「ローズS」「セントライト記念」 後記
日曜日阪神競馬場で行なわれた「ローズS」から振り返っておきましょう。
3連単配当¥800、1/720 もちろん1番人気でした。
「ハナズゴール」の取り消しで、太刀打ち出来るような馬も見当たらず、結果は大本命戦となりました。
会員の皆様はご存知でしょう、初めて私も全会員様「8点張り」と言う過去に無い張り方を致しました。
1・2着欄に1・2番人気馬、3着欄に4頭ピックアップ、合計8点、確かに的中致しましたが、結果はプラスマイナス「0」、何とも面白くないレースとなりました。
1)ディープインパクト×ND系
2)ディープインパクト×ミスプロ系
3)ディープインパクト×ND系
4)ディープインパクト×ナスルーラ系
5)ダイワメジャー×ND系
6)ダイワメジャー×ND系
1~4着馬は全てディープインパクト産駒、5・6着がダイワメジャー産駒とハッキリ色分けできる状態でのゴール、とりわけディープインパクト産駒の場合はND系の母父馬が活躍する傾向が有りますので、今後の参考になればと思います。
強い馬が+12K、+18Kで出走、心配はその点だけだったのではないでしょうか、しかしパドックを見ても「太目感」は有りませんでしたので、仕方なく上記のような「張り方」となりました。
レース自体は強い馬が強い勝ち方をするレースだったので、それなりの迫力は有りました。
特に岩田Jが秋華賞を見据えて先行策を取った事など、見どころは有ったレースでした。
3冠馬に一番近い馬である事は疑いないようです・・・・・が、このまま行けばまたまた秋華賞も堅い配当が待っていそうで・・・・。
祝日17日中山「セントライト記念」から
無料会員様を含め「おめでとうございます」、特に無料会員様は1頭軸72点での的中、美味しかったのではないでしょうか。
土曜日からセントライト記念までの芝レース16レースで複勝圏内に着た馬番では2番・4番がどちらも6回、最多となっていました。これを見て解るように芝コースでは内枠の馬が圧倒的に有利な状態だったと思います。
3日間開催で一番恩恵を受けるのが「馬場状態」の把握、当日の芝状態が解る事ですね。
前日16日7R、500万平場で芝2500M戦が有りました。
1)ステイゴールド×タイキシャトル(Halo系)
2)ネオユニバース×ホワイトマズル(ND系)
3)ステイゴールド×アサティス(ND系)
ここから見てもスピード馬場ではあっても、力の要る馬場に強いようなタイプの種牡馬が活躍していた事が解ります。
1)ステイゴールド×ND系
2)ブライアンズタイム×ND系
3)ディープインパクト×ND系
4)ディープインパクト×ND系
このセントライト記念には母父ND系は6頭出走していました。
1番ベストディール、9番アートサハラの2頭、前者は長期休養明け、後者は地方馬と敗因はハッキリしています。残りの4頭でしっかり1~4着を独占する結果となりました。
2.10.8と優秀なタイムで有るにもかかわらず、力の要るような種牡馬タイプの産駒、面白い傾向が見えてきました。
今後にお役立て下さい。
人気薄2番「スカイディグニティー」を選べて私も喜んでいます。
しかし優勝した「フェノーメノ」はさすがダービー2着馬、他の馬とは次元が違う安定感がありました。次走「菊花賞」も当然外せない馬となりそうですが、ステイゴールド産駒が得意とするのはやはり中山・阪神のような坂のある馬場、京都コースは昨年結果を出していますが、はたしてどうなのか?少し疑問も残しておきます。
2着した「スカイディグニティー」は確かに素晴らしい追込みでした。長距離中心に使われてきて前走のみが出遅れ、結果を出せませんでしたが、このレースにより一躍スポットを浴びる事となりました。「菊花賞」では要注意馬に挙げましょう。
3着の「ダノンジェラート」は500万勝ち上がり、格下馬、外枠を克服しての3着は立派でした。4番人気に支持されていた訳が解った気がしました。今後の活躍に期待しましょう。
さて次は同じくトライアルレースG2「神戸新聞杯」、中山はG2「オールカマー」こちらもしっかり検証していきましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ローズS」「セントライト記念」全会員様的中、先週のリベンジ成りました。
