朝日FS 2012 考察(2)
昨日は今年人気に成りそうな3戦無敗馬2頭を比較して見ました。
本日は全体像を見ておきましょう。
10年間データから、単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 1-4-8 3.1-9.7-14.1 ¥30.630(67/3360)
10年 5-4-2 14.6-10.3-6.2 ¥67.910(187/3360)
09年 1-2-5 2.3-5.3-13.5 ¥6.720(10/3360)
08年 2-5-1 5.4-6.2-4.3 ¥17.230(51/3360)
07年 3-10-4 6.2-28.2-8.3 ¥139.620(438/3360)
06年 2-7-1 6.7-13.4-2.1 ¥18.250(61/2730)
05年 2-5-1 3.2-25.1-2.2 ¥11.090(29/2184)
04年 2-3-1 5.3-5.8-3.5 ¥8.700(6/3360)
03年 4-1-10 11.3-2.0-34.3
02年 8-1-5 21.3-3.4-8.4
10年間で1・2番人気の両立は5回、内4回は2--(?)--1、?=3・5・7番人気と成っていました。今年3連単で迷った時はこの方程式狙いが有効かも知れません。
1着「エーシントップ」、2着「3・5・7番人気馬」、3着「コディーノ」のパターンでしょうか。
しかし近2年間両立は無く、今年がどうなるのか?注目しています。
最低人気は10番人気まで、それより低い人気の絡みは有りません。
単勝オッズの最高は34.3倍まで、1ケタ台オッズが20/30と大半を占めるレースと成っています。大穴狙いは辛そうです。
昨日触れなかったデータから少し、
特に内枠有利なレースと昨日書きましたので、検証しておきましょう。
1枠 2-1-4-12
2枠 3-2-1-13
3枠 1-2-1-16
4枠 2-1-2-15
--------------
5枠 0-1-0-18
6枠 2-2-1-15
7枠 0-0-0-20
8枠 0-1-1-17
複勝圏内1~4枠まで22頭、5~8枠8頭、これほどまでに差が出るレースは、このレース以外に有りません。
7・8枠に入った時点で大きなハンデを背負ったと思うべきでしょう。
◎<種牡馬>
4-5-0 ND系
2-1-2 ミスプロ系
2-0-1 ロベルト系
1-3-5 SS系
1-0-1 ナスルーラ系
0-1-1 Halo系
出走頭数は圧倒的にSS系ですから、ND系や他の系統の活躍が窺えます。
ND系「エーシントップ」、ミスプロ系「コディーノ」には追い風となるデータですね。
登録時点で「ディープインパクト」産駒は1頭のみ、朝日杯FSも2歳G1とは言え、チャンピオン決定戦とは言い難くなって来ている感があります。
次週に行なわれる阪神「ラジオNIKKEI杯2歳S」がクラシック戦線を占う重要な位置を大きく占めているような気がします。
本日はデータを基に全体像を見ておきました。
本日は全体像を見ておきましょう。
10年間データから、単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 1-4-8 3.1-9.7-14.1 ¥30.630(67/3360)
10年 5-4-2 14.6-10.3-6.2 ¥67.910(187/3360)
09年 1-2-5 2.3-5.3-13.5 ¥6.720(10/3360)
08年 2-5-1 5.4-6.2-4.3 ¥17.230(51/3360)
07年 3-10-4 6.2-28.2-8.3 ¥139.620(438/3360)
06年 2-7-1 6.7-13.4-2.1 ¥18.250(61/2730)
05年 2-5-1 3.2-25.1-2.2 ¥11.090(29/2184)
04年 2-3-1 5.3-5.8-3.5 ¥8.700(6/3360)
03年 4-1-10 11.3-2.0-34.3
02年 8-1-5 21.3-3.4-8.4
10年間で1・2番人気の両立は5回、内4回は2--(?)--1、?=3・5・7番人気と成っていました。今年3連単で迷った時はこの方程式狙いが有効かも知れません。
1着「エーシントップ」、2着「3・5・7番人気馬」、3着「コディーノ」のパターンでしょうか。
しかし近2年間両立は無く、今年がどうなるのか?注目しています。
最低人気は10番人気まで、それより低い人気の絡みは有りません。
単勝オッズの最高は34.3倍まで、1ケタ台オッズが20/30と大半を占めるレースと成っています。大穴狙いは辛そうです。
昨日触れなかったデータから少し、
特に内枠有利なレースと昨日書きましたので、検証しておきましょう。
1枠 2-1-4-12
2枠 3-2-1-13
3枠 1-2-1-16
4枠 2-1-2-15
--------------
5枠 0-1-0-18
6枠 2-2-1-15
7枠 0-0-0-20
8枠 0-1-1-17
複勝圏内1~4枠まで22頭、5~8枠8頭、これほどまでに差が出るレースは、このレース以外に有りません。
7・8枠に入った時点で大きなハンデを背負ったと思うべきでしょう。
◎<種牡馬>
4-5-0 ND系
2-1-2 ミスプロ系
2-0-1 ロベルト系
1-3-5 SS系
1-0-1 ナスルーラ系
0-1-1 Halo系
出走頭数は圧倒的にSS系ですから、ND系や他の系統の活躍が窺えます。
ND系「エーシントップ」、ミスプロ系「コディーノ」には追い風となるデータですね。
登録時点で「ディープインパクト」産駒は1頭のみ、朝日杯FSも2歳G1とは言え、チャンピオン決定戦とは言い難くなって来ている感があります。
次週に行なわれる阪神「ラジオNIKKEI杯2歳S」がクラシック戦線を占う重要な位置を大きく占めているような気がします。
本日はデータを基に全体像を見ておきました。
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