愛知杯 2012 考察
ただでさえ難しい牝馬のハンデ戦、土曜日の中京競馬場は雨予報、何が来るのか全く想像も出来ないようなレースと成りそうです。
新装中京競馬場初の冬開催、過去のデータがほとんど役に立ちません。
同条件となった06年以降6年間で見ておきましょう。
11年・10年は小倉競馬場で開催
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-9-3 8.1-31.5-8.4 ¥79.370(237/3360)
10年 6-1-2 13.9-4.1-5.6 ¥29.130(35/4896)
09年 4-7-1 7.4-17.3-3.8 ¥73.140(188/4896)
08年 16-14-3 58.5-46.1-6.5 ¥1.440.120(3078/4896)
07年 4-2-1 6.8-3.8-3.7 ¥9.270(14/3360)
06年 1-3-2 1.9-6.3-6.2 ¥3.680(2/2730)
3千円台の配当から144万円台の配当まで掴みどころのない結果となっています。
データの年数も少ないのではたして傾向が見えるかは少し疑問かも知れませんが、ここから見える範囲で分析していきましょう。
◎<前走>
5-2-5-19 エリザベス女王杯G1
1-1-2-1 都大路S OP特別
1-1-0-1 三春駒特別1000万
等が複数を複勝圏内に送ったレースです。
またレース間隔は9週まで、10週以上間隔が開いた馬は複勝圏内に着ていません。
やはりG1を戦ってきた馬が主流と成りそうです。
◎<年齢>
3歳馬 1-2-2
4歳馬 2-3-4
5歳馬 2-1-0
6歳馬 1-0-0
1着馬は全年齢から、2・3着は3・4歳馬中心となっていました。
5歳馬・57K(単勝オッズ6.8倍)、6歳馬・55K(単勝オッズ13.9倍)、それぞれ4・6番人気となっていましたから、今年も好きな馬がいる場合は1着狙い、ただし6番人気までの馬と言う事になります。
脚質や血統データは全く使えませんので、同じ中京芝2000Mで行なわれた「金鯱賞」を考察した11月28日のブログを再掲載します。
◎<脚質> 前が春・後ろが夏です。
逃げ 4-1-0 2-1-0
先行 3-4-5 4-4-4
差し 5-7-7 4-5-6
追込 1-1-1 2-2-2
中心は差し・先行と考えて良さそうです。夏場は芝状態が軽くなり少しは追込みが効きました。
洋芝が多くなれば後ろからの馬は必要無さそうです。
1着の条件としては残り3F地点(ゴール前600M・3コーナー回った地点)で先頭馬より春0.9秒まで(約6馬身以内)、夏場1.2秒以内(約8馬身)に付けていなければなりませんでした。
◎<種牡馬>前が春・後ろが夏です。
9-8-8 7-8-7 SS系
1-2-1 3-2-0 ND系
1-0-2 2-1-4 ロベルト系
1-3-0 0-1-0 ミスプロ系
0-0-0 0-0-1 ナスルーラ系
1-0-1 未出走 セントサイモン系
やはりSS系は出走頭数も多く、優位に運んでいますが個々の種牡馬は春夏でかなり内容が違っています。
最終有力馬・穴馬は明日掲載を予定しています。御期待下さい。
新装中京競馬場初の冬開催、過去のデータがほとんど役に立ちません。
同条件となった06年以降6年間で見ておきましょう。
11年・10年は小倉競馬場で開催
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
11年 2-9-3 8.1-31.5-8.4 ¥79.370(237/3360)
10年 6-1-2 13.9-4.1-5.6 ¥29.130(35/4896)
09年 4-7-1 7.4-17.3-3.8 ¥73.140(188/4896)
08年 16-14-3 58.5-46.1-6.5 ¥1.440.120(3078/4896)
07年 4-2-1 6.8-3.8-3.7 ¥9.270(14/3360)
06年 1-3-2 1.9-6.3-6.2 ¥3.680(2/2730)
3千円台の配当から144万円台の配当まで掴みどころのない結果となっています。
データの年数も少ないのではたして傾向が見えるかは少し疑問かも知れませんが、ここから見える範囲で分析していきましょう。
◎<前走>
5-2-5-19 エリザベス女王杯G1
1-1-2-1 都大路S OP特別
1-1-0-1 三春駒特別1000万
等が複数を複勝圏内に送ったレースです。
またレース間隔は9週まで、10週以上間隔が開いた馬は複勝圏内に着ていません。
やはりG1を戦ってきた馬が主流と成りそうです。
◎<年齢>
3歳馬 1-2-2
4歳馬 2-3-4
5歳馬 2-1-0
6歳馬 1-0-0
1着馬は全年齢から、2・3着は3・4歳馬中心となっていました。
5歳馬・57K(単勝オッズ6.8倍)、6歳馬・55K(単勝オッズ13.9倍)、それぞれ4・6番人気となっていましたから、今年も好きな馬がいる場合は1着狙い、ただし6番人気までの馬と言う事になります。
脚質や血統データは全く使えませんので、同じ中京芝2000Mで行なわれた「金鯱賞」を考察した11月28日のブログを再掲載します。
◎<脚質> 前が春・後ろが夏です。
逃げ 4-1-0 2-1-0
先行 3-4-5 4-4-4
差し 5-7-7 4-5-6
追込 1-1-1 2-2-2
中心は差し・先行と考えて良さそうです。夏場は芝状態が軽くなり少しは追込みが効きました。
洋芝が多くなれば後ろからの馬は必要無さそうです。
1着の条件としては残り3F地点(ゴール前600M・3コーナー回った地点)で先頭馬より春0.9秒まで(約6馬身以内)、夏場1.2秒以内(約8馬身)に付けていなければなりませんでした。
◎<種牡馬>前が春・後ろが夏です。
9-8-8 7-8-7 SS系
1-2-1 3-2-0 ND系
1-0-2 2-1-4 ロベルト系
1-3-0 0-1-0 ミスプロ系
0-0-0 0-0-1 ナスルーラ系
1-0-1 未出走 セントサイモン系
やはりSS系は出走頭数も多く、優位に運んでいますが個々の種牡馬は春夏でかなり内容が違っています。
最終有力馬・穴馬は明日掲載を予定しています。御期待下さい。
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