フラワーカップ 過去の成績から
チューリップ賞、フィリーズレビューに続いて最後の桜花賞に向けての賞金積み上げチャンス、過去の成績を振り返れば1番人気が期待に応えてがんばっています。
今年はどんなレースになるのでしょう。
11年は阪神競馬場で開催していますが、それを含めて過去11年間で見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 5-1-7 8.6-3.5-12.7 ¥34.770(105/4896)
10年 3-4-1 7.9-10.1-1.6 ¥15.350(36/3360)
09年 11-1-2 43.6-1.5-9.9 ¥79.110(238/3360)
08年 1-8-2 2.0-29.5-4.9 ¥18.680(38/3360)
07年 1-6-12 2.4-16.4-35.2 ¥43.140(115/3360)
06年 6-1-8 20.7-2.0-23.1 ¥68.730(194/3360)
05年 1-5-7 1.4-28.0-36.4 ¥29.670(77/2184)
04年 1-3-5 1.2-12.1-18.7
03年 2-7-1 4.4-35.5-1.8
02年 3-2-5 6.1-4.1-7.6
01年 1-3-8 4.3-6.0-19.0
11年間で1番人気は5-3-2-1、02年を除いて全て複勝圏内に入っています。
3連単発売以降の最低人気は238番人気ですから1番人気を絡めた馬券630点の内、238番人気以内の馬券を買えば全て的中する事になります。
◎脚質から
逃げ 3-3-1
先行 5-3-5
差し 1-3-3
追込 2-2-2
逃げ・先行で8勝、前から買って行けば良い中山らしいレースになっています。
◎前走着順から
1着馬の前走着順は
1着-9、4着-1、13着-1、ほとんどの馬が前走1着からとなっていますので、その内訳を見ておきましょう。
OP-1、500万-7、未勝利-1、前走500万クラスを勝ち上がってきた馬達の成績が優秀です。
◎前走距離から
0-1-1 1400M
8-7-5 1600M
1-0-4 1800M
2-1-0 2000M
0-2-1 2200M以上
マイルの厳しい競争を経験してきた馬達の成績が良いようです。
レースの傾向としてはオープンクラスでウロウロしている馬、今年人気しそうな「オメガハートランド」のようなタイプより「メイショウスザンナ」のように500万特別を勝ち上がってきた勢いのある馬が活躍する傾向が窺えます。1600Mの500万特別を勝ち上がってきた馬が今年は見当たりませんので前後する距離や血統的、脚質的に中山コースが向きそうな馬を選ぶ必要がありそうです。
また不良馬場ばかりでの開催で乾いたとしても馬場は相当悪くなっているでしょうし、前週や前々週のように内目のコースを走らなければ勝てないコースに今週もなるのかどうか?見極めて行く必要が非常に重要になって来ます。
騎手も作戦を立てる上で先週の中山牝馬Sを参考にするでしょうから、逆に前が相当激しくなるようなレースも想定の中に入れる必要性が有りそうです。
有力馬・穴馬候補はまとめて金曜日に掲載予定です。御期待下さい。
今年はどんなレースになるのでしょう。
11年は阪神競馬場で開催していますが、それを含めて過去11年間で見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 5-1-7 8.6-3.5-12.7 ¥34.770(105/4896)
10年 3-4-1 7.9-10.1-1.6 ¥15.350(36/3360)
09年 11-1-2 43.6-1.5-9.9 ¥79.110(238/3360)
08年 1-8-2 2.0-29.5-4.9 ¥18.680(38/3360)
07年 1-6-12 2.4-16.4-35.2 ¥43.140(115/3360)
06年 6-1-8 20.7-2.0-23.1 ¥68.730(194/3360)
05年 1-5-7 1.4-28.0-36.4 ¥29.670(77/2184)
04年 1-3-5 1.2-12.1-18.7
03年 2-7-1 4.4-35.5-1.8
02年 3-2-5 6.1-4.1-7.6
01年 1-3-8 4.3-6.0-19.0
11年間で1番人気は5-3-2-1、02年を除いて全て複勝圏内に入っています。
3連単発売以降の最低人気は238番人気ですから1番人気を絡めた馬券630点の内、238番人気以内の馬券を買えば全て的中する事になります。
◎脚質から
逃げ 3-3-1
先行 5-3-5
差し 1-3-3
追込 2-2-2
逃げ・先行で8勝、前から買って行けば良い中山らしいレースになっています。
◎前走着順から
1着馬の前走着順は
1着-9、4着-1、13着-1、ほとんどの馬が前走1着からとなっていますので、その内訳を見ておきましょう。
OP-1、500万-7、未勝利-1、前走500万クラスを勝ち上がってきた馬達の成績が優秀です。
◎前走距離から
0-1-1 1400M
8-7-5 1600M
1-0-4 1800M
2-1-0 2000M
0-2-1 2200M以上
マイルの厳しい競争を経験してきた馬達の成績が良いようです。
レースの傾向としてはオープンクラスでウロウロしている馬、今年人気しそうな「オメガハートランド」のようなタイプより「メイショウスザンナ」のように500万特別を勝ち上がってきた勢いのある馬が活躍する傾向が窺えます。1600Mの500万特別を勝ち上がってきた馬が今年は見当たりませんので前後する距離や血統的、脚質的に中山コースが向きそうな馬を選ぶ必要がありそうです。
また不良馬場ばかりでの開催で乾いたとしても馬場は相当悪くなっているでしょうし、前週や前々週のように内目のコースを走らなければ勝てないコースに今週もなるのかどうか?見極めて行く必要が非常に重要になって来ます。
騎手も作戦を立てる上で先週の中山牝馬Sを参考にするでしょうから、逆に前が相当激しくなるようなレースも想定の中に入れる必要性が有りそうです。
有力馬・穴馬候補はまとめて金曜日に掲載予定です。御期待下さい。
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