京成杯オータムH 考察(2)
開幕週にもかかわらず阪神は土日共雨予報、馬場状態が不明です。
最終有力馬・穴馬は土曜日に掲載予定しています。
開幕週で難しいのは、芝状態が解らない事ですね。しっかり短く刈り込んでいれば、相当なスピード競馬になりそうですし、逆に葉長が長ければ開幕週と言えど時計が掛る事になります。
いつもなら金曜日に「有力馬・穴馬」を掲載するのですが、上記の理由により土曜日の競馬を見てから掲載致します。御了承下さい。
さて考察(1)で条件は整っているものと思いますので、本日は前走を加味して考えましょう。
関屋記念組は未勝利、あっても2・3着、また7歳組も苦戦、中心は5歳組になりそうです。
追込みは全く効かない、も参考にして、
先行出来る5歳組
◎「コスモセンサー」 前走G1安田記念先行3着、中山1600M持ち時計1.32.4 56K、安田記念では58Kを背負っていた訳ですから57.5Kを克服は可能ですが、他馬が軽くなっていますから、問題はこの点と仕上げだけでしょう。 キングカメハメハ×ナスルーラ系、軽い馬場は見方になりますね。
◎「エーシンリターンズ」 牝5歳 前走関屋記念レコード同タイム2着1.31.5、54K⇒55Kと斤量が重くなります。この馬自身は55Kもこなしていますので大きな問題では無さそうです・
ハンデウエイトレシオは54K、11.59、55K、11.80と危険ゾーンに近づいている事は確かですが・・・・。脚質先行キングカメハメハ産駒、どちらも歓迎材料です。心配点はレコードタイムで走った反動・疲れだけかと思います。マイル戦での連続好走は余程の馬で無い限り苦しいと考えますので。
◎「ドリームバスケット」 中山得意、前走NST賞(新潟芝1800M)先行3着、中山での1600M持ち時計1.33.6 持ち時計が無い事だけでしょう、心配点は。
ステイゴールド(SS系)×ND系、先行脚質と魅力たっぷりですが。
さてレースを引っ張る逃げ馬は?
皐月賞・ダービーでも逃げた3歳馬「ゼロス」、直近新潟1400M「朱鷺S」で逃げた「スペシャルハート」のどちらかになりそうです。
休み明けを考慮すれば「スペシャルハート」になるのではと思いますが、「ゼロス」が7番、「スペシャルハート」が9番に入った為、「ゼロス」の可能性も排除出来ません。
開幕週絶好の芝状態を味方に出来る、この2頭は「穴馬」の資格十分だと思っていますので、十分に注意が必要です。
3歳馬2頭「レオアクティブ」と「マイネルロブスト」、人気しそうですね。
「レオアクティブ」は前走新潟1400M「朱鷺S」優勝、しかし脚質が13-12番手からの追込みで勝っています。今回53K⇒54Kと1KUP、中山で同じ脚が使えても、前が止まらない限り苦戦と見ています。
もう1頭の「マイネルロブスト」、G1朝日杯FSで2着、1.33.7の時計も優秀ですが、近走不振、全てG1ですが1.9差のNHKマイルからはお勧め出来る状態では無さそうです。
2・3着候補は6・7歳馬になるのでしょう。
こちらは明日、馬場を見極めてからの掲載にさせていただきます。
最終有力馬・穴馬は土曜日に掲載予定しています。
開幕週で難しいのは、芝状態が解らない事ですね。しっかり短く刈り込んでいれば、相当なスピード競馬になりそうですし、逆に葉長が長ければ開幕週と言えど時計が掛る事になります。
いつもなら金曜日に「有力馬・穴馬」を掲載するのですが、上記の理由により土曜日の競馬を見てから掲載致します。御了承下さい。
さて考察(1)で条件は整っているものと思いますので、本日は前走を加味して考えましょう。
関屋記念組は未勝利、あっても2・3着、また7歳組も苦戦、中心は5歳組になりそうです。
追込みは全く効かない、も参考にして、
先行出来る5歳組
◎「コスモセンサー」 前走G1安田記念先行3着、中山1600M持ち時計1.32.4 56K、安田記念では58Kを背負っていた訳ですから57.5Kを克服は可能ですが、他馬が軽くなっていますから、問題はこの点と仕上げだけでしょう。 キングカメハメハ×ナスルーラ系、軽い馬場は見方になりますね。
◎「エーシンリターンズ」 牝5歳 前走関屋記念レコード同タイム2着1.31.5、54K⇒55Kと斤量が重くなります。この馬自身は55Kもこなしていますので大きな問題では無さそうです・
ハンデウエイトレシオは54K、11.59、55K、11.80と危険ゾーンに近づいている事は確かですが・・・・。脚質先行キングカメハメハ産駒、どちらも歓迎材料です。心配点はレコードタイムで走った反動・疲れだけかと思います。マイル戦での連続好走は余程の馬で無い限り苦しいと考えますので。
◎「ドリームバスケット」 中山得意、前走NST賞(新潟芝1800M)先行3着、中山での1600M持ち時計1.33.6 持ち時計が無い事だけでしょう、心配点は。
ステイゴールド(SS系)×ND系、先行脚質と魅力たっぷりですが。
さてレースを引っ張る逃げ馬は?
皐月賞・ダービーでも逃げた3歳馬「ゼロス」、直近新潟1400M「朱鷺S」で逃げた「スペシャルハート」のどちらかになりそうです。
休み明けを考慮すれば「スペシャルハート」になるのではと思いますが、「ゼロス」が7番、「スペシャルハート」が9番に入った為、「ゼロス」の可能性も排除出来ません。
開幕週絶好の芝状態を味方に出来る、この2頭は「穴馬」の資格十分だと思っていますので、十分に注意が必要です。
3歳馬2頭「レオアクティブ」と「マイネルロブスト」、人気しそうですね。
「レオアクティブ」は前走新潟1400M「朱鷺S」優勝、しかし脚質が13-12番手からの追込みで勝っています。今回53K⇒54Kと1KUP、中山で同じ脚が使えても、前が止まらない限り苦戦と見ています。
もう1頭の「マイネルロブスト」、G1朝日杯FSで2着、1.33.7の時計も優秀ですが、近走不振、全てG1ですが1.9差のNHKマイルからはお勧め出来る状態では無さそうです。
2・3着候補は6・7歳馬になるのでしょう。
こちらは明日、馬場を見極めてからの掲載にさせていただきます。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト