キーンランドカップ 後記
1200M レコード決着となりました。しかも自身逃げて出したレコード、速い逃げ馬が玉砕的に引っ張って出したレコードではありませんから、立派と言う以外無さそうです。
逃げ馬不在を承知で、逃げ作戦に出た「パドトロワ安勝J」の判断が光りました。
多分相手は「テイエムオオタカ」1頭と見ていたのでしょう。
ズバリ作戦成功、「ダッシャーゴーゴー」をハナ差完封しました。
最終的に1番人気に推された「ダッシャーゴーゴー」、やはりバクシンオー産駒は2着まで、例年より1週早い開催に、あるいは?と私は思ったのですが・・・・・、データは今後も注目ですね。
4コーナーを3番手までで回った馬の決着、後ろの馬では手も足も出ないようなレースでした。
2番人気に推された「ドリームバレンチノ」、やはりここは「格」違いと言う事がハッキリしましたね。
競走馬は余程実力が抜けていない限り、3連勝は在っても4連勝はまず「無い」と見るべきで、夏場の「格より出来」だけでは「勝利」は無いと言う事なのでしょう。
今後も「銀龍格言」として残しておきます。
今年の札幌芝馬場は例年より時計が速く(1.07.6)、洋芝適性よりもスピード適性が要求される馬場、先週小倉で行なわれた「北九州記念」が1.06.9でしたから0.7差と言う事になります。
今までに無かったスピード馬場、芝を刈り込んだのか?例年より雨が少なく馬場の痛みが無かったのか?全て想像するしかないのですが、このまま行けば最終週もスピード馬場での開催となりそうで、「札幌2歳S」は傾向が変わって来る可能性がありそうです。
レース結果としてはG3レース特有の「堅め」な結果、先日当ブログでも分析しました通りになりました。お読みになられました皆様は「勝利」された事と信じています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では当然全会員様的中、ただし配当も安く大きな利益とはなりませんでした。
先週「北九州記念」を完敗しているだけにどうしても「的中」させなければならず、気合いは十分だったのですが・・・・、次週以降に御期待下さい。
さて次回は「新潟記念」ハンデG3、「トーセンラー」他、ドサ回り役者が揃って登場します。こちらの新潟芝馬場も例年のように外伸び有利な馬場には成っておらず、検証データをそのまま使えそうになく、再考して行かねばならないようです。がんばりましょう。
Win5について一言、荒れそうな気配は解っていたのですが、「キーンランドC」に集中していたばかりに少し手抜き状態だった事は確かですが、全くカスリもせず、難しいレースばかりでした。「高配当」のチャンスを逃し、残念です。「忍者」の手裏剣にバッサリ打たれてしまいました。
逃げ馬不在を承知で、逃げ作戦に出た「パドトロワ安勝J」の判断が光りました。
多分相手は「テイエムオオタカ」1頭と見ていたのでしょう。
ズバリ作戦成功、「ダッシャーゴーゴー」をハナ差完封しました。
最終的に1番人気に推された「ダッシャーゴーゴー」、やはりバクシンオー産駒は2着まで、例年より1週早い開催に、あるいは?と私は思ったのですが・・・・・、データは今後も注目ですね。
4コーナーを3番手までで回った馬の決着、後ろの馬では手も足も出ないようなレースでした。
2番人気に推された「ドリームバレンチノ」、やはりここは「格」違いと言う事がハッキリしましたね。
競走馬は余程実力が抜けていない限り、3連勝は在っても4連勝はまず「無い」と見るべきで、夏場の「格より出来」だけでは「勝利」は無いと言う事なのでしょう。
今後も「銀龍格言」として残しておきます。
今年の札幌芝馬場は例年より時計が速く(1.07.6)、洋芝適性よりもスピード適性が要求される馬場、先週小倉で行なわれた「北九州記念」が1.06.9でしたから0.7差と言う事になります。
今までに無かったスピード馬場、芝を刈り込んだのか?例年より雨が少なく馬場の痛みが無かったのか?全て想像するしかないのですが、このまま行けば最終週もスピード馬場での開催となりそうで、「札幌2歳S」は傾向が変わって来る可能性がありそうです。
レース結果としてはG3レース特有の「堅め」な結果、先日当ブログでも分析しました通りになりました。お読みになられました皆様は「勝利」された事と信じています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では当然全会員様的中、ただし配当も安く大きな利益とはなりませんでした。
先週「北九州記念」を完敗しているだけにどうしても「的中」させなければならず、気合いは十分だったのですが・・・・、次週以降に御期待下さい。
さて次回は「新潟記念」ハンデG3、「トーセンラー」他、ドサ回り役者が揃って登場します。こちらの新潟芝馬場も例年のように外伸び有利な馬場には成っておらず、検証データをそのまま使えそうになく、再考して行かねばならないようです。がんばりましょう。
Win5について一言、荒れそうな気配は解っていたのですが、「キーンランドC」に集中していたばかりに少し手抜き状態だった事は確かですが、全くカスリもせず、難しいレースばかりでした。「高配当」のチャンスを逃し、残念です。「忍者」の手裏剣にバッサリ打たれてしまいました。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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