スワンS 有力馬・穴馬
天皇賞の枠番が発表されました。
人気しそうな「カレンブラックヒル」が8枠16番、これは少しばかり辛そうな処に入ってしまいましたね。位置取りがかなり重要な要素となるレースだけに、2コーナー目指して殺到するレースとなりそうです。
枠番3~6枠は内・外からどっと来られるだけに、注意が必要になってきます。1番人気を分けあいそうな6「ルーラーシップ」、名手メンディザバルJの腕が試される事になりそうです。
天皇賞の有力馬・穴馬は明日掲載を予定しております。御期待下さい。
さて本日は土曜日京都競馬場で行なわれるG2「スワンS」を見ておきましょう。
私はこの1400Mと言う距離を少しばかり特殊な距離だと思っています。
G1の中に含まれないにもかかわらず、中央場所では中山以外全てで競争が行なわれます。
コーナー2回、しかし1200Mとはまた違う要素が必要な気がしています。
マイルからの馬、1200Mからの馬、比較が難しいですが、ハッキリしている事は1400Mが得意と言う馬を積極的に買って行けば良いようです。
昨年の「スワンS」、勝馬「リディル」が1.19.4、先行して抜け出し、2着「ジョーカプチーノ」が逃げ粘りました。3着は少し水を開けられましたが「オセアニアボス」こちらは15番手からの追込みでした。
今年もタイム的には前年辺りの1.19秒台と思われますが、各馬の持ちタイムをみて<?>と思ったのは私だけでしょうか。
1番人気が確実な「レオアクティブ」のみが1.19.7の時計を持っていますが、他の馬は全て20秒台の持ち時計しか有りません。
その「レオアクティブ」も新潟での時計、少し雲行きが怪しくなってきました。
逃げるのは「テイエムオオタカ」でしょう。持ち時計は1.22.2、玉砕的に逃げるかどうか?ですがこの馬も1400Mは1-0-1-0、藤田騎手も色気を持って乗りそうです。
ペースは平均ペース辺り、人気しそうな有力馬は後ろから構える馬が多そうで、もし穴をあけるとすれば先行馬・又は先行馬の直後に付ける差し馬と言えそうです。
◎<有力馬>
9「レオアクティブ」 3歳の登り馬、OP、G3と連勝中、1400M 2-3-0-1と得意。心配は前走レコードで走った反動、上り最高が33.1(前走)。差し切れるかどうか?差し追込み主体ですから、前にいる馬に同じような上がりタイムで走られた時には苦しくなりそうです。
◎<準有力馬>
15「グランプリボス」 安田記念2着時が1.31.3、1400M通過タイムが1.19.4、のレースで2着しています。休み明け「毎日王冠」を先行し、2走目のこのレースに照準を合わせているような気がします。ただし馬番15番は心配です。
2「エーシンホワイティ」 1400M、0-3-0-1、京都1400M、0-3-0-0、前走こそ1200MOP特別で「テイエムオオタカ」を差し切れませんでしたが、1400Mに変われば話は別、勝みに遅い感じは有りますが、1.20.0の持ちタイムはこのメンバーでは光ります。
8「ダノンシャーク」 ディープ産駒、1400Mは未経験ですが、先行馬の直後に付けられればチャンスは生まれそうです。33秒台の安定した末脚は魅力ですね。1400Mの距離も向いていそうな気がします。
◎<穴馬>
11「ショウリュウムーン」 時計は明らかに不足していますが、1400M、0-1-1-0、京都1400M、0-1-0-0 人気が無い分気楽なレースが出来そうです。牝馬の切れ味が生きれば面白いですが・・・・。
好調1600万勝ち上がりの13「アドマイヤセプター」、14「カネトシディオス」も要注意でしょう。
人気になりそうな7「オリービン」、強い3歳馬の伸びゆく魅力はありますね、しかし走破時計も上がりタイムも平凡、はたしてどうでしょう。
ここなら10「サンカルロ」や16「スプリングサンダー」が絡んできても良さそうに見えます。問題はG1レースの後、かと思いますが、馬券には少し加えたいと思っています。
以上
