菊花賞 後記
淀の「魔物」に遭ったのは、どうやら私だったようです。
1コーナーまでの展開は予想通り、1番人気「ゴールドシップ」は最後方まで下げました。
逃げる11番の「ビービージャパン」、番手を「トリップ」、シメシメと頬が緩んでくる感じ、これで的中すれば「大万歳」の筈だったのですが・・・・。
普通の逃げを打ったのでは「着」は有りません。上げたり落としたりとペースを狂わすような逃げを打たない限り、只の先頭誘導馬になってしまいます。
「トリップ」も思わぬ単騎の番手、ここに狂いが生じたようです。
その後ろは密集地帯、「ゴールドシップ」の内田博Jにしてみれば、早めに動いても密集地帯さえこなしてしまえば、何とか成りそうに見えたでしょう。
「ゴールドシップ」が動き始めた後、その密集地帯にいた馬達は焦ってしまい、互いにぶつかる大きな不利をこうむってしまいました。下がって行く先行馬、捲っている「ゴールドシップ」、あまりの惨劇に目を覆いたくなるような展開でした。
結果は先行馬総崩れ、2コーナーで7番手までにいた11頭は、結果のドン尻から11頭、長距離戦では考えられないような結末となりました。
もちろん勝った「ゴールドシップ」は強かったですが、他の馬達があまりの不甲斐無さだった事も確かでしょう。
「魔物」に遭った私は「注意馬」として挙げた馬から2・3着馬が出る始末。
全く向正面からの展開が読めていなかったとしか言いようが有りません。
しかし今年の菊花賞を持って今までの菊花賞を語るには少しばかり無理が生じそうです。
これも「競馬」だったようです。
土曜日東京メインG3「富士S」
こちらも1番人気の「コスモセンサー」が柴田大Jから中谷雄Jに乗り替わり、確かに嫌な雰囲気は有りました。
その「コスモセンサー」がまさかの逃げ、直線半ばまでも持たせられる事無く、馬群に沈みました。1~3着まで全て差し馬、前評判の高かった先行馬は総崩れしてしまいました。
勝った「クラレント」、2着した「ファイナルフォーム」共に3歳馬、過去のデータでは古馬有力だったのですが・・・・・・。人気薄14番人気「ヒットジャポット」が絡んで高配当となりました。
「ヒットジャポット」は選ぶ事が出来ていたのですが、残念にも「クラレント」もBグループに入れていた為、B-A-Bの決着、GET出来ませんでした。
土日のレースを含め、この秋は高配当をGET出来ず、苦しんでいます。
夏までのパターンとは少しばかり、いえ大きくパターンが変わって来ているのでしょうか。
次回天皇賞までには修正し、がんばります。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では富士S、全会員様不的中、菊花賞GOLD会員様的中致しましたが、マイナス計上となりました。
さて次回はスワンSG2とG1天皇賞(秋)、G1シリーズも佳境に入り、3歳有力馬を交えて面白くなりそうです。がんばって的中目指します。
1コーナーまでの展開は予想通り、1番人気「ゴールドシップ」は最後方まで下げました。
逃げる11番の「ビービージャパン」、番手を「トリップ」、シメシメと頬が緩んでくる感じ、これで的中すれば「大万歳」の筈だったのですが・・・・。
普通の逃げを打ったのでは「着」は有りません。上げたり落としたりとペースを狂わすような逃げを打たない限り、只の先頭誘導馬になってしまいます。
「トリップ」も思わぬ単騎の番手、ここに狂いが生じたようです。
その後ろは密集地帯、「ゴールドシップ」の内田博Jにしてみれば、早めに動いても密集地帯さえこなしてしまえば、何とか成りそうに見えたでしょう。
「ゴールドシップ」が動き始めた後、その密集地帯にいた馬達は焦ってしまい、互いにぶつかる大きな不利をこうむってしまいました。下がって行く先行馬、捲っている「ゴールドシップ」、あまりの惨劇に目を覆いたくなるような展開でした。
結果は先行馬総崩れ、2コーナーで7番手までにいた11頭は、結果のドン尻から11頭、長距離戦では考えられないような結末となりました。
もちろん勝った「ゴールドシップ」は強かったですが、他の馬達があまりの不甲斐無さだった事も確かでしょう。
「魔物」に遭った私は「注意馬」として挙げた馬から2・3着馬が出る始末。
全く向正面からの展開が読めていなかったとしか言いようが有りません。
しかし今年の菊花賞を持って今までの菊花賞を語るには少しばかり無理が生じそうです。
これも「競馬」だったようです。
土曜日東京メインG3「富士S」
こちらも1番人気の「コスモセンサー」が柴田大Jから中谷雄Jに乗り替わり、確かに嫌な雰囲気は有りました。
その「コスモセンサー」がまさかの逃げ、直線半ばまでも持たせられる事無く、馬群に沈みました。1~3着まで全て差し馬、前評判の高かった先行馬は総崩れしてしまいました。
勝った「クラレント」、2着した「ファイナルフォーム」共に3歳馬、過去のデータでは古馬有力だったのですが・・・・・・。人気薄14番人気「ヒットジャポット」が絡んで高配当となりました。
「ヒットジャポット」は選ぶ事が出来ていたのですが、残念にも「クラレント」もBグループに入れていた為、B-A-Bの決着、GET出来ませんでした。
土日のレースを含め、この秋は高配当をGET出来ず、苦しんでいます。
夏までのパターンとは少しばかり、いえ大きくパターンが変わって来ているのでしょうか。
次回天皇賞までには修正し、がんばります。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では富士S、全会員様不的中、菊花賞GOLD会員様的中致しましたが、マイナス計上となりました。
さて次回はスワンSG2とG1天皇賞(秋)、G1シリーズも佳境に入り、3歳有力馬を交えて面白くなりそうです。がんばって的中目指します。
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