご注意下さい。
今年人気しそうな馬は昨年の勝馬「ショウリュウムーン」、ほか「コスモネモシン」、「アスカトップレディ」、「レディアルバローザ」、「ドナウブルー」などになりそうですが、1600万を勝ち上がれていない「ビッグスマイル」を穴馬に挙げておきます。同馬は上がり3Fを確実に33秒台で走れる馬だと見ていますので前が早くなった時には2・3着で出番有りと見ています。
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