中京競馬場を考察
新装グランドオープンした中京競馬場、本日は3月3・4日の競馬からいち早くこの競馬場の特徴を考察して見ましょう。
「先んずれば人を制す」の言葉通りまずは芝コースを見て行きましょう。
土日曜日各6レース、合計12レース行われました。
1200M-1、1400M-4、1600M-2、2000M-3、2200M-2、レース行われ
1200M 1.10.4 3F35.3 12.2-11.4-12.2 差-差-逃 1000万特別
1400M 1.23.5 3F36.4 12.4-12.5-12.7 差-先-追 未勝利・牝
1400M 1.23.2 3F35.7 12.0-11.5-12.2 逃-差-先 500万
1400M 1.24.1 3F35.4 12.5-11.8-12.1 差-差-差 未勝利
1400M 1.23.3 3F35.2 12.4-11.5-11.9 差-先-差 3歳500万
1600M 1.36.0 3F35.6 12.2-11.7-12.5 差-差-追 500万特別
1600M 1.40.5 3F35.6 13.1-11.6-11.4 先-逃-差 未勝利
2000M 2.05.1 3F34.6 12.1-11.5-11.8 差-差-差 未勝利
2000M 2.04.3 3F35.4 12.0-11.3-12.1 逃-差-先 500万
2000M 2.02.2 3F35.0 12.2-11.4-12.1 差-差-差 G3
2200M 2.17.8 3F34.4 11.9-11.2-11.9 差-先-先 1000万特別
2200M 2.18.3 3F35.8 12.3-11.5-12.4 先-差-追 500万
以上がそのタイムと上り3Fタイムですが、ご覧のようにダート戦かと思われるようなタイムになっています。
直線距離412.5M、京都芝外回りより長い。
ゴール手前340M地点より240M地点にかけて高低差2.0Mの急坂(勾配2.0%)。
中山芝コースに次いで傾斜のきつい坂。
しかし坂を登りきってからゴールまで240M平坦な直線有り。
これがコースの特徴ですが412.5Mの直線を向いたところで11秒台のラップになり、最後の240M平坦直線で11秒台後半から12秒台前半で粘れるかどうかが勝負を分けます。
脚質から
逃げ 4/36×100=11.11%
先行 8/36×100=22.22%
差し 21/36×100=58.33%
追込 3/36×100=8.33%
追込みは3着のみですから、まずは位置取りが重要になって来ます。
先行馬の後ろ辺りに取り付いてレースを進め、最後の直線で十分に間に合うレースと見ればやはりイメージ的には東京競馬場での戦いに近いのでしょう。
種牡馬からはSS系でも重い馬場やダートを得意とするような種牡馬マンハッタンカフェ・デュランダル・ゴールドアリュールやシンボリクリスエス・クロフネ・キングヘイロー等の活躍が目立ちます。
他場で大活躍の「ディープインパクト産駒」は1-0-1-5となっていましたので馬場がハンパンに乾けば絡んできそうな気がしています。
全体像としては他場でスピード負け、切れ負けしていた重い馬場・ダート血統の馬達で中団を進み差せる又は粘り込めるタイプの馬(他場では印も無く目立たないタイプ)達が穴を運んで来てくれるタイプとなりそうです。
枠番・馬番等についてはもう少しデータが揃ってからの方が傾向が見やすいと思います。
「先んずれば人を制す」の言葉通りまずは芝コースを見て行きましょう。
土日曜日各6レース、合計12レース行われました。
1200M-1、1400M-4、1600M-2、2000M-3、2200M-2、レース行われ
1200M 1.10.4 3F35.3 12.2-11.4-12.2 差-差-逃 1000万特別
1400M 1.23.5 3F36.4 12.4-12.5-12.7 差-先-追 未勝利・牝
1400M 1.23.2 3F35.7 12.0-11.5-12.2 逃-差-先 500万
1400M 1.24.1 3F35.4 12.5-11.8-12.1 差-差-差 未勝利
1400M 1.23.3 3F35.2 12.4-11.5-11.9 差-先-差 3歳500万
1600M 1.36.0 3F35.6 12.2-11.7-12.5 差-差-追 500万特別
1600M 1.40.5 3F35.6 13.1-11.6-11.4 先-逃-差 未勝利
2000M 2.05.1 3F34.6 12.1-11.5-11.8 差-差-差 未勝利
2000M 2.04.3 3F35.4 12.0-11.3-12.1 逃-差-先 500万
2000M 2.02.2 3F35.0 12.2-11.4-12.1 差-差-差 G3
2200M 2.17.8 3F34.4 11.9-11.2-11.9 差-先-先 1000万特別
2200M 2.18.3 3F35.8 12.3-11.5-12.4 先-差-追 500万
以上がそのタイムと上り3Fタイムですが、ご覧のようにダート戦かと思われるようなタイムになっています。
直線距離412.5M、京都芝外回りより長い。
ゴール手前340M地点より240M地点にかけて高低差2.0Mの急坂(勾配2.0%)。
中山芝コースに次いで傾斜のきつい坂。
しかし坂を登りきってからゴールまで240M平坦な直線有り。
これがコースの特徴ですが412.5Mの直線を向いたところで11秒台のラップになり、最後の240M平坦直線で11秒台後半から12秒台前半で粘れるかどうかが勝負を分けます。
脚質から
逃げ 4/36×100=11.11%
先行 8/36×100=22.22%
差し 21/36×100=58.33%
追込 3/36×100=8.33%
追込みは3着のみですから、まずは位置取りが重要になって来ます。
先行馬の後ろ辺りに取り付いてレースを進め、最後の直線で十分に間に合うレースと見ればやはりイメージ的には東京競馬場での戦いに近いのでしょう。
種牡馬からはSS系でも重い馬場やダートを得意とするような種牡馬マンハッタンカフェ・デュランダル・ゴールドアリュールやシンボリクリスエス・クロフネ・キングヘイロー等の活躍が目立ちます。
他場で大活躍の「ディープインパクト産駒」は1-0-1-5となっていましたので馬場がハンパンに乾けば絡んできそうな気がしています。
全体像としては他場でスピード負け、切れ負けしていた重い馬場・ダート血統の馬達で中団を進み差せる又は粘り込めるタイプの馬(他場では印も無く目立たないタイプ)達が穴を運んで来てくれるタイプとなりそうです。
枠番・馬番等についてはもう少しデータが揃ってからの方が傾向が見やすいと思います。
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