宝塚記念 後記
結果は「やっぱり」で終わりました。
実績からは1番人気も仕方ないこと、凱旋門賞に向かうにはここは「勝利」あるのみ、期待に応えてくれたようです。
宝塚記念はある意味お祭りレース、春G1シリーズを活躍出来なかった馬でここに照準を合わせた馬が活躍することは年末の有馬記念と同じです。天皇賞を「まさか」で獲れなかった「オルフェーヴル」がここで優勝する事は「やっぱり」でした。
血統の項目でも書いた通り「ステイゴールド」産駒が最も得意とする条件、阪神芝内回り2000M、2200Mでは今後も<狙い撃ち>が可能だと思います。
今回の宝塚記念を少し詳しく見ておきましょう。今後のG1に繋げる為には実力比較をしておいた方が良いと思ったからです。
1着 オルフェーヴル 2.10.9 3F34.7(1位) 4角12番手
2着 ルーラーシップ 2.11.2 3F35.4(3位) 4角3番手
3着 ショウナンマイティ 2.11.4 3F35.0(2位) 4角14番手
オルフェーヴルは上り3F1番時計34.7で上がっています。ショウナンマイティは3F2番時計35.0、14番手からの追込みですが、3Fで0.3差、番手で2番手後ろからでは1着を取る事は不可能ですね。
ブログで書いたように、1着は無いグループに入れた訳がご理解頂けたと思います。差して届かないと見ていました。
これがもし京都競馬場外回りコースで行われていれば、話は大きく変わって来ます。
外伸び状態の芝コースで有ったなら届いていたかもしれませんね。
この辺りの見分け方は話が長くなりますので後日に回しましょう。
「阪神コースではオルフェーヴルに敵わない」と記憶しておいた方が良いようです。
2着した「ルーラーシップ」、海外から帰国しての第1戦、少し割引が必要だったことは確かでしょう。ウィリアムズJ得意の先行策、上りも3位の脚を使っています。この脚を使われれば他馬は苦しく、国内G1も手の届く処まで来ている証明かもしれません。
結果論から見ればオルフェーヴル馬番11より内側の馬ばかり、前日からの乾き具合が内の方が早かった可能性は否定できません。この辺りをレース前に把握出来ていれば外枠の馬を全て切り捨てる事が出来たのですが・・・・。
1位から5位までは全てノーザンダンサーの血を持っている馬達ばかりでした。3・4・5位の馬は母父ND、父SS系、ここからも馬場の乾きが早かった事が解りますね、6・7位の馬が昨年の2・1着馬、1年が過ぎたと考える事も出来そうな結果となりました。
競走馬は生鮮食品と同じ、やはり新鮮な方が良いのかもしれません。
さて前半戦が終わりました。競馬場も中京に変わり「ローカル色」を強めてきます。
春の中京は時計の掛る「北海道競馬」のような競馬でしたが、野芝中心になるサマーシリーズは全く違った競馬場になる可能性も有ります。どの位芝を刈って来るのか、などにより大きく変わってきそうです。春はいち早く傾向を掴めましたので大きく勝ち越す事が出来ましたが、ここも早めに傾向をGET出来るよう努力します。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では宝塚記念全ての会員様的中しました。しかし配当が安く無料会員様以外はマイナス計上となりました。次回に御期待下さい。
実績からは1番人気も仕方ないこと、凱旋門賞に向かうにはここは「勝利」あるのみ、期待に応えてくれたようです。
宝塚記念はある意味お祭りレース、春G1シリーズを活躍出来なかった馬でここに照準を合わせた馬が活躍することは年末の有馬記念と同じです。天皇賞を「まさか」で獲れなかった「オルフェーヴル」がここで優勝する事は「やっぱり」でした。
血統の項目でも書いた通り「ステイゴールド」産駒が最も得意とする条件、阪神芝内回り2000M、2200Mでは今後も<狙い撃ち>が可能だと思います。
今回の宝塚記念を少し詳しく見ておきましょう。今後のG1に繋げる為には実力比較をしておいた方が良いと思ったからです。
1着 オルフェーヴル 2.10.9 3F34.7(1位) 4角12番手
2着 ルーラーシップ 2.11.2 3F35.4(3位) 4角3番手
3着 ショウナンマイティ 2.11.4 3F35.0(2位) 4角14番手
オルフェーヴルは上り3F1番時計34.7で上がっています。ショウナンマイティは3F2番時計35.0、14番手からの追込みですが、3Fで0.3差、番手で2番手後ろからでは1着を取る事は不可能ですね。
ブログで書いたように、1着は無いグループに入れた訳がご理解頂けたと思います。差して届かないと見ていました。
これがもし京都競馬場外回りコースで行われていれば、話は大きく変わって来ます。
外伸び状態の芝コースで有ったなら届いていたかもしれませんね。
この辺りの見分け方は話が長くなりますので後日に回しましょう。
「阪神コースではオルフェーヴルに敵わない」と記憶しておいた方が良いようです。
2着した「ルーラーシップ」、海外から帰国しての第1戦、少し割引が必要だったことは確かでしょう。ウィリアムズJ得意の先行策、上りも3位の脚を使っています。この脚を使われれば他馬は苦しく、国内G1も手の届く処まで来ている証明かもしれません。
結果論から見ればオルフェーヴル馬番11より内側の馬ばかり、前日からの乾き具合が内の方が早かった可能性は否定できません。この辺りをレース前に把握出来ていれば外枠の馬を全て切り捨てる事が出来たのですが・・・・。
1位から5位までは全てノーザンダンサーの血を持っている馬達ばかりでした。3・4・5位の馬は母父ND、父SS系、ここからも馬場の乾きが早かった事が解りますね、6・7位の馬が昨年の2・1着馬、1年が過ぎたと考える事も出来そうな結果となりました。
競走馬は生鮮食品と同じ、やはり新鮮な方が良いのかもしれません。
さて前半戦が終わりました。競馬場も中京に変わり「ローカル色」を強めてきます。
春の中京は時計の掛る「北海道競馬」のような競馬でしたが、野芝中心になるサマーシリーズは全く違った競馬場になる可能性も有ります。どの位芝を刈って来るのか、などにより大きく変わってきそうです。春はいち早く傾向を掴めましたので大きく勝ち越す事が出来ましたが、ここも早めに傾向をGET出来るよう努力します。
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