小倉記念 後記
あまりに上手く行きすぎると、少し驚きますね!
8歳牝馬「ワルキューレ」は着外に沈みましたが、もう1頭の有力馬「エクスペディション」が優勝、「準有力馬」に挙げた「トーセンラー」が2着、「穴馬」に挙げた「ナリタクリスタル」が3着、
「有力馬」を1着欄、「準有力馬」を2着欄、「穴馬」を3着欄に記入すれば12点で「的中」、配当¥66.670は美味しいものだったのではないでしょうか?
読者の皆様には「お中元」になったものと喜んでおります。
少しその「小倉記念」を振り返っておきましょう。
中央競馬は全場その要求される「要素」が違います。
小倉競馬場の前半戦では「スピード能力」すなわち「足さばき」「回転数」が1番大きな「要素」となります。
金曜日に掲載しましたように「持ちタイム」が最重要なものとなり、他場・他競争での実力が通用しない競馬場となります。
対象的なものとして函館競馬場芝レースが挙げられます。こちらはスピードより「馬力」、また同じスピードでも新潟競馬場芝レースでは「器用さ」は必要なく、今度は左回りの上手さが要求されます。
種牡馬になれるような超一流馬を除いて、G3クラスに出走するような「馬達」では全ての要素をカバーする事は出来ません。ですからG3ハンデ戦すなわちドサ回り役者になる訳ですね。
この事を頭におけば、その同じ名前のレースで何度も同じ馬が絡んで来る事が理解できると思います。今回の1着馬、3着馬に言える事になります。
調教師の先生方もその事は十分承知、自分自身が「調教師」だったらどう目標を定めるか?
ここも大きな課題となり得ます。七夕賞時に「エクスペディション」について、「小倉狙い」だと思います。と私はコメントを残しています。(7月5日ブログ参照)
過去にも書きましたが、競馬が「産業」で有る限り、「経営戦略」が必要です。
馬主様、調教師先生、騎手、全てがそれで生活している訳ですから、当然稼ぎが要求されます。時間が許す限り一度自分自身を色々な立場に置き換えて「見直し」をする事も馬券作戦には必要です。
さて話は横道にそれましたが、勝タイム1.57.3は前週出ましたレコードに0.1秒足りませんでした。
レコードを出した馬が3歳牝馬「ハワイアンウインド」
キングカメハメハ(ミスプロ系)×Danehill(ND系)NDクロス血量15.63%、1.57.2 52Kとなっていましたので、このレース(小倉記念)の値打ち自身は?と見て良いのではないでしょうか。
ディープインパクト産駒が2・4着、1・3着がステイゴールド、スペシャルウイーク産駒と1~4着全てSS系産駒で占められました。
開催時期が開催終盤から2週目に変わり、当然な結果とも受け止められますが、小倉芝ではステイゴールドが活躍する事には変化が有りませんでした。余程この条件が合うのでしょう。
優勝した「エクスペディション」はG3勝ち馬となった訳ですが、夏場・小倉専用の活躍馬になりそうな気配は濃厚です。あえて言えば阪神開催で注意する必要が有るのかも知れませんね。
右回りスパイラルカーブ専用馬なのかも知れません。
2着した「トーセンラー」は1番人気の期待を裏切る形になりましたが、持ち時計を大幅に詰めた実績は今後に繋がって来るかも知れません。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では久しぶりに全会員様的中、全会員様プラス計上致しました。
次回は新潟「関屋記念」とてつもなく難しいレースとなりますが、がんばって的中目指します。
8歳牝馬「ワルキューレ」は着外に沈みましたが、もう1頭の有力馬「エクスペディション」が優勝、「準有力馬」に挙げた「トーセンラー」が2着、「穴馬」に挙げた「ナリタクリスタル」が3着、
「有力馬」を1着欄、「準有力馬」を2着欄、「穴馬」を3着欄に記入すれば12点で「的中」、配当¥66.670は美味しいものだったのではないでしょうか?
読者の皆様には「お中元」になったものと喜んでおります。
少しその「小倉記念」を振り返っておきましょう。
中央競馬は全場その要求される「要素」が違います。
小倉競馬場の前半戦では「スピード能力」すなわち「足さばき」「回転数」が1番大きな「要素」となります。
金曜日に掲載しましたように「持ちタイム」が最重要なものとなり、他場・他競争での実力が通用しない競馬場となります。
対象的なものとして函館競馬場芝レースが挙げられます。こちらはスピードより「馬力」、また同じスピードでも新潟競馬場芝レースでは「器用さ」は必要なく、今度は左回りの上手さが要求されます。
種牡馬になれるような超一流馬を除いて、G3クラスに出走するような「馬達」では全ての要素をカバーする事は出来ません。ですからG3ハンデ戦すなわちドサ回り役者になる訳ですね。
この事を頭におけば、その同じ名前のレースで何度も同じ馬が絡んで来る事が理解できると思います。今回の1着馬、3着馬に言える事になります。
調教師の先生方もその事は十分承知、自分自身が「調教師」だったらどう目標を定めるか?
ここも大きな課題となり得ます。七夕賞時に「エクスペディション」について、「小倉狙い」だと思います。と私はコメントを残しています。(7月5日ブログ参照)
過去にも書きましたが、競馬が「産業」で有る限り、「経営戦略」が必要です。
馬主様、調教師先生、騎手、全てがそれで生活している訳ですから、当然稼ぎが要求されます。時間が許す限り一度自分自身を色々な立場に置き換えて「見直し」をする事も馬券作戦には必要です。
さて話は横道にそれましたが、勝タイム1.57.3は前週出ましたレコードに0.1秒足りませんでした。
レコードを出した馬が3歳牝馬「ハワイアンウインド」
キングカメハメハ(ミスプロ系)×Danehill(ND系)NDクロス血量15.63%、1.57.2 52Kとなっていましたので、このレース(小倉記念)の値打ち自身は?と見て良いのではないでしょうか。
ディープインパクト産駒が2・4着、1・3着がステイゴールド、スペシャルウイーク産駒と1~4着全てSS系産駒で占められました。
開催時期が開催終盤から2週目に変わり、当然な結果とも受け止められますが、小倉芝ではステイゴールドが活躍する事には変化が有りませんでした。余程この条件が合うのでしょう。
優勝した「エクスペディション」はG3勝ち馬となった訳ですが、夏場・小倉専用の活躍馬になりそうな気配は濃厚です。あえて言えば阪神開催で注意する必要が有るのかも知れませんね。
右回りスパイラルカーブ専用馬なのかも知れません。
2着した「トーセンラー」は1番人気の期待を裏切る形になりましたが、持ち時計を大幅に詰めた実績は今後に繋がって来るかも知れません。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では久しぶりに全会員様的中、全会員様プラス計上致しました。
次回は新潟「関屋記念」とてつもなく難しいレースとなりますが、がんばって的中目指します。
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