アルゼンチン共和国杯 後記 2012
優勝馬「ルルーシュ」は出世街道を歩むのでしょうか、今後に注目と言う事になりそうです。
父ゼンノロブロイ(黒鹿)×Highest Honor(ナスルーラ系)、母の毛色は芦毛でしたので、黒鹿毛の同馬は父の遺伝子を多く引き継いでいるのかもしれません。
その父ゼンノロブロイは4歳秋、天皇賞(秋)、JC、有馬記念とG1を3連勝しました。
有馬記念(中山2500M)では現在も破られていないJRAレコード2.29.5を叩き出していますので、「ルルーシュ」の勝タイム2.29.9は立派な後継馬と言えるのかもしれません。
ただ父ゼンノロブロイはこの4歳時を最後に、5歳時は未勝利でしたので、成長力は疑問視されるのかもしれないですね、母系の成長力に期待です。
1番人気に推された「ギュスターヴクライ」は有力馬・穴馬紹介で、「時計が速くなった時には問題あり」と書いた通り、この勝時計では複勝圏内に入って来る事は出来ませんでした。
どちらかと言えば「馬力型」の同馬にとってスピード勝負は分が悪く、この後馬場が悪くなり、洋芝をオーバーシードし出してからの活躍を期待します。
ハンデ戦のデータ通り、1600万、1000万の条件勝馬が2・3着に入って来ましたが、近頃はデータが豊富に有る為、昔なら人気にならなかったこれらの馬が3・6番人気に祭り上げられる始末、皆様の研究が如何に進んでいるかが想像出来る結果となりました。
私の有力馬・穴馬でも<有力馬>に入れた4頭の内3頭が複勝圏内を独占となり、綺麗に読み切れたレースとなりました。
<ハンデウエイトレシオ>でも4--8--7位の馬、11.38%迄で決着、注記した11.43%の「ビートブラック」が4着に粘り込みました。
一方12.50%の「オーシャンブルー」は良く追い込んだのですが5着までが一杯、実力は有りますね。斤量が軽くなった時か馬体が成長してくればまだまだ期待できそうです。3F34.2とメンバー最速で上がって来ています。
このレースでの次走注目馬は当然「ルルーシュ」なのですが、もう1頭挙げるとすれば、やはり「ビートブラック」になるのでしょう。
59Kを背負って、この勝タイム0.7差4着は次走JCの最高の試走になったと思われます。
人気薄になれば積極的に狙って見たい1頭です。ご記憶下さい。
レース自体は2-3-6番人気、配当¥12.740(33/2730)と堅い決着となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではもちろん全会員様的中しましたが、36点張りしました無料会員様のみがプラス計上、128点張りしましたSILVER会員様が-60円、300点張りしましたGOLD会員様が大きなマイナス計上となってしまいました。
次回に御期待下さい。
さて3冠馬「ジェンティルドンナ」が出走しない「エリザベス女王杯」、3歳馬「ヴィルシーナ」で大丈夫なのでしょうか?今週はこの問題を色々な角度から検証・考察する事になりそうです。
あの女傑「ブエナビスタ」でさえ3着に敗れているのですから・・・・・。
「淀の池には魔物が住んでいる」伝説が囁かれるレースとなって欲しいのですが・・・・。
父ゼンノロブロイ(黒鹿)×Highest Honor(ナスルーラ系)、母の毛色は芦毛でしたので、黒鹿毛の同馬は父の遺伝子を多く引き継いでいるのかもしれません。
その父ゼンノロブロイは4歳秋、天皇賞(秋)、JC、有馬記念とG1を3連勝しました。
有馬記念(中山2500M)では現在も破られていないJRAレコード2.29.5を叩き出していますので、「ルルーシュ」の勝タイム2.29.9は立派な後継馬と言えるのかもしれません。
ただ父ゼンノロブロイはこの4歳時を最後に、5歳時は未勝利でしたので、成長力は疑問視されるのかもしれないですね、母系の成長力に期待です。
1番人気に推された「ギュスターヴクライ」は有力馬・穴馬紹介で、「時計が速くなった時には問題あり」と書いた通り、この勝時計では複勝圏内に入って来る事は出来ませんでした。
どちらかと言えば「馬力型」の同馬にとってスピード勝負は分が悪く、この後馬場が悪くなり、洋芝をオーバーシードし出してからの活躍を期待します。
ハンデ戦のデータ通り、1600万、1000万の条件勝馬が2・3着に入って来ましたが、近頃はデータが豊富に有る為、昔なら人気にならなかったこれらの馬が3・6番人気に祭り上げられる始末、皆様の研究が如何に進んでいるかが想像出来る結果となりました。
私の有力馬・穴馬でも<有力馬>に入れた4頭の内3頭が複勝圏内を独占となり、綺麗に読み切れたレースとなりました。
<ハンデウエイトレシオ>でも4--8--7位の馬、11.38%迄で決着、注記した11.43%の「ビートブラック」が4着に粘り込みました。
一方12.50%の「オーシャンブルー」は良く追い込んだのですが5着までが一杯、実力は有りますね。斤量が軽くなった時か馬体が成長してくればまだまだ期待できそうです。3F34.2とメンバー最速で上がって来ています。
このレースでの次走注目馬は当然「ルルーシュ」なのですが、もう1頭挙げるとすれば、やはり「ビートブラック」になるのでしょう。
59Kを背負って、この勝タイム0.7差4着は次走JCの最高の試走になったと思われます。
人気薄になれば積極的に狙って見たい1頭です。ご記憶下さい。
レース自体は2-3-6番人気、配当¥12.740(33/2730)と堅い決着となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではもちろん全会員様的中しましたが、36点張りしました無料会員様のみがプラス計上、128点張りしましたSILVER会員様が-60円、300点張りしましたGOLD会員様が大きなマイナス計上となってしまいました。
次回に御期待下さい。
さて3冠馬「ジェンティルドンナ」が出走しない「エリザベス女王杯」、3歳馬「ヴィルシーナ」で大丈夫なのでしょうか?今週はこの問題を色々な角度から検証・考察する事になりそうです。
あの女傑「ブエナビスタ」でさえ3着に敗れているのですから・・・・・。
「淀の池には魔物が住んでいる」伝説が囁かれるレースとなって欲しいのですが・・・・。
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