秋華賞 考察
「ジェンティルドンナ」に3冠の期待が掛る秋華賞、はたして3冠馬となるのでしょうか?
10年間のデータからその概要を見て行きましょう。
◎<枠番>
1枠 0-2-0-18
2枠 2-0-3-15
3枠 1-1-2-16
4枠 0-0-0-20
5枠 1-2-0-17
6枠 3-1-2-14
7枠 2-0-2-26
8枠 1-4-1-24
2000M小回り京都芝内回りコースですが、以外にも外枠が健闘しています。
10年間で全く振るわないのが4枠、内外から挟まれるからでしょうか?この枠のみが「注意枠」と言えそうです。
◎<血統>
4-7-2 SS系
3-1-1 ミスプロ系
2-0-2 ND系
1-1-2 ナスルーラ系
0-1-0 トゥルビヨン系
0-0-2 ロベルト系
0-0-1 Halo系
それなりにどの系統からも来ています。偏った傾向は無いものと思った方が良いようです。
ただし2着馬はSS系が多いですね。
◎<人気>
2-2-3-3 1番人気
7-0-1-2 2番人気
1-0-0-9 11番人気
何と1着の9割が1・2番人気、フォーメーションの組み立てはほぼ終わったようです。
今年なら「ジェンティルドンナ」断然「ヴィルシーナ」か「アイムユアーズ」と言う事に成りそうです。高配当は2・3着探しになりますね。
◎<前走>
8-8-3 ローズS
1-1-2 クイーンS
1-0-0 オークス
0-1-0 海外G1
0-0-1-36 紫苑S
3着にシリウスSHG3、宝塚記念、札幌記念、五頭連峰1000万特別各1頭となっています。
ローズSから探すのが定石かと思います。ただし3着は何でもアリの雰囲気ですね。
トライアルレースである「紫苑S」からは37頭出走して3着1回、今年も2着馬他5頭登録してきていますが苦戦は仕方なさそうです。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 3-4-2
差し 6-5-6
追込 1-1-1
ここが秋華賞を考える上で1番重要なポイントでしょう。
京都内回り芝2000M(A)コースでは結構差してくる馬が台頭します。
小回りを意識して3コーナーから動いて行く馬が多くなるからです。直線328Mと短いですから先行・逃げ馬有利に考えがちです。
しかしデータからはハッキリ差し馬有利が見てとれますので、今回も逆らわずに考えて行った方が得策でしょう。
先行馬の2着付けに成る年と差し--差しで決まる年が有りますが、「ジェンティルドンナ」が前を可愛がるかどうか?によりますね。
岩田Jは先日、ローズSで先行した時「これは本番の予行演習」とコメントしていました。
「ジェンティルドンナ」の位置取りと仕掛けのタイミングで前有利・後ろ有利が決まるものと思います。
平均的なラップは3F-4F-3Fで35.2-48.5-34.9、1.58.6辺りのタイムが標準タイムです。
決して上がり3Fだけが速いようなレースには成りません。
本日は「秋華賞」の概要を見てきました。
1・2番人気が圧倒的に強いレース、今年も同じ様な傾向が続きそうです。
10年間のデータからその概要を見て行きましょう。
◎<枠番>
1枠 0-2-0-18
2枠 2-0-3-15
3枠 1-1-2-16
4枠 0-0-0-20
5枠 1-2-0-17
6枠 3-1-2-14
7枠 2-0-2-26
8枠 1-4-1-24
2000M小回り京都芝内回りコースですが、以外にも外枠が健闘しています。
10年間で全く振るわないのが4枠、内外から挟まれるからでしょうか?この枠のみが「注意枠」と言えそうです。
◎<血統>
4-7-2 SS系
3-1-1 ミスプロ系
2-0-2 ND系
1-1-2 ナスルーラ系
0-1-0 トゥルビヨン系
0-0-2 ロベルト系
0-0-1 Halo系
それなりにどの系統からも来ています。偏った傾向は無いものと思った方が良いようです。
ただし2着馬はSS系が多いですね。
◎<人気>
2-2-3-3 1番人気
7-0-1-2 2番人気
1-0-0-9 11番人気
何と1着の9割が1・2番人気、フォーメーションの組み立てはほぼ終わったようです。
今年なら「ジェンティルドンナ」断然「ヴィルシーナ」か「アイムユアーズ」と言う事に成りそうです。高配当は2・3着探しになりますね。
◎<前走>
8-8-3 ローズS
1-1-2 クイーンS
1-0-0 オークス
0-1-0 海外G1
0-0-1-36 紫苑S
3着にシリウスSHG3、宝塚記念、札幌記念、五頭連峰1000万特別各1頭となっています。
ローズSから探すのが定石かと思います。ただし3着は何でもアリの雰囲気ですね。
トライアルレースである「紫苑S」からは37頭出走して3着1回、今年も2着馬他5頭登録してきていますが苦戦は仕方なさそうです。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 3-4-2
差し 6-5-6
追込 1-1-1
ここが秋華賞を考える上で1番重要なポイントでしょう。
京都内回り芝2000M(A)コースでは結構差してくる馬が台頭します。
小回りを意識して3コーナーから動いて行く馬が多くなるからです。直線328Mと短いですから先行・逃げ馬有利に考えがちです。
しかしデータからはハッキリ差し馬有利が見てとれますので、今回も逆らわずに考えて行った方が得策でしょう。
先行馬の2着付けに成る年と差し--差しで決まる年が有りますが、「ジェンティルドンナ」が前を可愛がるかどうか?によりますね。
岩田Jは先日、ローズSで先行した時「これは本番の予行演習」とコメントしていました。
「ジェンティルドンナ」の位置取りと仕掛けのタイミングで前有利・後ろ有利が決まるものと思います。
平均的なラップは3F-4F-3Fで35.2-48.5-34.9、1.58.6辺りのタイムが標準タイムです。
決して上がり3Fだけが速いようなレースには成りません。
本日は「秋華賞」の概要を見てきました。
1・2番人気が圧倒的に強いレース、今年も同じ様な傾向が続きそうです。
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