マイルCS 2012 考察(1)
大混戦が予想される今年の「マイルチャンピオンシップ」、1・2頭を除いた馬以外は単勝オッズ30倍以内にひしめきそうです。
それだけに高配当も望めそうで楽しみが倍増します。
今週は徹底的に傾向を分析・考察し、必ずGETしたいものです。
皆様お付き合い宜しくお願い致します。
いつもなら10年データを持って考えて行くのですが、より絞り込みに効果的な20年データで話を進めて行きましょう。
◎<人気>
20年間で1番人気は9-4-0-7、3着は有りませんが連対率65%、買わない訳にはいかないような成績です。
優勝馬の人気は
1人気 9
2人気 2
3人気 1
4人気 3
5人気 2
11人気 1
13人気 2
6~10番人気の優勝馬はいません。ボリュームゾーンは1~5番人気で考えて良いのではないでしょうか。
2着・3着はもうバラバラ、人気にとらわれず検討する必要が有りそうです。
ただし7番人気、17番人気、18番人気は0-0-0、全く絡んでいません。
7番人気は可能性として残しても、17・18番人気は買う必要が無さそうです。
3連単馬券は4896点から3360点に絞り込めました。
◎<年齢>
3歳 2-5-7
4歳 9-9-4
5歳 5-6-7
6歳 3-0-2
7上 1-0-0
4歳馬が中心ですね。高齢馬は苦しい戦いとなっていますので、少し割引が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0-3-2
先行 10-4-3
差し 7-10-8
追込 3-3-7
20年間で逃げ切った馬はいません。先行・差し中心で考えるべきレースです。3着に追込み馬を少しで良いのでしょう。
◎<前走距離>
5-6-4 同距離1600M
7-4-11 今回延長
8-10-5 今回短縮(ただし2000Mまで)
短縮は2000Mまでとなっています。それ以上の距離に出走していた馬は絡んでいません。
傾向はほぼ同じと考え、優劣を付けない方が正解でしょう。
◎<血統><特に重要>
ここでかなり絞り込みが出来そうです。
7-6-4 SS系
4-9-4 ND系
3-2-3 ナスルーラ系
2-0-0 トゥルビヨン系
2-0-0 Halo系
1-2-4 ミスプロ系
1-0-2 エクリプス系
0-1-0 ロベルト系
0-0-2 外国馬(不明)
0-0-1 ネイティブダンサー系
今回登録馬22頭中、SS系は11頭、この内ディープインパクト産駒は5頭、はたしてディープ産駒に向くレースなのかどうか?の見極めが必要です。
(緑文字)が今年の登録馬血統です。
複勝圏内SS系17頭の内訳は
6-4-2 サンデーサイレンス
1-0-0 アドマイヤベガ
0-1-1 フジキセキ(登録馬有り)
0-1-0 ダンスインザダーク(登録馬有り)
0-0-1 ネオユニバース
20年間のデータ期間はサンデー全盛期を含みます。さすがにサンデー産駒は強かったと思いますが、2世世代に入った今、その成績は1-2-2、出走頭数から見ればかなり厳しい成績と捉えるのが正解でしょう。
今年最大の見ものとなりそうです。
好成績のND系、4頭登録していますが8歳馬「テイエムアンコール」は多分出走しないでしょう。「シルポート」逃げ馬ですので優勝は厳しそう、となれば昨年の優勝馬「エイシンアポロン」、もう1頭は3歳牝馬「アイムユアーズ」、この馬は相当注意が必要ですね。
ナスルーラ系からは登録1頭のみ、バクシンオー産駒「グランプリボス」G1馬が前哨戦「スワンS」優勝と復調してきました。かなり怖い馬となりそうです。
あとはミスプロ系、ロベルト系と出走予定馬の血統は非常に簡素化されています。
前述しました、ディープ産駒の取捨選択のみが結果を分けそうです。
マイルは外国馬が有力ですが、今年はその外国馬の参戦が有りませんし、マル外の上記「エイシンアポロン」も不調、国内馬の争いとなります。
