ダイヤモンドS 過去の成績
名物マラソンレース、ハンデ戦なので結構荒れています。本日はこのレースを色々な角度から検証して行きましょう。
いつものように10年間データから、(03年は中山3200M、02年は東京3200M)
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-4-6 6.7-8.1-8.9 ¥41.740(121/3360)
10年 1-6-10 2.2-17.2-56.0 ¥151.370(387/2730)
09年 2-12-7 6.9-37.2-11.8 ¥307.420(830/3360)
08年 1-2-12 3.6-5.2-75.3 ¥174.080(615/2184)
07年 1-6-10 2.9-10.8-25.0 ¥102.020(336/2730)
06年 3-7-9 5.1-16.9-19.8 ¥62.600(196/2730)
05年 10-8-4 35.8-21.3-7.8 ¥507.610(1020/2184)
04年 2-3-6 3.6-5.5-12.0
03年 8-11-1 22.4-35.1-3.1
02年 6-4-2 11.3-9.7-5.2
10年間で1番人気は3-0-1-6、あてには出来ない数字ですね。
3連単7年平均では配当¥192.405、的中人気500人気となっています。
美味しそうですね!、長距離レースでしかも配当的魅力たっぷり、私の最も好きなタイプです。
ハンデ戦ですからまず斤量から、51-1、52-1、53-3、54-1、55-0、56-1、57-2、57.5-1、
ボリュームは53K3勝、57K2勝、後はまちまち、実績のない軽い馬か、実績のある重い馬かと言う構図でしょうか?
斤量で大事な事は、ハンデ重量/馬体重、(ハンデウエイトレシオとでも呼びますか)
例えば今回人気しそうな「ギュスターヴクライ」の前走出走馬体重は490K、今回のハンデ重量は55Kですから55/490×100=11.22%となります。
3-8-3 11%以下
3-0-3 11~11.5%
2-2-1 11.5~12
2-0-3 12%以上
11%以下の2着8回が光って見えませんか?、また10年で3着までに来なかった1番人気馬6頭の内4歳馬が5頭、5歳馬が1頭、1番人気に押し上げられた4歳馬は「危険」と思った方が良いようです。
同じく今回人気しそうな「スマートロビン」前走は大幅な馬体重増でしたが、前々走で(526K)見ると、10.45こちらの方が魅力を感じますね。
ハンデ重量は短距離のダッシュ力と長距離で生きて来ると言われています。上記の数字が顕著に表しているようですね。
年齢から
4歳 4-5-3
5歳 4-3-3
6歳 1-1-4
7上 1-1-0
若い馬の活躍が目立ちます。
脚質から
逃げ 1-0-1
先行 1-3-2
差し 8-5-3
追込 0-2-4
圧倒的に差し馬有利です。
挙げた条件を総合して見ると、4・5歳馬で斤量が軽く、差せる馬と言う事になりますね。
もう一つ、前走からの間隔ですが過去10年では最高に開いても「8週」と言う事になりますから昨年12月中旬以降に必ず出走している事が条件です。
有力馬・穴馬候補は明日に回したいと思います。
いつものように10年間データから、(03年は中山3200M、02年は東京3200M)
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-4-6 6.7-8.1-8.9 ¥41.740(121/3360)
10年 1-6-10 2.2-17.2-56.0 ¥151.370(387/2730)
09年 2-12-7 6.9-37.2-11.8 ¥307.420(830/3360)
08年 1-2-12 3.6-5.2-75.3 ¥174.080(615/2184)
07年 1-6-10 2.9-10.8-25.0 ¥102.020(336/2730)
06年 3-7-9 5.1-16.9-19.8 ¥62.600(196/2730)
05年 10-8-4 35.8-21.3-7.8 ¥507.610(1020/2184)
04年 2-3-6 3.6-5.5-12.0
03年 8-11-1 22.4-35.1-3.1
02年 6-4-2 11.3-9.7-5.2
10年間で1番人気は3-0-1-6、あてには出来ない数字ですね。
3連単7年平均では配当¥192.405、的中人気500人気となっています。
美味しそうですね!、長距離レースでしかも配当的魅力たっぷり、私の最も好きなタイプです。
ハンデ戦ですからまず斤量から、51-1、52-1、53-3、54-1、55-0、56-1、57-2、57.5-1、
ボリュームは53K3勝、57K2勝、後はまちまち、実績のない軽い馬か、実績のある重い馬かと言う構図でしょうか?
斤量で大事な事は、ハンデ重量/馬体重、(ハンデウエイトレシオとでも呼びますか)
例えば今回人気しそうな「ギュスターヴクライ」の前走出走馬体重は490K、今回のハンデ重量は55Kですから55/490×100=11.22%となります。
3-8-3 11%以下
3-0-3 11~11.5%
2-2-1 11.5~12
2-0-3 12%以上
11%以下の2着8回が光って見えませんか?、また10年で3着までに来なかった1番人気馬6頭の内4歳馬が5頭、5歳馬が1頭、1番人気に押し上げられた4歳馬は「危険」と思った方が良いようです。
同じく今回人気しそうな「スマートロビン」前走は大幅な馬体重増でしたが、前々走で(526K)見ると、10.45こちらの方が魅力を感じますね。
ハンデ重量は短距離のダッシュ力と長距離で生きて来ると言われています。上記の数字が顕著に表しているようですね。
年齢から
4歳 4-5-3
5歳 4-3-3
6歳 1-1-4
7上 1-1-0
若い馬の活躍が目立ちます。
脚質から
逃げ 1-0-1
先行 1-3-2
差し 8-5-3
追込 0-2-4
圧倒的に差し馬有利です。
挙げた条件を総合して見ると、4・5歳馬で斤量が軽く、差せる馬と言う事になりますね。
もう一つ、前走からの間隔ですが過去10年では最高に開いても「8週」と言う事になりますから昨年12月中旬以降に必ず出走している事が条件です。
有力馬・穴馬候補は明日に回したいと思います。
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