関屋記念 考察
昨日は前年のブログをお読みいただけるよう、ハイパーリンク付きで掲載致しました。
前年の「関屋記念」後記では「エアラフォン」を推薦していましたね。
さて今年は4歳牝馬「ドナウブルー」がVマイルの実績から1番人気に推されそうな気配です。
確かにG1で0.1差2着は立派なのですが、同馬は牡馬相手のレースでは実績が有りません。その辺りが非常に気になるところですが・・・。
まず今開催の新潟芝1600Mについて少し見ておきましょう。
勝タイム・3Fタイム・3コーナー4コーナー通過順・血統系統
7月15日 2日目 やや重 「新潟日報賞」1600万
1)1.32.7 33.3 4-5 ナスルーラ×SS
2)1.32.7 33.5 4-4 SS×ナスルーラ
3)1.32.9 33.6 4-5 SS×ロベルト
7月21日 3日目 「村上特別」500万
1)1.32.8 33.7 3-3 SS×ND
2)1.33.0 33.6 7-7 ナスルーラ×SS
3)1.33.1 33.8 5-6 SS×ナスルーラ
7月29日 6日目 「豊栄特別」1000万
1)1.32.8 33.3 3-3 ND×SS
2)1.32.9 32.8 12-11 ミスプロ×SS
3)1.32.9 33.3 5-5 Halo×SS
開幕週のナスルーラ系は「サクラバクシンオー」、開催が進んで行くに従い、ND系やロージズインメイ(Halo系)など力が要る馬場に変わって行く様が良く解りますね。
1着のタイムはほとんど変化していませんが、種牡馬の変化があります。
また追込み馬が全く届いていなかったのが、届き始めている様も解りますね。
昨年の優勝馬「レインボーペガサス」、勝タイムが1.32.6 3F34.0 ですから今年も同じようなタイムが想像出来ます。
ご覧戴いてお解りのように、500万から1600万まで新潟の1600Mはほとんどタイムに差が有りません。
この「関屋記念」も1000万から絡んできている馬がいるように、新潟得意、今夏好調であれば十分戦える事が解ります。
しかし実際には人気馬が強い(1番人気)レースとなっています。
過去実績が無い、持ちタイムが無い馬達にとっては「名前」だけで通用する事は無いようです。
過去データは昨年ブログをお読み頂ければ良いと思います。
牝馬の活躍が少ない、3歳馬の活躍も少ないと昨年書けば、3歳牝馬「サトノフローラ」が3着に突っ込んで来ました。
51Kはやはり大きなアドバンテージだった可能性が否定できませんね。
今年は牝馬がかなり多く登録してきています。そして人気圏内にも数頭入りそうですが、はたして「夏は牝馬」になるのでしょうか?
ディープインパクト産駒向きの馬場・ペース・レースになるのかどうか?この辺りも注目です。
ND系では「レッツゴーキリシマ」ただ1頭の登録、10年は逃げ切りでしたが、近走は2秒・3秒の大差負けを喫しているだけに??が付きます。
そうなれば昨年のようにSS系産駒が大活躍するのか?ロベルト系の巻き返しは有るのか?ミスプロ系は全く要らないのか?など興味は尽きません。
最終出走馬を待って見極めて行きたいと思います。
前年の「関屋記念」後記では「エアラフォン」を推薦していましたね。
さて今年は4歳牝馬「ドナウブルー」がVマイルの実績から1番人気に推されそうな気配です。
確かにG1で0.1差2着は立派なのですが、同馬は牡馬相手のレースでは実績が有りません。その辺りが非常に気になるところですが・・・。
まず今開催の新潟芝1600Mについて少し見ておきましょう。
勝タイム・3Fタイム・3コーナー4コーナー通過順・血統系統
7月15日 2日目 やや重 「新潟日報賞」1600万
1)1.32.7 33.3 4-5 ナスルーラ×SS
2)1.32.7 33.5 4-4 SS×ナスルーラ
3)1.32.9 33.6 4-5 SS×ロベルト
7月21日 3日目 「村上特別」500万
1)1.32.8 33.7 3-3 SS×ND
2)1.33.0 33.6 7-7 ナスルーラ×SS
3)1.33.1 33.8 5-6 SS×ナスルーラ
7月29日 6日目 「豊栄特別」1000万
1)1.32.8 33.3 3-3 ND×SS
2)1.32.9 32.8 12-11 ミスプロ×SS
3)1.32.9 33.3 5-5 Halo×SS
開幕週のナスルーラ系は「サクラバクシンオー」、開催が進んで行くに従い、ND系やロージズインメイ(Halo系)など力が要る馬場に変わって行く様が良く解りますね。
1着のタイムはほとんど変化していませんが、種牡馬の変化があります。
また追込み馬が全く届いていなかったのが、届き始めている様も解りますね。
昨年の優勝馬「レインボーペガサス」、勝タイムが1.32.6 3F34.0 ですから今年も同じようなタイムが想像出来ます。
ご覧戴いてお解りのように、500万から1600万まで新潟の1600Mはほとんどタイムに差が有りません。
この「関屋記念」も1000万から絡んできている馬がいるように、新潟得意、今夏好調であれば十分戦える事が解ります。
しかし実際には人気馬が強い(1番人気)レースとなっています。
過去実績が無い、持ちタイムが無い馬達にとっては「名前」だけで通用する事は無いようです。
過去データは昨年ブログをお読み頂ければ良いと思います。
牝馬の活躍が少ない、3歳馬の活躍も少ないと昨年書けば、3歳牝馬「サトノフローラ」が3着に突っ込んで来ました。
51Kはやはり大きなアドバンテージだった可能性が否定できませんね。
今年は牝馬がかなり多く登録してきています。そして人気圏内にも数頭入りそうですが、はたして「夏は牝馬」になるのでしょうか?
ディープインパクト産駒向きの馬場・ペース・レースになるのかどうか?この辺りも注目です。
ND系では「レッツゴーキリシマ」ただ1頭の登録、10年は逃げ切りでしたが、近走は2秒・3秒の大差負けを喫しているだけに??が付きます。
そうなれば昨年のようにSS系産駒が大活躍するのか?ロベルト系の巻き返しは有るのか?ミスプロ系は全く要らないのか?など興味は尽きません。
最終出走馬を待って見極めて行きたいと思います。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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