オールカマー・神戸新聞杯 後記
中山競馬場は思わぬ雨、降り続いた結果、メインレースは重馬場になりました。
この処競馬は良馬場のスピード勝負ばかりでしたから、久々の雨に戸惑いました。
先週行なわれた「セントライト記念」の勝時計が2.10.8、「オールカマー」の勝時計が2.15.5
想像したよりもかなり馬場が重かった事が解ります。
この雨に1番喜んだ馬が優勝馬「ナカヤマナイト」でしょう。今年1月のG2・AJCC2着時が
2.17.8でしたので、スピード勝負になれば??だったのではないでしょうか。
「ツキも実力の内」と言いますが、まさに言い当てている気がしました。
下記に書いている「神戸新聞杯」もそうですが、やはりG2戦は「格」が必要だと改めて思い知らされる1日となりました。
このブログでも先週火曜日~金曜日に「格」違いと何度も書いています。
オープン特別やG3ハンデ戦まではどのような「馬」が来ても可笑しくないのですが、G2戦になると、やはり「格」が必要となって来るようです。
確かに1番人気に推された「ルルーシュ」も直線半ばまでがんばってはいたのですが、「格違い」の「ユニバーサルバンク」に差され複勝圏内に踏み止まる事さえ出来ませんでした。
結果から見ればオープン特別を勝ち上がって来た「ルルーシュ」や、やっと1600万を勝ち上がって来た「ダコール」ではやはり歯が立たなかったようです。
2着した「ダイワファルコン」でもG23着、G32着が有りますし、3着した「ユニバーサルバンク」もG22着、G32着の成績を残していました。オープン特別や1600万勝からG2までの道のりは思った以上に険しいのかもしれません。今後の参考にしましょう。
2-4-6番人気で¥31.940はG2らしい配当、結構美味しかったのではないでしょうか。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様を含め全ての会員様が「的中」しました。
このレースからG1に繋がって来るのは「天皇賞(秋)」かと思われますが、道悪、コースの違いと全く条件が替わって来ますので、ここから推薦出来る馬はいませんね。
しいて挙げれば4着に敗れた1番人気「ルルーシュ」をもう一度平坦・良馬場で走らせてみたいと思ったくらいです。
「神戸新聞杯」から
人気が「ゴールドシップ」「マウントシャスタ」で1・2番人気を争っていましたが、レース前はやはり「ゴールドシップ」になりました。
ファンの方がしっかり見極めた結果でしょう。レースもその見極め通り「ゴールドシップ」が強い勝ち方をしました。
ここもやはり「格違い」だったようです。
前日の雨を少し気にしましたが、抜群の水はけを誇る阪神芝コースで、当日は晴れていましたから、「良馬場」前提の予想で問題無かったようです。
さてこのレース3番人気「ヒストリカル」、5番人気「カポーティスター」が穴人気になっていました。読者の皆様の中でも「頭」又は「連軸」でお買いになった方も多いと思います。
私はハナから全く「無視」状態でした。理由は色々あります、また時間がたっぷり有る時にでも書きたいと思っています。
自慢2)はやはり2着した「ロードアクレイム」を選んでいた事でしょう。
平坦なコースで結果を残していても、坂の有る阪神では「ダメ」だと言う事なのでしょう。
同馬は「有力馬・穴馬」のブログにも書きましたが、時計の掛る春の中京で重馬場、ダービー3着馬でリタイヤした「トーセンホマレボシ」が勝った大寒桜賞500万で0.1差4着、私はこのレースを高く評価しました。夏木立賞500万勝、福島ラジオNIKKEIを経ての秋初戦。
夏木立賞はディープインパクト×トニービンと東京に最適な血統、2番人気でしたが先行抜け出しで危なげなく勝ち上がりました。
福島は出遅れ、全くレースにならず、逆にそれが広い馬場に替わって最高のパフォーマンスを発揮出来る結果に繋がったように思います。
1・3着馬が人気馬だけに大きな配当とはなりませんでしたが、人気の「マウントシャスタ」を下しての2着は十分に評価出来ると思います。
さて菊花賞ですが、セントライト記念の「フェノーメノ」と神戸新聞杯の「ゴールドシップ」が俄然目立ってきました。しかし距離が2200M・2400Mとどちらも3000Mより短く、またトライアルレースでは「坂」の巧拙も重要な要素となっていましたので、直線平坦な京都でどのような要素が一番生かされるのか?枠順も大きな要素となりそうで、まだまだ紆余曲折が有りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様を含め「神戸新聞杯」全会員様的中し、今週は「完勝」となりました。おめでとうございます。
さて次週から秋のG1レースがスタートします。「スプリンターズS」もこの波に乗りしっかり的中させたいものです。
