秋華賞 後記
3冠馬誕生しました。まずは「おめでとう」と言わせて頂きます。
前日に「秋華賞 展開」を緊急掲載させていただきました。
逃げ馬不在、本命党の方は「乱戦」になるのでは?穴党の方は高配当が出ないか?
の心配が有った事と思われます。
レースは私が読んだ展開とほぼ同じ展開となりました。
しかし結果は4度同じ1・2着、このような事も珍しいのではないでしょうか。
「ヴィルシーナ」は手綱をしごいての逃げ模様、絶対に「ジェンティルドンナ」より前で競馬をしたかったようです。何かが引っ掛かって前に出てくれる事を期待してのスロー、思惑通り小牧Jの「チェリーメドゥーサ」が行ってくれました。自身は2番手、どこから仕掛けるか?だけの競馬だったと思います。少し計算が狂ったのが小牧Jの大逃げ、これは計算外だったのではないでしょうか。こうなると他の馬は動くに動けず、ただただ流れに身を任せるしか方法は無かったと思います。
勝負は3・4角中間辺り、上り3Fの勝負になりました。
内田博Jにとっては絶好の展開、前走も3Fタイムは同じでしたので、内心「やった!」と思われたかもしれません。
しかし3冠馬になる馬はここからが少し違ったようです。
走破タイムは2.00.4 標準から比べれば約2秒近く遅いタイム、しかしレース自身は面白いレースとなりました。
感心したのは、岩田Jや内田博Jの持っている絶対時計、騎手はレースで歌を歌ってペースを測っていると言う話を聞いた事が有ります。本当か嘘かは別にして、ペース判断を正確に出来る騎手が「良い」騎手で有る事がハッキリ解ったレースでした。
3冠が掛っているようなレースで、あそこまで冷静に馬を御せるという技術はもう完全に「名人」の域に達していると言っても過言ではないでしょう。
そうして結果を正しく持ってくる、全く持って素晴らしいレースだったと思いました。
しかしレースを面白くした小牧J、1・2着した騎手、全てが公営競馬上りの騎手だった事を他の中央育ち騎手はもう少し意識するべきだったと思います。
配当は3連単¥3.660と安く、ギャンブルとしては「超本命」レースでしたので、本命党の方はひやひやされた割には・・・・だったと思います。
血統について少し書かせて頂ければ、
勝った「ジェンティルドンナ」はディープインパクト産駒、ノーザンダンサークロス血量12.50%、Lyphard12.50%(ND第2世代)、を持っています。
あの凱旋門賞2着の「オルフェーヴル」もND第2世代ノーザンテースト18.75%を持っています。
父SS系の馬でND第2世代のクロスを持っている馬は今後も注目して行く必要が有りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では土曜日の「府中牝馬S」全会員様不的中、日曜日「秋華賞」は全会員様的中致しました。
しかしこの処高配当をGET出来ず、秋競馬は思うように利益に繋がっていません。
次回「菊花賞」は必ず的中させ、利益の上乗せを目指します。御期待下さい。
前日に「秋華賞 展開」を緊急掲載させていただきました。
逃げ馬不在、本命党の方は「乱戦」になるのでは?穴党の方は高配当が出ないか?
の心配が有った事と思われます。
レースは私が読んだ展開とほぼ同じ展開となりました。
しかし結果は4度同じ1・2着、このような事も珍しいのではないでしょうか。
「ヴィルシーナ」は手綱をしごいての逃げ模様、絶対に「ジェンティルドンナ」より前で競馬をしたかったようです。何かが引っ掛かって前に出てくれる事を期待してのスロー、思惑通り小牧Jの「チェリーメドゥーサ」が行ってくれました。自身は2番手、どこから仕掛けるか?だけの競馬だったと思います。少し計算が狂ったのが小牧Jの大逃げ、これは計算外だったのではないでしょうか。こうなると他の馬は動くに動けず、ただただ流れに身を任せるしか方法は無かったと思います。
勝負は3・4角中間辺り、上り3Fの勝負になりました。
内田博Jにとっては絶好の展開、前走も3Fタイムは同じでしたので、内心「やった!」と思われたかもしれません。
しかし3冠馬になる馬はここからが少し違ったようです。
走破タイムは2.00.4 標準から比べれば約2秒近く遅いタイム、しかしレース自身は面白いレースとなりました。
感心したのは、岩田Jや内田博Jの持っている絶対時計、騎手はレースで歌を歌ってペースを測っていると言う話を聞いた事が有ります。本当か嘘かは別にして、ペース判断を正確に出来る騎手が「良い」騎手で有る事がハッキリ解ったレースでした。
3冠が掛っているようなレースで、あそこまで冷静に馬を御せるという技術はもう完全に「名人」の域に達していると言っても過言ではないでしょう。
そうして結果を正しく持ってくる、全く持って素晴らしいレースだったと思いました。
しかしレースを面白くした小牧J、1・2着した騎手、全てが公営競馬上りの騎手だった事を他の中央育ち騎手はもう少し意識するべきだったと思います。
配当は3連単¥3.660と安く、ギャンブルとしては「超本命」レースでしたので、本命党の方はひやひやされた割には・・・・だったと思います。
血統について少し書かせて頂ければ、
勝った「ジェンティルドンナ」はディープインパクト産駒、ノーザンダンサークロス血量12.50%、Lyphard12.50%(ND第2世代)、を持っています。
あの凱旋門賞2着の「オルフェーヴル」もND第2世代ノーザンテースト18.75%を持っています。
父SS系の馬でND第2世代のクロスを持っている馬は今後も注目して行く必要が有りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では土曜日の「府中牝馬S」全会員様不的中、日曜日「秋華賞」は全会員様的中致しました。
しかしこの処高配当をGET出来ず、秋競馬は思うように利益に繋がっていません。
次回「菊花賞」は必ず的中させ、利益の上乗せを目指します。御期待下さい。
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