京王杯スプリングカップ 過去の成績から
ここ10年1番人気が全く連対していない楽しいG2です。
ただ今年から斤量が変更されています。これがどう影響してくるのか?最高でも57Kになっていますので傾向が変化して来ることもあり得るでしょう。
まずは過去10年の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 4-3-2 8.5-6.1-4.0 ¥37.790(110/4080)
10年 10-5-3 39.8-12.8-7.4 ¥416.260(832/4080)
09年 8-3-2 14.3-6.6-5.0 ¥64.590(215/4896)
08年 2-6-1 5.9-25.7-1.5 ¥23.040(57/4080)
07年 5-9-3 7.8-20.6-7.1 ¥141.210(503/4896)
06年 3-5-2 5.3-9.4-5.0 ¥22.420(60/2184)
05年 6-5-2 18.2-16.8-4.8 ¥75.990(216/4896)
04年 2-5-8 5.1-11.9-21.4
03年 5-6-8 13.8-15.1-20.0
02年 11-6-7 22.1-9.6-14.9
10年間で1番人気は0-0-1-9となっています。1番人気をまず疑ってかかるべきレースですね。今年は「サンカルロ」が1番人気に推されそうですが、さてどうなるのでしょう。
◎<騎手>
あまり騎手については書きませんが、東京1400Mに限ってはかなり大きなファクターとなりますので少し。
0-0-0-8 吉田豊
0-0-0-5 松岡
0-0-0-4 柴山・安藤勝
0-0-0-3 北村宏・三浦皇・江田
逆にお勧めは勝浦J、1-2-2-4/9と複勝圏内に5回絡んでいます。今年乗って来るようなら注意ですね。
「サンカルロ」吉田豊Jはジンクスを破る事が出来るのでしょうか?1番人気の不安点見つけましたね。同じならここでもう少し不安点整理しておきましょう。
同馬は東京1400M1.20.7 1.20.8のタイムが最高です。1400Mの持ちタイムも1.20.0京都でのタイムですが1着馬とは0.6秒差でした。このレースのレコードは10年の1.19.8、すなわち時計勝負となった時に同馬は不安点が有りそうです。安心出来ない1番人気馬となりそうですね。
◎<脚質>
逃げ 2-1-1
先行 2-2-3
差し 5-6-2
追込 1-1-4
差し馬中心のレースとなっています。
前走クラスは1600万からでも十分勝負になっていますのであまりとらわれる必要はなさそうです。
◎<前走距離>
1200M 2-2-7
1400M 1-2-0
1600M 6-6-3
1800M 1-0-0
1着馬はマイル戦を戦ってきた馬、3着は1200Mを戦ってきた馬が有力です。
◎<血統>
3-3-2 ナスルーラ系(バクシンオー)
3-2-1 ND系
2-4-5 SS系
1-1-2 ミスプロ系
1-0-0 ロベルト系
サクラバクシンオー産駒「グランプリボス」、「アグネスウイッシュ」、「エーシンホワイティ」、「レオプライム」などの馬からは目が離せませんね。
全体でみると1番人気が不振ですが大荒れはしていません。5番人気辺りは複勝圏内で活躍していますので注目して見る必要が有りそうです。
有力馬・穴馬は金曜日にまとめて掲載予定です。御期待下さい。
ただ今年から斤量が変更されています。これがどう影響してくるのか?最高でも57Kになっていますので傾向が変化して来ることもあり得るでしょう。
まずは過去10年の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 4-3-2 8.5-6.1-4.0 ¥37.790(110/4080)
10年 10-5-3 39.8-12.8-7.4 ¥416.260(832/4080)
09年 8-3-2 14.3-6.6-5.0 ¥64.590(215/4896)
08年 2-6-1 5.9-25.7-1.5 ¥23.040(57/4080)
07年 5-9-3 7.8-20.6-7.1 ¥141.210(503/4896)
06年 3-5-2 5.3-9.4-5.0 ¥22.420(60/2184)
05年 6-5-2 18.2-16.8-4.8 ¥75.990(216/4896)
04年 2-5-8 5.1-11.9-21.4
03年 5-6-8 13.8-15.1-20.0
02年 11-6-7 22.1-9.6-14.9
10年間で1番人気は0-0-1-9となっています。1番人気をまず疑ってかかるべきレースですね。今年は「サンカルロ」が1番人気に推されそうですが、さてどうなるのでしょう。
◎<騎手>
あまり騎手については書きませんが、東京1400Mに限ってはかなり大きなファクターとなりますので少し。
0-0-0-8 吉田豊
0-0-0-5 松岡
0-0-0-4 柴山・安藤勝
0-0-0-3 北村宏・三浦皇・江田
逆にお勧めは勝浦J、1-2-2-4/9と複勝圏内に5回絡んでいます。今年乗って来るようなら注意ですね。
「サンカルロ」吉田豊Jはジンクスを破る事が出来るのでしょうか?1番人気の不安点見つけましたね。同じならここでもう少し不安点整理しておきましょう。
同馬は東京1400M1.20.7 1.20.8のタイムが最高です。1400Mの持ちタイムも1.20.0京都でのタイムですが1着馬とは0.6秒差でした。このレースのレコードは10年の1.19.8、すなわち時計勝負となった時に同馬は不安点が有りそうです。安心出来ない1番人気馬となりそうですね。
◎<脚質>
逃げ 2-1-1
先行 2-2-3
差し 5-6-2
追込 1-1-4
差し馬中心のレースとなっています。
前走クラスは1600万からでも十分勝負になっていますのであまりとらわれる必要はなさそうです。
◎<前走距離>
1200M 2-2-7
1400M 1-2-0
1600M 6-6-3
1800M 1-0-0
1着馬はマイル戦を戦ってきた馬、3着は1200Mを戦ってきた馬が有力です。
◎<血統>
3-3-2 ナスルーラ系(バクシンオー)
3-2-1 ND系
2-4-5 SS系
1-1-2 ミスプロ系
1-0-0 ロベルト系
サクラバクシンオー産駒「グランプリボス」、「アグネスウイッシュ」、「エーシンホワイティ」、「レオプライム」などの馬からは目が離せませんね。
全体でみると1番人気が不振ですが大荒れはしていません。5番人気辺りは複勝圏内で活躍していますので注目して見る必要が有りそうです。
有力馬・穴馬は金曜日にまとめて掲載予定です。御期待下さい。
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