京都新聞杯 過去の成績から
ダービー最終便「京都新聞杯」と東京では「プリンシパルＳ」が行なわれます。
過去の成績を見ても超有名な「ハーツクライ」が04年2.11.9のタイムで優勝していますが、一方１番人気に推されながら期待に応えられなかった馬の中には、それ以降名前すら聞かなかった馬も数多くいました。
まだまだこの時期では将来が見えないと言う事なのでしょう。
いつものように過去の成績を見ながら今年の有力馬を探して行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・３連単配当・３連単人気順
11年 3-2-10 9.2-5.4-42.8 ￥113.100（294/2730）
10年 3-2-1 5.5-3.6-3.1 ￥7.580（6/4080）
09年 1-3-4 3.4-4.9-8.9 ￥10.560（15/3360）
08年 2-9-6 3.6-18.7-16.4 ￥79.590（236/3360）
07年 2-8-9 3.9-22.7-23.1 ￥133.420（385/2730）
06年 3-6-5 14.1-27.5-20.3 ￥133.600（186/720）
05年 1-5-2 2.4-12.3-3.0 ￥5.940（8/2730）
04年 2-3-1 3.8-5.1-2.1
03年 10-8-4 30.2-24.1-10.2
02年 6-7-8 17.1-18.1-22.3
10年間で１番人気は2-0-2-6、あてに出来ない数字となっていますが、配当を見れば安い配当も多く、２・３番人気ががんばっている結果となっています。
１着は02年・03年の10・6番人気を除けば１～３番人気、２着は２～９番人気、３着は１～１０番人気での決着です。３歳Ｇ２と言うより古馬のＧ２戦のような結果となっていました。「大穴」は出ていませんので、狙っても中穴までかと思います。
◎＜脚質＞
逃げ 0-0-2
先行 3-4-2
差し 6-3-4
追込 1-3-2
京都外回りらしく差し・追込み馬の活躍が目立ちます。
当然種牡馬ではＳＳ系７勝・ロベルト系・ナスルーラ系・ＮＤ系が各１勝となっています。
今年は登録時点で「ディープインパクト」産駒が８頭、その他ＳＳ系４頭、とＳＳ系だけでも１２頭が登録していますのでこの辺りから勝馬が出そうですね。
この季節辺りからは「良馬場」が多くなってきます。先月は重馬場が多く、スピード指数が使えなかったのですが、今月からはこのスピードが有力な武器となってきそうです。
そこで週末が良馬場と仮定して、銀龍得意の「切れ味ランキング」を作って見ました。
「切れ味ランキング」はレースの距離・クラス・の関係無く、そのレースで上り３Ｆの順位だけを取り出したものです。（直近５レース）
「スピルバーグ」１位－３回、２位ー２回
「アドマイヤバラード」１－２、２－２
「エキストラエンド」１－２、２－０、３－２
「ショウナンカンムリ」１－２、２－０、３－２
「ディーエスライダー」１－２、２－０、３－１
「トーセンホマレボシ」１－２
「ククイナッツレイ」１－２
この辺りの馬が切れ味ランキング上位に顔を出してきます。最低でも出走したレースで２回は上り３Ｆでトップを獲れる馬で無ければ上位に顔を出しにくいと思っています。
京都芝が高速馬場になっていますから、始めに書いたハーツクライの2.11.9に近いようなタイムになる可能性が有りますので持ちタイムも当然必要になってきそうです。
すみれＳやきさらぎ賞で好走した「ベールドインパクト」が人気しそうですが、持ちタイムも、切れ味も他馬と比べて優秀とは言い難く、人気が被るようなら面白いと思います。
有力馬・穴馬候補は金曜日に掲載予定です、御期待下さい。
過去の成績を見ても超有名な「ハーツクライ」が04年2.11.9のタイムで優勝していますが、一方１番人気に推されながら期待に応えられなかった馬の中には、それ以降名前すら聞かなかった馬も数多くいました。
まだまだこの時期では将来が見えないと言う事なのでしょう。
いつものように過去の成績を見ながら今年の有力馬を探して行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・３連単配当・３連単人気順
11年 3-2-10 9.2-5.4-42.8 ￥113.100（294/2730）
10年 3-2-1 5.5-3.6-3.1 ￥7.580（6/4080）
09年 1-3-4 3.4-4.9-8.9 ￥10.560（15/3360）
08年 2-9-6 3.6-18.7-16.4 ￥79.590（236/3360）
07年 2-8-9 3.9-22.7-23.1 ￥133.420（385/2730）
06年 3-6-5 14.1-27.5-20.3 ￥133.600（186/720）
05年 1-5-2 2.4-12.3-3.0 ￥5.940（8/2730）
04年 2-3-1 3.8-5.1-2.1
03年 10-8-4 30.2-24.1-10.2
02年 6-7-8 17.1-18.1-22.3
10年間で１番人気は2-0-2-6、あてに出来ない数字となっていますが、配当を見れば安い配当も多く、２・３番人気ががんばっている結果となっています。
１着は02年・03年の10・6番人気を除けば１～３番人気、２着は２～９番人気、３着は１～１０番人気での決着です。３歳Ｇ２と言うより古馬のＧ２戦のような結果となっていました。「大穴」は出ていませんので、狙っても中穴までかと思います。
◎＜脚質＞
逃げ 0-0-2
先行 3-4-2
差し 6-3-4
追込 1-3-2
京都外回りらしく差し・追込み馬の活躍が目立ちます。
当然種牡馬ではＳＳ系７勝・ロベルト系・ナスルーラ系・ＮＤ系が各１勝となっています。
今年は登録時点で「ディープインパクト」産駒が８頭、その他ＳＳ系４頭、とＳＳ系だけでも１２頭が登録していますのでこの辺りから勝馬が出そうですね。
この季節辺りからは「良馬場」が多くなってきます。先月は重馬場が多く、スピード指数が使えなかったのですが、今月からはこのスピードが有力な武器となってきそうです。
そこで週末が良馬場と仮定して、銀龍得意の「切れ味ランキング」を作って見ました。
「切れ味ランキング」はレースの距離・クラス・の関係無く、そのレースで上り３Ｆの順位だけを取り出したものです。（直近５レース）
「スピルバーグ」１位－３回、２位ー２回
「アドマイヤバラード」１－２、２－２
「エキストラエンド」１－２、２－０、３－２
「ショウナンカンムリ」１－２、２－０、３－２
「ディーエスライダー」１－２、２－０、３－１
「トーセンホマレボシ」１－２
「ククイナッツレイ」１－２
この辺りの馬が切れ味ランキング上位に顔を出してきます。最低でも出走したレースで２回は上り３Ｆでトップを獲れる馬で無ければ上位に顔を出しにくいと思っています。
京都芝が高速馬場になっていますから、始めに書いたハーツクライの2.11.9に近いようなタイムになる可能性が有りますので持ちタイムも当然必要になってきそうです。
すみれＳやきさらぎ賞で好走した「ベールドインパクト」が人気しそうですが、持ちタイムも、切れ味も他馬と比べて優秀とは言い難く、人気が被るようなら面白いと思います。
有力馬・穴馬候補は金曜日に掲載予定です、御期待下さい。
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