3連単配当¥800、1/720 もちろん1番人気でした。
「ハナズゴール」の取り消しで、太刀打ち出来るような馬も見当たらず、結果は大本命戦となりました。
会員の皆様はご存知でしょう、初めて私も全会員様「8点張り」と言う過去に無い張り方を致しました。
1・2着欄に1・2番人気馬、3着欄に4頭ピックアップ、合計8点、確かに的中致しましたが、結果はプラスマイナス「0」、何とも面白くないレースとなりました。
1)ディープインパクト×ND系
2)ディープインパクト×ミスプロ系
3)ディープインパクト×ND系
4)ディープインパクト×ナスルーラ系
5)ダイワメジャー×ND系
6)ダイワメジャー×ND系
1~4着馬は全てディープインパクト産駒、5・6着がダイワメジャー産駒とハッキリ色分けできる状態でのゴール、とりわけディープインパクト産駒の場合はND系の母父馬が活躍する傾向が有りますので、今後の参考になればと思います。
強い馬が+12K、+18Kで出走、心配はその点だけだったのではないでしょうか、しかしパドックを見ても「太目感」は有りませんでしたので、仕方なく上記のような「張り方」となりました。
レース自体は強い馬が強い勝ち方をするレースだったので、それなりの迫力は有りました。
特に岩田Jが秋華賞を見据えて先行策を取った事など、見どころは有ったレースでした。
3冠馬に一番近い馬である事は疑いないようです・・・・・が、このまま行けばまたまた秋華賞も堅い配当が待っていそうで・・・・。
祝日17日中山「セントライト記念」から
無料会員様を含め「おめでとうございます」、特に無料会員様は1頭軸72点での的中、美味しかったのではないでしょうか。
土曜日からセントライト記念までの芝レース16レースで複勝圏内に着た馬番では2番・4番がどちらも6回、最多となっていました。これを見て解るように芝コースでは内枠の馬が圧倒的に有利な状態だったと思います。
3日間開催で一番恩恵を受けるのが「馬場状態」の把握、当日の芝状態が解る事ですね。
前日16日7R、500万平場で芝2500M戦が有りました。
1)ステイゴールド×タイキシャトル(Halo系)
2)ネオユニバース×ホワイトマズル(ND系)
3)ステイゴールド×アサティス(ND系)
ここから見てもスピード馬場ではあっても、力の要る馬場に強いようなタイプの種牡馬が活躍していた事が解ります。
1)ステイゴールド×ND系
2)ブライアンズタイム×ND系
3)ディープインパクト×ND系
4)ディープインパクト×ND系
このセントライト記念には母父ND系は6頭出走していました。
1番ベストディール、9番アートサハラの2頭、前者は長期休養明け、後者は地方馬と敗因はハッキリしています。残りの4頭でしっかり1~4着を独占する結果となりました。
2.10.8と優秀なタイムで有るにもかかわらず、力の要るような種牡馬タイプの産駒、面白い傾向が見えてきました。
今後にお役立て下さい。
人気薄2番「スカイディグニティー」を選べて私も喜んでいます。
しかし優勝した「フェノーメノ」はさすがダービー2着馬、他の馬とは次元が違う安定感がありました。次走「菊花賞」も当然外せない馬となりそうですが、ステイゴールド産駒が得意とするのはやはり中山・阪神のような坂のある馬場、京都コースは昨年結果を出していますが、はたしてどうなのか?少し疑問も残しておきます。
2着した「スカイディグニティー」は確かに素晴らしい追込みでした。長距離中心に使われてきて前走のみが出遅れ、結果を出せませんでしたが、このレースにより一躍スポットを浴びる事となりました。「菊花賞」では要注意馬に挙げましょう。
3着の「ダノンジェラート」は500万勝ち上がり、格下馬、外枠を克服しての3着は立派でした。4番人気に支持されていた訳が解った気がしました。今後の活躍に期待しましょう。
さて次は同じくトライアルレースG2「神戸新聞杯」、中山はG2「オールカマー」こちらもしっかり検証していきましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ローズS」「セントライト記念」全会員様的中、先週のリベンジ成りました。
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