函館スプリントS 過去の成績から
高松宮記念G1で1番人気に推された「ロードカナロア」が参戦、今年も堅い決着となるのでしょうか?
いつものように過去の成績から振り返って見ましょう。
ただ少し違っている点は例年より約2週間時期が早まっている事ですね。これがどう影響するのかは解りませんが・・・・。
(09年はスタンド改修の為データに含まず)
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 1-3-2 2.7-6.0-4.2 ¥4.260(3/1320)
10年 2-1-5 4.2-3.3-12.6 ¥13.220(16/2730)
08年 1-5-4 1.8-15.4-11.5 ¥12.910(13/3360)
07年 3-6-4 6.5-11.9-7.8 ¥52.160(140/3360)
06年 13-1-10 77.4-2.1-38.6 ¥306.260(618/1716)
05年 2-6-3 2.5-26.2-9.3 ¥51.830(133/3360)
04年 2-8-5 4.4-48.2-9.8
03年 1-2-10 1.7-5.4-77.5
02年 3-2-6 9.1-8.6-44.4
9年間で1番人気は3-2-0-4となっています。ただ06年を除けば1着馬は1~3番人気馬、人気上位馬が期待に応える結果となっています。
特筆すべき点としては牝馬の活躍でしょう。「夏は牝馬」の格言通り
7-1-1-13/22 22頭出走して7勝、9頭が複勝圏と大活躍をしています。
また出走頭数が少ないにもかかわらず3歳馬が1-2-2-14、こちらにも注目です。
ただし3歳牝馬は複勝圏内には入っていません。
今年注目は「レオンビスティー」と言う事になりそうです。
◎<人気>
1着は上記06年を例外と見なせば3番人気まで、2着8番人気まで、3着10番人気までとなっています。
◎<脚質>
逃げ 0-2-2
先行 5-2-2
差し 3-3-4
追込 1-2-1
小回りコースにもかかわらず、逃げ切りの勝利は有りません。直後に付けられる先行馬、その後ろの差し馬も十分届いています。
◎<年齢>
3歳 1-2-2
4歳 3-1-2
5歳 4-0-2
6歳 1-5-2
7上 0-1-1
5歳・4歳が中心ですが、2着には6歳馬の活躍が目立ちます、注意ですね。
先週の函館芝1200Mから血統の傾向を見ておきましょう。
500万 ND系×ミスプロ系
500万 ND系×ミスプロ系
1000万 ND系×SS系
新馬・未勝利を除くと上記のようにND系の馬が活躍しています。
また2着馬にはミスプロ系産駒も多く、この辺りが今年注目すべき点ではないかと思われます。
個々の種牡馬を見ればやはりダートでも走っているようなタイプが目立っていますので、今年も力の要る馬場は変わりないようです。
最終有力馬。穴馬は今週末に掲載予定です。御期待下さい。
いつものように過去の成績から振り返って見ましょう。
ただ少し違っている点は例年より約2週間時期が早まっている事ですね。これがどう影響するのかは解りませんが・・・・。
(09年はスタンド改修の為データに含まず)
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 1-3-2 2.7-6.0-4.2 ¥4.260(3/1320)
10年 2-1-5 4.2-3.3-12.6 ¥13.220(16/2730)
08年 1-5-4 1.8-15.4-11.5 ¥12.910(13/3360)
07年 3-6-4 6.5-11.9-7.8 ¥52.160(140/3360)
06年 13-1-10 77.4-2.1-38.6 ¥306.260(618/1716)
05年 2-6-3 2.5-26.2-9.3 ¥51.830(133/3360)
04年 2-8-5 4.4-48.2-9.8
03年 1-2-10 1.7-5.4-77.5
02年 3-2-6 9.1-8.6-44.4
9年間で1番人気は3-2-0-4となっています。ただ06年を除けば1着馬は1~3番人気馬、人気上位馬が期待に応える結果となっています。
特筆すべき点としては牝馬の活躍でしょう。「夏は牝馬」の格言通り
7-1-1-13/22 22頭出走して7勝、9頭が複勝圏と大活躍をしています。
また出走頭数が少ないにもかかわらず3歳馬が1-2-2-14、こちらにも注目です。
ただし3歳牝馬は複勝圏内には入っていません。
今年注目は「レオンビスティー」と言う事になりそうです。
◎<人気>
1着は上記06年を例外と見なせば3番人気まで、2着8番人気まで、3着10番人気までとなっています。
◎<脚質>
逃げ 0-2-2
先行 5-2-2
差し 3-3-4
追込 1-2-1
小回りコースにもかかわらず、逃げ切りの勝利は有りません。直後に付けられる先行馬、その後ろの差し馬も十分届いています。
◎<年齢>
3歳 1-2-2
4歳 3-1-2
5歳 4-0-2
6歳 1-5-2
7上 0-1-1
5歳・4歳が中心ですが、2着には6歳馬の活躍が目立ちます、注意ですね。
先週の函館芝1200Mから血統の傾向を見ておきましょう。
500万 ND系×ミスプロ系
500万 ND系×ミスプロ系
1000万 ND系×SS系
新馬・未勝利を除くと上記のようにND系の馬が活躍しています。
また2着馬にはミスプロ系産駒も多く、この辺りが今年注目すべき点ではないかと思われます。
個々の種牡馬を見ればやはりダートでも走っているようなタイプが目立っていますので、今年も力の要る馬場は変わりないようです。
最終有力馬。穴馬は今週末に掲載予定です。御期待下さい。
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