人気しそうな「カレンブラックヒル」が8枠16番、これは少しばかり辛そうな処に入ってしまいましたね。位置取りがかなり重要な要素となるレースだけに、2コーナー目指して殺到するレースとなりそうです。
枠番3~6枠は内・外からどっと来られるだけに、注意が必要になってきます。1番人気を分けあいそうな6「ルーラーシップ」、名手メンディザバルJの腕が試される事になりそうです。
天皇賞の有力馬・穴馬は明日掲載を予定しております。御期待下さい。
さて本日は土曜日京都競馬場で行なわれるG2「スワンS」を見ておきましょう。
私はこの1400Mと言う距離を少しばかり特殊な距離だと思っています。
G1の中に含まれないにもかかわらず、中央場所では中山以外全てで競争が行なわれます。
コーナー2回、しかし1200Mとはまた違う要素が必要な気がしています。
マイルからの馬、1200Mからの馬、比較が難しいですが、ハッキリしている事は1400Mが得意と言う馬を積極的に買って行けば良いようです。
昨年の「スワンS」、勝馬「リディル」が1.19.4、先行して抜け出し、2着「ジョーカプチーノ」が逃げ粘りました。3着は少し水を開けられましたが「オセアニアボス」こちらは15番手からの追込みでした。
今年もタイム的には前年辺りの1.19秒台と思われますが、各馬の持ちタイムをみて<?>と思ったのは私だけでしょうか。
1番人気が確実な「レオアクティブ」のみが1.19.7の時計を持っていますが、他の馬は全て20秒台の持ち時計しか有りません。
その「レオアクティブ」も新潟での時計、少し雲行きが怪しくなってきました。
逃げるのは「テイエムオオタカ」でしょう。持ち時計は1.22.2、玉砕的に逃げるかどうか?ですがこの馬も1400Mは1-0-1-0、藤田騎手も色気を持って乗りそうです。
ペースは平均ペース辺り、人気しそうな有力馬は後ろから構える馬が多そうで、もし穴をあけるとすれば先行馬・又は先行馬の直後に付ける差し馬と言えそうです。
◎<有力馬>
9「レオアクティブ」 3歳の登り馬、OP、G3と連勝中、1400M 2-3-0-1と得意。心配は前走レコードで走った反動、上り最高が33.1(前走)。差し切れるかどうか?差し追込み主体ですから、前にいる馬に同じような上がりタイムで走られた時には苦しくなりそうです。
◎<準有力馬>
15「グランプリボス」 安田記念2着時が1.31.3、1400M通過タイムが1.19.4、のレースで2着しています。休み明け「毎日王冠」を先行し、2走目のこのレースに照準を合わせているような気がします。ただし馬番15番は心配です。
2「エーシンホワイティ」 1400M、0-3-0-1、京都1400M、0-3-0-0、前走こそ1200MOP特別で「テイエムオオタカ」を差し切れませんでしたが、1400Mに変われば話は別、勝みに遅い感じは有りますが、1.20.0の持ちタイムはこのメンバーでは光ります。
8「ダノンシャーク」 ディープ産駒、1400Mは未経験ですが、先行馬の直後に付けられればチャンスは生まれそうです。33秒台の安定した末脚は魅力ですね。1400Mの距離も向いていそうな気がします。
◎<穴馬>
11「ショウリュウムーン」 時計は明らかに不足していますが、1400M、0-1-1-0、京都1400M、0-1-0-0 人気が無い分気楽なレースが出来そうです。牝馬の切れ味が生きれば面白いですが・・・・。
好調1600万勝ち上がりの13「アドマイヤセプター」、14「カネトシディオス」も要注意でしょう。
人気になりそうな7「オリービン」、強い3歳馬の伸びゆく魅力はありますね、しかし走破時計も上がりタイムも平凡、はたしてどうでしょう。
ここなら10「サンカルロ」や16「スプリングサンダー」が絡んできても良さそうに見えます。問題はG1レースの後、かと思いますが、馬券には少し加えたいと思っています。
以上
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