桜花賞 考察
06年馬場改修後とそれ以前では傾向が全くと言っていいほど変化しています。
本日は07年以降の桜花賞を見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順・馬番
11年 2-1-4 3.8-3.1-7.4 ¥5.880(3/4896) 8-16-17
10年 1-3-11 2.8-9.9-29.1 ¥38.520(105/4896) 9-8-11
09年 1-2-5 1.2-14.4-25.2 ¥5.680(8/4896) 9-18-15
08年 12-15-5 43.4-94.3-10.8 ¥7.002.920(3161/4080) 15-18-13
07年 3-1-7 5.9-1.4-63.4 ¥12.680(30/4896) 18-14-3
5年間で1番人気は2-2-0-1、しかし次の馬名を見て頂ければ今年どのような成績になるのか?少し想像出来てきそうな気がしませんか?
1番人気1着-10年「アパパネ」、09年「ブエナビスタ」、1番人気2着-11年「ホエールキャプチャ」、07年「ウオッカ」、ビッグネームが名を連ねています。
後ろに書いた馬番を見て下さい。07年3着に「3番」が着ていますが後は全て真ん中から外の馬達です。外枠有利がハッキリ出ていますので注意が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0-1-0
先行 2-0-2
差し 0-2-1
追込 3-2-2
少し特殊な感じがしませんか?逃げのペース次第かと思いますが「追込み」タイプの馬が好成績を残しています。
◎<前走>から、こちらは10年で見て行きましょう。
4-4-3 チューリップ賞
2-2-1 フラワーC
2-1-1 フィリーズレビュー
1-1-0 エルフィンS
1-0-1 アネモネS
0-2-3 クイーンC
0-0-1 若葉S
これら以外からの絡みは有りません。前走がこれ以外は必要ナシと言う事になります。
◎<前走着差>
前走勝の馬は全てOK、負けている馬の巻き返し桜花賞1着馬0.2秒差まで、桜花賞2着馬0.5秒差までとなっています。02年優勝馬アローキャリーが前走アネモネSで1.1差していたのみですからこれは例外と見なして良さそうです。
「ジェンティルドンナ」今年人気しそうな同馬は前走チューリップ賞で0.6差4着、桜花賞では厳しいデータとなりそうです。「ジョワドヴィーヴル」は同じく0.5差、桜花賞で絡んできても「2着」までと言う事になりませんか?
チューリップ賞2着した「エピセアローム」も0.4差ですから逆転は無い事になります。
その他のレースもこれを基準に考えればかなり面白い結果が求められそうです。
現時点で今年の桜花賞は堅い決着にはならないのではと思っています。
本日は07年以降の桜花賞を見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順・馬番
11年 2-1-4 3.8-3.1-7.4 ¥5.880(3/4896) 8-16-17
10年 1-3-11 2.8-9.9-29.1 ¥38.520(105/4896) 9-8-11
09年 1-2-5 1.2-14.4-25.2 ¥5.680(8/4896) 9-18-15
08年 12-15-5 43.4-94.3-10.8 ¥7.002.920(3161/4080) 15-18-13
07年 3-1-7 5.9-1.4-63.4 ¥12.680(30/4896) 18-14-3
5年間で1番人気は2-2-0-1、しかし次の馬名を見て頂ければ今年どのような成績になるのか?少し想像出来てきそうな気がしませんか?
1番人気1着-10年「アパパネ」、09年「ブエナビスタ」、1番人気2着-11年「ホエールキャプチャ」、07年「ウオッカ」、ビッグネームが名を連ねています。
後ろに書いた馬番を見て下さい。07年3着に「3番」が着ていますが後は全て真ん中から外の馬達です。外枠有利がハッキリ出ていますので注意が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0-1-0
先行 2-0-2
差し 0-2-1
追込 3-2-2
少し特殊な感じがしませんか?逃げのペース次第かと思いますが「追込み」タイプの馬が好成績を残しています。
◎<前走>から、こちらは10年で見て行きましょう。
4-4-3 チューリップ賞
2-2-1 フラワーC
2-1-1 フィリーズレビュー
1-1-0 エルフィンS
1-0-1 アネモネS
0-2-3 クイーンC
0-0-1 若葉S
これら以外からの絡みは有りません。前走がこれ以外は必要ナシと言う事になります。
◎<前走着差>
前走勝の馬は全てOK、負けている馬の巻き返し桜花賞1着馬0.2秒差まで、桜花賞2着馬0.5秒差までとなっています。02年優勝馬アローキャリーが前走アネモネSで1.1差していたのみですからこれは例外と見なして良さそうです。
「ジェンティルドンナ」今年人気しそうな同馬は前走チューリップ賞で0.6差4着、桜花賞では厳しいデータとなりそうです。「ジョワドヴィーヴル」は同じく0.5差、桜花賞で絡んできても「2着」までと言う事になりませんか?
チューリップ賞2着した「エピセアローム」も0.4差ですから逆転は無い事になります。
その他のレースもこれを基準に考えればかなり面白い結果が求められそうです。
現時点で今年の桜花賞は堅い決着にはならないのではと思っています。
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