七夕賞 後記
上手く引っ掛かってくれましたね。
当ブログ◎<穴馬>推薦の14番人気「アスカクリチャン」、過去2000Mは未勝利時に1回のみ出走(5着)、G1やG2を走って入着経験のある馬相手に優勝、夏場のハンデG3らしい決着となりました。
有料会員の皆様おめでとうございます。
馬場がやや重まで乾きましたが、やはり力の要る馬場には変わりなく、ローカルの最終週らしい馬場となりました。
ブログで推薦する時、私は09年福島記念3着した「トーセンクラウン」を想い出しながら、良く似た感じを受けました。
「トーセンクラウン」は父オペラハウス、母父ダンシングブレーヴとどちらもND系、NDクロス血量18.75%の馬で3着した福島記念の前走はG3富士S1600Mだったと記憶しています。その富士Sを18着殿負けしていたように思います。
そのレースの後に福島芝2000Mの特徴をもう一度気合いを入れて見直しました。
距離短縮馬より1600Mを走って来た距離延長馬の方が、この条件は向いていると気が付いたものです。
しかも荒れ馬場に適応したNDクロス血量15.63%を「アスカクリチャン」も持っています。
父スターリングローズ(ミスプロ系)と聞いて、頭の中で何かが引っ掛かっていたのですが、最終投票馬決定前、Win5を見ていたら「プロキオンS」がありました。
そう「スターリングローズ」は確か02年・03年と「プロキオンS」を連覇した馬、この季節が悪い訳が有りません。
ぼんやりしていた今回の「七夕賞」少しづつ焦点が絞り込まれて行く気がしていました。
ここ狙いの「トーセンラー」、重馬場では苦しいと見ていたのですが、乾いたおかげで伸びました。普通あの岩田Jの乗り方は福島では3着狙いの乗り方、馬場が味方したのか、それとも実力かあわやの処まで伸びました。
「トーセンラー」もいつも書いていますようにNDクロス血量12.50%、ND第2世代「Lyphard」クロス血量12.50%と荒れ馬場向きの血を持っています。
如何にも「ここ狙い」と書いたのはその辺りも含めての事でした。
3着には軽量の逃げ馬候補「イケドラゴン」、「ミキノバンジョー」を据えグラスワンダー産駒「ミキノバンジョー」が粘り込みました。小回りでは良くあるパターン、上手く行きました。
高配当はなかなか狙って取れるものでは無く、今回もB+A+(逃げ馬3着のみ狙い)の特殊な狙い方でした。
ただ、G3ハンデ戦では条件の向かない実績馬を如何に勇気を持って切り捨てられるか?が大きな要素となります。
今回では「シンゲン」、「ダイワファルコン」、「アニメイトバイオ」、「トップカミング」、「ケイアイドウソジン」、「ニシノメイゲツ」の6頭を完全に切る捨てる事によって既に馬券は720点まで絞り込んでしまえます。
あとは残った馬のグループ分け、その組み合わせを考えれば「勝利の方程式」が見えてきます。
夏場は重賞の数も少なく、次回は「函館記念」昔は七夕賞以上に荒れるレースだったのですが近年は昨年を除き割合平穏、今年はどうなるのか・・・・今週も真剣に構えて行きましょう。
当ブログ◎<穴馬>推薦の14番人気「アスカクリチャン」、過去2000Mは未勝利時に1回のみ出走(5着)、G1やG2を走って入着経験のある馬相手に優勝、夏場のハンデG3らしい決着となりました。
有料会員の皆様おめでとうございます。
馬場がやや重まで乾きましたが、やはり力の要る馬場には変わりなく、ローカルの最終週らしい馬場となりました。
ブログで推薦する時、私は09年福島記念3着した「トーセンクラウン」を想い出しながら、良く似た感じを受けました。
「トーセンクラウン」は父オペラハウス、母父ダンシングブレーヴとどちらもND系、NDクロス血量18.75%の馬で3着した福島記念の前走はG3富士S1600Mだったと記憶しています。その富士Sを18着殿負けしていたように思います。
そのレースの後に福島芝2000Mの特徴をもう一度気合いを入れて見直しました。
距離短縮馬より1600Mを走って来た距離延長馬の方が、この条件は向いていると気が付いたものです。
しかも荒れ馬場に適応したNDクロス血量15.63%を「アスカクリチャン」も持っています。
父スターリングローズ(ミスプロ系)と聞いて、頭の中で何かが引っ掛かっていたのですが、最終投票馬決定前、Win5を見ていたら「プロキオンS」がありました。
そう「スターリングローズ」は確か02年・03年と「プロキオンS」を連覇した馬、この季節が悪い訳が有りません。
ぼんやりしていた今回の「七夕賞」少しづつ焦点が絞り込まれて行く気がしていました。
ここ狙いの「トーセンラー」、重馬場では苦しいと見ていたのですが、乾いたおかげで伸びました。普通あの岩田Jの乗り方は福島では3着狙いの乗り方、馬場が味方したのか、それとも実力かあわやの処まで伸びました。
「トーセンラー」もいつも書いていますようにNDクロス血量12.50%、ND第2世代「Lyphard」クロス血量12.50%と荒れ馬場向きの血を持っています。
如何にも「ここ狙い」と書いたのはその辺りも含めての事でした。
3着には軽量の逃げ馬候補「イケドラゴン」、「ミキノバンジョー」を据えグラスワンダー産駒「ミキノバンジョー」が粘り込みました。小回りでは良くあるパターン、上手く行きました。
高配当はなかなか狙って取れるものでは無く、今回もB+A+(逃げ馬3着のみ狙い)の特殊な狙い方でした。
ただ、G3ハンデ戦では条件の向かない実績馬を如何に勇気を持って切り捨てられるか?が大きな要素となります。
今回では「シンゲン」、「ダイワファルコン」、「アニメイトバイオ」、「トップカミング」、「ケイアイドウソジン」、「ニシノメイゲツ」の6頭を完全に切る捨てる事によって既に馬券は720点まで絞り込んでしまえます。
あとは残った馬のグループ分け、その組み合わせを考えれば「勝利の方程式」が見えてきます。
夏場は重賞の数も少なく、次回は「函館記念」昔は七夕賞以上に荒れるレースだったのですが近年は昨年を除き割合平穏、今年はどうなるのか・・・・今週も真剣に構えて行きましょう。
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