ヴィクトリアマイル 過去の成績
牝馬G1ヴィクトリアマイルも7年目を迎えます。「ウオッカ」、「ブエナビスタ」、「アパパネ」と牝馬の強豪が名前を揃えて記録されています。
今年はこの内「アパパネ」が昨年に続き連覇を狙っての登場、どうなるのでしょう?
いつものように過去の成績を振り返って見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-1-3 4.1-1.5-11.7 ¥3.620(4/4080)
10年 1-8-11 1.5-45.9-75.2 ¥85.770(201/4896)
09年 1-11-7 1.7-46.8-25.3 ¥80.580(201/4896)
08年 5-1-4 13.4-2.1-8.8 ¥23.000(60/4896)
07年 12-9-8 60.3-33.6-32.6¥2.283.960(2473/4896)
06年 2-3-4 3.9-5.4-9.2 ¥11.650(26/4896)
6年間で1番人気は2-2-0-2、06年「ラインクラフト」4歳2.4倍、07年「カワカミプリンセス」4歳2.1倍が人気を裏切っています。
大きな配当はその07年のみ、後は3連単10万円以内で収まっています。
しかし一方では単勝オッズ20倍以上馬が7/18率にして38.9%絡んできている事にも注意が必要です。
◎<年齢>
4歳 4-5-2
5歳 2-1-2
6歳 0-0-2
4歳馬が幅を利かせています。
◎<血統>
4-4-3 SS系
1-1-1 ロベルト系
1-0-1 ミスプロ系
0-1-1 ND系
タニノギムレット「ウオッカ」や、その「ウオッカス」を破ったフジキセキ「エイジアンウインズ」スペシャルウイーク「ブエナビスタ」、キングカメハメハ「アパパネ」等は記憶に新しい処です。今年はここに「ディープインパクト」産駒が加わり興味は尽きません。
6年間のデータからはこの辺りだけを押さえておけば十分でしょう。
問題はやはり個々の馬、直前の調子などになって来るものと思われます。
今年で見ると
「アパパネ」実績は文句なしですが、阪神牝馬から1カ月で調子が戻っているかどうか?に尽きますね。504Kの馬体重が絞れているかどうか490K台が一つの目安になるのではないでしょうか。牝馬の調子はなかなか戻りにくく、また連覇という言葉も困難さを感じさせます。
飛ばした馬券も必要だと思います。
「ホエールキャプチャ」ND系クロフネ産駒、優勝実績は有りません。東京実績は1-0-1、G3クイーンC優勝、オークス3着ですから何の心配も無い筈です。大崩れしない馬ですが勝みにも遅く複勝圏内には必要でしょう。
「マルセリーナ」桜花賞馬、オークス4着、直前阪神牝馬Sもタイム差無し2着と復調してきています。ディープインパクト産駒のこの馬がどのような結果を残すのか?興味津々です。
「オールザットジャズ」ウオッカと同じタニノギムレット産駒、中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と絶好調です。ただ過去に28頭挑戦して2着1回、0-1-0-27が福島牝馬Sの成績です。
血統を重視すれば買い、前走からは捨て、になるのですが、先日も書いたようにタニノギムレット産駒は「東京」「新潟」で最高のパフォーマンスを挙げています。この度は「買い」で良いと思います。
「フミノイマージン」府中牝馬Sでは同じ位置から追い込んで「イタリアンレッド」「アニメイトバイオ」に切れ負けしています。馬場がやや重だった事も影響しているとは思います。東京新聞杯はメンバー最速の上り33.3で上がっていますが4着、コスモセンサーの逃げを捉えられません。末脚は信頼できますが展開待ちの面がありそうです。6歳馬3着固定でも良いかも知れません。
以上人気しそうな処をざ~~と見て行きました。
最終判断は牝馬ですからパドックを見てからで十分だと思います。
今年はこの内「アパパネ」が昨年に続き連覇を狙っての登場、どうなるのでしょう?
いつものように過去の成績を振り返って見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-1-3 4.1-1.5-11.7 ¥3.620(4/4080)
10年 1-8-11 1.5-45.9-75.2 ¥85.770(201/4896)
09年 1-11-7 1.7-46.8-25.3 ¥80.580(201/4896)
08年 5-1-4 13.4-2.1-8.8 ¥23.000(60/4896)
07年 12-9-8 60.3-33.6-32.6¥2.283.960(2473/4896)
06年 2-3-4 3.9-5.4-9.2 ¥11.650(26/4896)
6年間で1番人気は2-2-0-2、06年「ラインクラフト」4歳2.4倍、07年「カワカミプリンセス」4歳2.1倍が人気を裏切っています。
大きな配当はその07年のみ、後は3連単10万円以内で収まっています。
しかし一方では単勝オッズ20倍以上馬が7/18率にして38.9%絡んできている事にも注意が必要です。
◎<年齢>
4歳 4-5-2
5歳 2-1-2
6歳 0-0-2
4歳馬が幅を利かせています。
◎<血統>
4-4-3 SS系
1-1-1 ロベルト系
1-0-1 ミスプロ系
0-1-1 ND系
タニノギムレット「ウオッカ」や、その「ウオッカス」を破ったフジキセキ「エイジアンウインズ」スペシャルウイーク「ブエナビスタ」、キングカメハメハ「アパパネ」等は記憶に新しい処です。今年はここに「ディープインパクト」産駒が加わり興味は尽きません。
6年間のデータからはこの辺りだけを押さえておけば十分でしょう。
問題はやはり個々の馬、直前の調子などになって来るものと思われます。
今年で見ると
「アパパネ」実績は文句なしですが、阪神牝馬から1カ月で調子が戻っているかどうか?に尽きますね。504Kの馬体重が絞れているかどうか490K台が一つの目安になるのではないでしょうか。牝馬の調子はなかなか戻りにくく、また連覇という言葉も困難さを感じさせます。
飛ばした馬券も必要だと思います。
「ホエールキャプチャ」ND系クロフネ産駒、優勝実績は有りません。東京実績は1-0-1、G3クイーンC優勝、オークス3着ですから何の心配も無い筈です。大崩れしない馬ですが勝みにも遅く複勝圏内には必要でしょう。
「マルセリーナ」桜花賞馬、オークス4着、直前阪神牝馬Sもタイム差無し2着と復調してきています。ディープインパクト産駒のこの馬がどのような結果を残すのか?興味津々です。
「オールザットジャズ」ウオッカと同じタニノギムレット産駒、中山牝馬S2着、福島牝馬S1着と絶好調です。ただ過去に28頭挑戦して2着1回、0-1-0-27が福島牝馬Sの成績です。
血統を重視すれば買い、前走からは捨て、になるのですが、先日も書いたようにタニノギムレット産駒は「東京」「新潟」で最高のパフォーマンスを挙げています。この度は「買い」で良いと思います。
「フミノイマージン」府中牝馬Sでは同じ位置から追い込んで「イタリアンレッド」「アニメイトバイオ」に切れ負けしています。馬場がやや重だった事も影響しているとは思います。東京新聞杯はメンバー最速の上り33.3で上がっていますが4着、コスモセンサーの逃げを捉えられません。末脚は信頼できますが展開待ちの面がありそうです。6歳馬3着固定でも良いかも知れません。
以上人気しそうな処をざ~~と見て行きました。
最終判断は牝馬ですからパドックを見てからで十分だと思います。
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