先週の競馬から
芝グレードレース3レース行われました。もっと荒れても良いのでは?と思っていたのですが、結果は様々でしたね。
まずは土曜日小倉「小倉大賞典」ハンデG3から、
過去10年3連単配当平均¥134.677、平均人気360番人気と分析していました。
結果は配当¥127.400、3連単人気356番人気、ほぼピッタリの処に収束してきました。
1・2番人気は2,3着づけ、OK!、1着先行・逃げOK!、なかなかデータ通りに行かないのが2着馬「スマートギア」、前走2400Mは過去0-0-0-9、このデータで嫌ってしまいました。
私の感想としては、絡まれる事無く上手く逃げられた「エーシンジーライン」、荒れ馬場も同馬に味方したように思われました。ND系×ND系、NDクロス血量18.75%の配合はネバリにプラスしたように思います。
2着の「スマートギア」もNDクロス血量12.50%持っていました。前日から見ていると外伸びの筈の馬場が、外が意外に伸びていなかった事も前に行った馬には良かったのかもしれません。
G3のハンデ戦ですから取り立てて推薦するような馬も見当たらず、今後も出来・斤量・馬場等でいつでも着順は変わるようなメンバーだったと思っています。
日曜日京都「きさらぎ賞」出遅れ馬の運動会かと思っていたらどの馬も出遅れる事無くレースが出来ました。結果は「ディープインパクト」産駒の1・2・3、先週も書きましたが坂の無いこれぐらいの距離が1番ピッタリ合っているのでしょう。
それにしても「ワールドエース」は強かったですね、1.47.0、3F33.0はこのシーズンでは立派な数字、今後の活躍に期待しましょう。背中に赤いバツマーク、今年も活躍しそうですね。
出遅れの心配を抱えながら3連単¥4.970は私にすれば何とも言い難い数字。
「参りました」の一言しか有りませんでした。
東京メイン「東京新聞杯」こちらは皆様の悩みがそのままオッズに現れたレース。
4.4、5.0、5.3、1~3番人気のオッズです。ブログで分析したように4倍以上の1番人気は「不要」、データ通りになりました。
ブログ「有力馬・穴馬」でも書いたとおり1~3番人気馬の評価を下げて大正解でした。
結果はニューイヤーSの1・2・3、着順が入れ替わっただけとなってしまいました。
本来、中山競馬場得意な馬と東京競馬場得意な馬は大きく違ってくるはずですが、人気に推された1~3着馬の真の実力が劣っていたのではないかと考えられます。
1~3番人気馬が5・7・13着に敗れる結果からは、やはりこの季節のレースは「荒れる」季節と見て間違いないと思いました。
今回の「東京新聞杯」が今後に大きく影響するとは考えづらく、取り上げる馬は有りません。
以上簡単に先週の競馬を振り返って見ました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では小倉大賞典はGOLD会員様のみ的中、日曜日東京新聞杯、きさらぎ賞は全会員様的中致しました。おめでとうございます。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
まずは土曜日小倉「小倉大賞典」ハンデG3から、
過去10年3連単配当平均¥134.677、平均人気360番人気と分析していました。
結果は配当¥127.400、3連単人気356番人気、ほぼピッタリの処に収束してきました。
1・2番人気は2,3着づけ、OK!、1着先行・逃げOK!、なかなかデータ通りに行かないのが2着馬「スマートギア」、前走2400Mは過去0-0-0-9、このデータで嫌ってしまいました。
私の感想としては、絡まれる事無く上手く逃げられた「エーシンジーライン」、荒れ馬場も同馬に味方したように思われました。ND系×ND系、NDクロス血量18.75%の配合はネバリにプラスしたように思います。
2着の「スマートギア」もNDクロス血量12.50%持っていました。前日から見ていると外伸びの筈の馬場が、外が意外に伸びていなかった事も前に行った馬には良かったのかもしれません。
G3のハンデ戦ですから取り立てて推薦するような馬も見当たらず、今後も出来・斤量・馬場等でいつでも着順は変わるようなメンバーだったと思っています。
日曜日京都「きさらぎ賞」出遅れ馬の運動会かと思っていたらどの馬も出遅れる事無くレースが出来ました。結果は「ディープインパクト」産駒の1・2・3、先週も書きましたが坂の無いこれぐらいの距離が1番ピッタリ合っているのでしょう。
それにしても「ワールドエース」は強かったですね、1.47.0、3F33.0はこのシーズンでは立派な数字、今後の活躍に期待しましょう。背中に赤いバツマーク、今年も活躍しそうですね。
出遅れの心配を抱えながら3連単¥4.970は私にすれば何とも言い難い数字。
「参りました」の一言しか有りませんでした。
東京メイン「東京新聞杯」こちらは皆様の悩みがそのままオッズに現れたレース。
4.4、5.0、5.3、1~3番人気のオッズです。ブログで分析したように4倍以上の1番人気は「不要」、データ通りになりました。
ブログ「有力馬・穴馬」でも書いたとおり1~3番人気馬の評価を下げて大正解でした。
結果はニューイヤーSの1・2・3、着順が入れ替わっただけとなってしまいました。
本来、中山競馬場得意な馬と東京競馬場得意な馬は大きく違ってくるはずですが、人気に推された1~3着馬の真の実力が劣っていたのではないかと考えられます。
1~3番人気馬が5・7・13着に敗れる結果からは、やはりこの季節のレースは「荒れる」季節と見て間違いないと思いました。
今回の「東京新聞杯」が今後に大きく影響するとは考えづらく、取り上げる馬は有りません。
以上簡単に先週の競馬を振り返って見ました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では小倉大賞典はGOLD会員様のみ的中、日曜日東京新聞杯、きさらぎ賞は全会員様的中致しました。おめでとうございます。
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