先週の競馬から
全く読めていない週でした。馬場が読めず、展開読めず、Win5も全く読めず、「完敗」でした。
レースを振り返って見ておきましょう。
阪神G2「産経大阪杯」から
血統からはSS系が強いと分析していました。優勝した6番人気「ショウナンマイティ」はSS系マンハッタンカフェ産駒でしたからOK、馬体重500未満なら・・・と書きましたが、ジャスト500Kの発表、判断に迷うところですね。
ただ私が同馬に対して一番心配した処は「スローペース」、これも結果はその通りのスローペース。差し追込み馬にとっては一番嫌なパターンになると思っていました。4歳馬、外枠、引っ掛かる条件全て満たしていましたので軽視する結果となりました。
しかし実際はそのスローペースをものともせず、完璧に折り合って素晴らしい末脚を使って見せました。「参りました」の一言で片づけられないのは解っていても、それ以外の言葉が出ませんでした。
2着した「フェデラリスト」はいつもより前での競馬、完璧に乗ったのではないでしょうか。あれで負ければ仕方ないと思います。連勝はストップしましたが並いるG1馬を完封していますから十分な結果だったと思っています。
G1各馬は心配した通り春の「大試走会」の様相、目標はあくまで先だったと言う事でしょう。
勝ち時計が2.05.5、5R牝馬未勝利戦2000Mのタイムが重馬場で2.06.5、やや重G2戦でこのタイムでは全く参考に出来ないレースと言えるでしょう。
勝った「ショウナンマイティ」の強さだけが目立ちましたが、それでも上り3Fは34.3、この次のレースを見なければ本物かどうか?私は疑問に思います。
中山「ダービー卿CT」から
注意馬としてただ1頭切り捨てた「ガルボ」が1着、トップハンデ、今年4走目をまるであざ笑うかのように優勝しました。いつもより位置を少し下げ、冷静に乗った石橋脩Jの好騎乗が光りました。例年難しいレース、1.33.5の時計通り馬場がかなり乾いて来ていましたね。
もう少し時計が掛るだろうの読みがハズレ、差し馬の展開になるだろうの読みは当たったのですがトップハンデが着たら「ゴメン」のトップハンデ馬が来てしまいました。
穴候補として挙げていた「オセアニアボス」、「ネオサクセス」が2・3着に着ていただけに1着を読み切れなかった事が残念です。
このレースも今後に活かせるデータは少なく、「中山得意」の勲章をもらった事ぐらいしか今後に繋がらないだろうと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様が両レース的中、他の会員様は残念な結果となりました。
このように書きますと必ず「えっ?」どうして予想が当らないのに・・・と言うメールを頂戴する事になります。
少しだけこの場をお借りして説明させて頂きますと、GOLD会員様は一定の法則に則って馬券を購入します。3連単全馬券の約1/7を、例えば「産経大阪杯」は200点、「ダービー卿CT」は700点購入しています。「産経大阪杯」は的中して¥8.460マイナス、「ダービー卿CT」は¥93.170のプラスになります。
またサイト「勝組競馬<奇跡の方程式>」を読んで戴ければお解りかと思いますが、SILVER会員様や無料お試し会員様は「予想」の範疇に入る為、私の予想が外れた時は「不的中」となってしまいます。
このように読めないレースや難しいレースになればなるほど<奇跡の方程式>は強みを発揮する事になります。
さて今週末はクラシックシーズン開幕です。第1弾「桜花賞」なかなか力の比較が難しいですがしっかり読み切ってGETしたいものです。
また福島競馬の開幕、Win5もこちらのレースが入って来ますから難しくなってきますね。
がんばりますよ!
レースを振り返って見ておきましょう。
阪神G2「産経大阪杯」から
血統からはSS系が強いと分析していました。優勝した6番人気「ショウナンマイティ」はSS系マンハッタンカフェ産駒でしたからOK、馬体重500未満なら・・・と書きましたが、ジャスト500Kの発表、判断に迷うところですね。
ただ私が同馬に対して一番心配した処は「スローペース」、これも結果はその通りのスローペース。差し追込み馬にとっては一番嫌なパターンになると思っていました。4歳馬、外枠、引っ掛かる条件全て満たしていましたので軽視する結果となりました。
しかし実際はそのスローペースをものともせず、完璧に折り合って素晴らしい末脚を使って見せました。「参りました」の一言で片づけられないのは解っていても、それ以外の言葉が出ませんでした。
2着した「フェデラリスト」はいつもより前での競馬、完璧に乗ったのではないでしょうか。あれで負ければ仕方ないと思います。連勝はストップしましたが並いるG1馬を完封していますから十分な結果だったと思っています。
G1各馬は心配した通り春の「大試走会」の様相、目標はあくまで先だったと言う事でしょう。
勝ち時計が2.05.5、5R牝馬未勝利戦2000Mのタイムが重馬場で2.06.5、やや重G2戦でこのタイムでは全く参考に出来ないレースと言えるでしょう。
勝った「ショウナンマイティ」の強さだけが目立ちましたが、それでも上り3Fは34.3、この次のレースを見なければ本物かどうか?私は疑問に思います。
中山「ダービー卿CT」から
注意馬としてただ1頭切り捨てた「ガルボ」が1着、トップハンデ、今年4走目をまるであざ笑うかのように優勝しました。いつもより位置を少し下げ、冷静に乗った石橋脩Jの好騎乗が光りました。例年難しいレース、1.33.5の時計通り馬場がかなり乾いて来ていましたね。
もう少し時計が掛るだろうの読みがハズレ、差し馬の展開になるだろうの読みは当たったのですがトップハンデが着たら「ゴメン」のトップハンデ馬が来てしまいました。
穴候補として挙げていた「オセアニアボス」、「ネオサクセス」が2・3着に着ていただけに1着を読み切れなかった事が残念です。
このレースも今後に活かせるデータは少なく、「中山得意」の勲章をもらった事ぐらいしか今後に繋がらないだろうと思います。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD会員様が両レース的中、他の会員様は残念な結果となりました。
このように書きますと必ず「えっ?」どうして予想が当らないのに・・・と言うメールを頂戴する事になります。
少しだけこの場をお借りして説明させて頂きますと、GOLD会員様は一定の法則に則って馬券を購入します。3連単全馬券の約1/7を、例えば「産経大阪杯」は200点、「ダービー卿CT」は700点購入しています。「産経大阪杯」は的中して¥8.460マイナス、「ダービー卿CT」は¥93.170のプラスになります。
またサイト「勝組競馬<奇跡の方程式>」を読んで戴ければお解りかと思いますが、SILVER会員様や無料お試し会員様は「予想」の範疇に入る為、私の予想が外れた時は「不的中」となってしまいます。
このように読めないレースや難しいレースになればなるほど<奇跡の方程式>は強みを発揮する事になります。
さて今週末はクラシックシーズン開幕です。第1弾「桜花賞」なかなか力の比較が難しいですがしっかり読み切ってGETしたいものです。
また福島競馬の開幕、Win5もこちらのレースが入って来ますから難しくなってきますね。
がんばりますよ!
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ、サイト新装致しました。
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