それだけに高配当も望めそうで楽しみが倍増します。
今週は徹底的に傾向を分析・考察し、必ずGETしたいものです。
皆様お付き合い宜しくお願い致します。
いつもなら10年データを持って考えて行くのですが、より絞り込みに効果的な20年データで話を進めて行きましょう。
◎<人気>
20年間で1番人気は9-4-0-7、3着は有りませんが連対率65%、買わない訳にはいかないような成績です。
優勝馬の人気は
1人気 9
2人気 2
3人気 1
4人気 3
5人気 2
11人気 1
13人気 2
6~10番人気の優勝馬はいません。ボリュームゾーンは1~5番人気で考えて良いのではないでしょうか。
2着・3着はもうバラバラ、人気にとらわれず検討する必要が有りそうです。
ただし7番人気、17番人気、18番人気は0-0-0、全く絡んでいません。
7番人気は可能性として残しても、17・18番人気は買う必要が無さそうです。
3連単馬券は4896点から3360点に絞り込めました。
◎<年齢>
3歳 2-5-7
4歳 9-9-4
5歳 5-6-7
6歳 3-0-2
7上 1-0-0
4歳馬が中心ですね。高齢馬は苦しい戦いとなっていますので、少し割引が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0-3-2
先行 10-4-3
差し 7-10-8
追込 3-3-7
20年間で逃げ切った馬はいません。先行・差し中心で考えるべきレースです。3着に追込み馬を少しで良いのでしょう。
◎<前走距離>
5-6-4 同距離1600M
7-4-11 今回延長
8-10-5 今回短縮(ただし2000Mまで)
短縮は2000Mまでとなっています。それ以上の距離に出走していた馬は絡んでいません。
傾向はほぼ同じと考え、優劣を付けない方が正解でしょう。
◎<血統><特に重要>
ここでかなり絞り込みが出来そうです。
7-6-4 SS系
4-9-4 ND系
3-2-3 ナスルーラ系
2-0-0 トゥルビヨン系
2-0-0 Halo系
1-2-4 ミスプロ系
1-0-2 エクリプス系
0-1-0 ロベルト系
0-0-2 外国馬(不明)
0-0-1 ネイティブダンサー系
今回登録馬22頭中、SS系は11頭、この内ディープインパクト産駒は5頭、はたしてディープ産駒に向くレースなのかどうか?の見極めが必要です。
(緑文字)が今年の登録馬血統です。
複勝圏内SS系17頭の内訳は
6-4-2 サンデーサイレンス
1-0-0 アドマイヤベガ
0-1-1 フジキセキ(登録馬有り)
0-1-0 ダンスインザダーク(登録馬有り)
0-0-1 ネオユニバース
20年間のデータ期間はサンデー全盛期を含みます。さすがにサンデー産駒は強かったと思いますが、2世世代に入った今、その成績は1-2-2、出走頭数から見ればかなり厳しい成績と捉えるのが正解でしょう。
今年最大の見ものとなりそうです。
好成績のND系、4頭登録していますが8歳馬「テイエムアンコール」は多分出走しないでしょう。「シルポート」逃げ馬ですので優勝は厳しそう、となれば昨年の優勝馬「エイシンアポロン」、もう1頭は3歳牝馬「アイムユアーズ」、この馬は相当注意が必要ですね。
ナスルーラ系からは登録1頭のみ、バクシンオー産駒「グランプリボス」G1馬が前哨戦「スワンS」優勝と復調してきました。かなり怖い馬となりそうです。
あとはミスプロ系、ロベルト系と出走予定馬の血統は非常に簡素化されています。
前述しました、ディープ産駒の取捨選択のみが結果を分けそうです。
マイルは外国馬が有力ですが、今年はその外国馬の参戦が有りませんし、マル外の上記「エイシンアポロン」も不調、国内馬の争いとなります。
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