この処競馬は良馬場のスピード勝負ばかりでしたから、久々の雨に戸惑いました。
先週行なわれた「セントライト記念」の勝時計が2.10.8、「オールカマー」の勝時計が2.15.5
想像したよりもかなり馬場が重かった事が解ります。
この雨に1番喜んだ馬が優勝馬「ナカヤマナイト」でしょう。今年1月のG2・AJCC2着時が
2.17.8でしたので、スピード勝負になれば??だったのではないでしょうか。
「ツキも実力の内」と言いますが、まさに言い当てている気がしました。
下記に書いている「神戸新聞杯」もそうですが、やはりG2戦は「格」が必要だと改めて思い知らされる1日となりました。
このブログでも先週火曜日~金曜日に「格」違いと何度も書いています。
オープン特別やG3ハンデ戦まではどのような「馬」が来ても可笑しくないのですが、G2戦になると、やはり「格」が必要となって来るようです。
確かに1番人気に推された「ルルーシュ」も直線半ばまでがんばってはいたのですが、「格違い」の「ユニバーサルバンク」に差され複勝圏内に踏み止まる事さえ出来ませんでした。
結果から見ればオープン特別を勝ち上がって来た「ルルーシュ」や、やっと1600万を勝ち上がって来た「ダコール」ではやはり歯が立たなかったようです。
2着した「ダイワファルコン」でもG23着、G32着が有りますし、3着した「ユニバーサルバンク」もG22着、G32着の成績を残していました。オープン特別や1600万勝からG2までの道のりは思った以上に険しいのかもしれません。今後の参考にしましょう。
2-4-6番人気で¥31.940はG2らしい配当、結構美味しかったのではないでしょうか。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様を含め全ての会員様が「的中」しました。
このレースからG1に繋がって来るのは「天皇賞(秋)」かと思われますが、道悪、コースの違いと全く条件が替わって来ますので、ここから推薦出来る馬はいませんね。
しいて挙げれば4着に敗れた1番人気「ルルーシュ」をもう一度平坦・良馬場で走らせてみたいと思ったくらいです。
「神戸新聞杯」から
人気が「ゴールドシップ」「マウントシャスタ」で1・2番人気を争っていましたが、レース前はやはり「ゴールドシップ」になりました。
ファンの方がしっかり見極めた結果でしょう。レースもその見極め通り「ゴールドシップ」が強い勝ち方をしました。
ここもやはり「格違い」だったようです。
前日の雨を少し気にしましたが、抜群の水はけを誇る阪神芝コースで、当日は晴れていましたから、「良馬場」前提の予想で問題無かったようです。
さてこのレース3番人気「ヒストリカル」、5番人気「カポーティスター」が穴人気になっていました。読者の皆様の中でも「頭」又は「連軸」でお買いになった方も多いと思います。
私はハナから全く「無視」状態でした。理由は色々あります、また時間がたっぷり有る時にでも書きたいと思っています。
自慢2)はやはり2着した「ロードアクレイム」を選んでいた事でしょう。
平坦なコースで結果を残していても、坂の有る阪神では「ダメ」だと言う事なのでしょう。
同馬は「有力馬・穴馬」のブログにも書きましたが、時計の掛る春の中京で重馬場、ダービー3着馬でリタイヤした「トーセンホマレボシ」が勝った大寒桜賞500万で0.1差4着、私はこのレースを高く評価しました。夏木立賞500万勝、福島ラジオNIKKEIを経ての秋初戦。
夏木立賞はディープインパクト×トニービンと東京に最適な血統、2番人気でしたが先行抜け出しで危なげなく勝ち上がりました。
福島は出遅れ、全くレースにならず、逆にそれが広い馬場に替わって最高のパフォーマンスを発揮出来る結果に繋がったように思います。
1・3着馬が人気馬だけに大きな配当とはなりませんでしたが、人気の「マウントシャスタ」を下しての2着は十分に評価出来ると思います。
さて菊花賞ですが、セントライト記念の「フェノーメノ」と神戸新聞杯の「ゴールドシップ」が俄然目立ってきました。しかし距離が2200M・2400Mとどちらも3000Mより短く、またトライアルレースでは「坂」の巧拙も重要な要素となっていましたので、直線平坦な京都でどのような要素が一番生かされるのか?枠順も大きな要素となりそうで、まだまだ紆余曲折が有りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様を含め「神戸新聞杯」全会員様的中し、今週は「完勝」となりました。おめでとうございます。
さて次週から秋のG1レースがスタートします。「スプリンターズS」もこの波に乗りしっかり的中させたいものです。
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