新潟記念 考察
高配当が望める「G3ハンデ」戦、10年間で1番人気は0-2-0-8、優勝はおろか複勝率20%の大変楽しいレースです。
今年1番人気に推されそうな馬としては「トーセンラー」、「エクスペディション」などでしょうか。
左回り0-0-0-3の「トーセンラー」、左回り未経験の「エクスペディション」、何やら今年も不安な要素山積に見えてきました。
有力馬2頭が複勝圏内を外せば、当然美味しい配当が待っています。がんばって研究して行きましょう。力が入りますね!
まずは10年間の人気から
11年 5-9-3
10年 5-10-4
09年 5-6-12
08年 16-2-14
07年 2-10-7
06年 6-4-9
05年 3-5-4
04年 3-1-6
03年 3-7-8
02年 2-1-9
1番人気が来ていたのは04年まで、05年以降は全く絡んできていません。
また06年以降は2ケタ人気の馬や9番人気の馬が毎年絡んで来ています。
私の持っている「新潟記念」のイメージは末の切れる追込み馬2頭と先行馬1頭の決着なのですが「脚質」を見ておきましょう。
◎<脚質>
逃げ 0-1-1
先行 5-1-3
差し 4-5-5
追込 1-3-1
だいたい想像通りとなっていますが、注意点はここからですね。
直近3年間は傾向がガラッと変化しています。
3コーナー・4コーナーの位置取りです。
11年 1.59.1
1) 2-2
2) 1-1
3) 8-8
10年 1.58.4
1) 3-3
2) 9-9
3) 3-3
09年 1.59.6
1) 6-7
2) 2-3
3) 1-1
ご覧のように私の持っていますイメージとは逆の先行・逃げ馬2頭、差し馬1頭での決着となっています。
また、それまでは高速馬場で1.57秒台の競馬が多くありました。57秒台の競馬になれば後ろからの馬でも届く展開が予想出来ますが、近年は最後の直線勝負が多く、ハイペースには成っていません。
参考までに直近8月19日に行われた新潟芝2000M、1600万特別「天の川S」を振り返っておきましょう。1~3着馬は全て斤量57Kでした。
コーナー位置取り、走破タイム、上り3Fタイム
1) 2-2 1.58.5 35.4
2) 1-1 1.58.8 35.8
3) 10-10 1.59.0 32.3
やはり新潟記念前3年と似通った成績となっています。今年も(A)コース使用となりますので、先行馬がペースを落とせば同じような結果が考えられますね。
3連覇を狙う「ナリタクリスタル」や前に行けば粘り込める「エーシンジーライン」、「ケイアイドウソジン」など直線をただただネバリで克服出来るようなタイプが「有力馬」になりそうです。
今週は「新潟記念」をしっかり検証して行きましょう。
今年1番人気に推されそうな馬としては「トーセンラー」、「エクスペディション」などでしょうか。
左回り0-0-0-3の「トーセンラー」、左回り未経験の「エクスペディション」、何やら今年も不安な要素山積に見えてきました。
有力馬2頭が複勝圏内を外せば、当然美味しい配当が待っています。がんばって研究して行きましょう。力が入りますね!
まずは10年間の人気から
11年 5-9-3
10年 5-10-4
09年 5-6-12
08年 16-2-14
07年 2-10-7
06年 6-4-9
05年 3-5-4
04年 3-1-6
03年 3-7-8
02年 2-1-9
1番人気が来ていたのは04年まで、05年以降は全く絡んできていません。
また06年以降は2ケタ人気の馬や9番人気の馬が毎年絡んで来ています。
私の持っている「新潟記念」のイメージは末の切れる追込み馬2頭と先行馬1頭の決着なのですが「脚質」を見ておきましょう。
◎<脚質>
逃げ 0-1-1
先行 5-1-3
差し 4-5-5
追込 1-3-1
だいたい想像通りとなっていますが、注意点はここからですね。
直近3年間は傾向がガラッと変化しています。
3コーナー・4コーナーの位置取りです。
11年 1.59.1
1) 2-2
2) 1-1
3) 8-8
10年 1.58.4
1) 3-3
2) 9-9
3) 3-3
09年 1.59.6
1) 6-7
2) 2-3
3) 1-1
ご覧のように私の持っていますイメージとは逆の先行・逃げ馬2頭、差し馬1頭での決着となっています。
また、それまでは高速馬場で1.57秒台の競馬が多くありました。57秒台の競馬になれば後ろからの馬でも届く展開が予想出来ますが、近年は最後の直線勝負が多く、ハイペースには成っていません。
参考までに直近8月19日に行われた新潟芝2000M、1600万特別「天の川S」を振り返っておきましょう。1~3着馬は全て斤量57Kでした。
コーナー位置取り、走破タイム、上り3Fタイム
1) 2-2 1.58.5 35.4
2) 1-1 1.58.8 35.8
3) 10-10 1.59.0 32.3
やはり新潟記念前3年と似通った成績となっています。今年も(A)コース使用となりますので、先行馬がペースを落とせば同じような結果が考えられますね。
3連覇を狙う「ナリタクリスタル」や前に行けば粘り込める「エーシンジーライン」、「ケイアイドウソジン」など直線をただただネバリで克服出来るようなタイプが「有力馬」になりそうです。
今週は「新潟記念」をしっかり検証して行きましょう。
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