朝日杯FS 2012 後記
終わって見れば4着までの内、3頭が外国人J、横山典Jの1番人気馬に外国人Jが戦いを挑む構成と成っていました。
データからは7枠不利、しかし優勝した「ロゴタイプ」は外からかなり強引な先行策を取りました。距離損は相当有ったと思います。
それでも本命馬「コディーノ」を突き放した強い勝ちっぷり、相当な実力が有ったのでしょう。
1着・3着がND系ローエングリーン産駒、1~3着馬全ての母父馬が「サンデーサイレンス」、前日の雨でパンパン馬場では無かった事がND系の馬に有利に働いたものと思われます。
勝時計は例年と同じような1.33.4、予想された良馬場の時計だったと思います。
まだまだ優劣が見分けにくい2歳戦、戦歴データも少なく非常に難しいレースだったように思います。1番人気馬の最終単勝オッズが1.3倍、単勝支持率61%、馬券の大半は1番人気からのものだったと思われます。
いつも思う事ですが、データの少ない2歳戦・3歳戦レースで1.3倍と人気がかぶった場合はやはり「要注意」疑って掛るのが正解なようです。優秀な戦歴を誇る古馬ならそれでも期待に応えるのでしょうが、そこは若駒、競馬の難しい面を見る事となります。
今回の私は最後まで横山J「コディーノ」を疑って掛りました。投票点数は増えますが、外国人J馬を1着欄に据えた馬券も取り上げました。
結果は大きな穴馬券とはなりませんでしたが、「正解」は得る事が出来ました。
2歳・3歳でマイル戦を激走した馬達、成長が止まることなく行って欲しいと思います。
特に今回の朝日杯から来年のクラシックを占うにはまだまだ早いと思います。
土曜日に中京競馬場で行われた牝馬G3ハンデ「愛知杯」から。
やや重馬場で1000M通過が64.5秒、この時点で逃げ切りを確信しました。
優勝馬「エーシンメンフィス」の前走が京都芝不良1800Mで1.51.2、後200Mを12秒いえ13秒掛っても十分なペース、結果勝時計は2.03.6、この時計では後ろからの馬では届く筈も無く、悠々と逃げ切り勝ちしました。
ND系×ND系の同馬は前走初芝で1000万勝ち上がり、スタミナ十分なタイプと見えました。
私自身の予想は2着馬「サンシャイン」を掴み切れず、「勝組競馬<奇跡の方程式>」シルバー会員様・無料会員様には残念な結果と成りました。
ゴールド会員様は見事に「的中」、久しぶりに「中穴」GETとなり、先週の負けを取り戻す結果とました。
レース自身はスローな流れからの行った行った、3着馬も4コーナー6番手からとなり、それ以上後ろからでは全く競馬にならない状態。重い馬場でまま見られるレースでした。
それにしても新装中京芝コースは面白い馬場・コース。冬場・夏場・良馬場・重い馬場と全く違うレースとなり、馬場の状態一つで大きな違いが出るだけに今後もデータを鵜呑みに出来ず、データ競馬では難しいコースと成りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「朝日杯FS」全会員様的中、「愛知杯」はゴールド会員様のみ的中しました。
さて次週は3日間開催、最後のG1「有馬記念」を含む最終決戦となりました。
競馬に携わる全ての人が「的中」目指し鎬を削ります。
上手く的中させて気持ち良く一年を締めくくりましょう。
データからは7枠不利、しかし優勝した「ロゴタイプ」は外からかなり強引な先行策を取りました。距離損は相当有ったと思います。
それでも本命馬「コディーノ」を突き放した強い勝ちっぷり、相当な実力が有ったのでしょう。
1着・3着がND系ローエングリーン産駒、1~3着馬全ての母父馬が「サンデーサイレンス」、前日の雨でパンパン馬場では無かった事がND系の馬に有利に働いたものと思われます。
勝時計は例年と同じような1.33.4、予想された良馬場の時計だったと思います。
まだまだ優劣が見分けにくい2歳戦、戦歴データも少なく非常に難しいレースだったように思います。1番人気馬の最終単勝オッズが1.3倍、単勝支持率61%、馬券の大半は1番人気からのものだったと思われます。
いつも思う事ですが、データの少ない2歳戦・3歳戦レースで1.3倍と人気がかぶった場合はやはり「要注意」疑って掛るのが正解なようです。優秀な戦歴を誇る古馬ならそれでも期待に応えるのでしょうが、そこは若駒、競馬の難しい面を見る事となります。
今回の私は最後まで横山J「コディーノ」を疑って掛りました。投票点数は増えますが、外国人J馬を1着欄に据えた馬券も取り上げました。
結果は大きな穴馬券とはなりませんでしたが、「正解」は得る事が出来ました。
2歳・3歳でマイル戦を激走した馬達、成長が止まることなく行って欲しいと思います。
特に今回の朝日杯から来年のクラシックを占うにはまだまだ早いと思います。
土曜日に中京競馬場で行われた牝馬G3ハンデ「愛知杯」から。
やや重馬場で1000M通過が64.5秒、この時点で逃げ切りを確信しました。
優勝馬「エーシンメンフィス」の前走が京都芝不良1800Mで1.51.2、後200Mを12秒いえ13秒掛っても十分なペース、結果勝時計は2.03.6、この時計では後ろからの馬では届く筈も無く、悠々と逃げ切り勝ちしました。
ND系×ND系の同馬は前走初芝で1000万勝ち上がり、スタミナ十分なタイプと見えました。
私自身の予想は2着馬「サンシャイン」を掴み切れず、「勝組競馬<奇跡の方程式>」シルバー会員様・無料会員様には残念な結果と成りました。
ゴールド会員様は見事に「的中」、久しぶりに「中穴」GETとなり、先週の負けを取り戻す結果とました。
レース自身はスローな流れからの行った行った、3着馬も4コーナー6番手からとなり、それ以上後ろからでは全く競馬にならない状態。重い馬場でまま見られるレースでした。
それにしても新装中京芝コースは面白い馬場・コース。冬場・夏場・良馬場・重い馬場と全く違うレースとなり、馬場の状態一つで大きな違いが出るだけに今後もデータを鵜呑みに出来ず、データ競馬では難しいコースと成りそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「朝日杯FS」全会員様的中、「愛知杯」はゴールド会員様のみ的中しました。
さて次週は3日間開催、最後のG1「有馬記念」を含む最終決戦となりました。
競馬に携わる全ての人が「的中」目指し鎬を削ります。
上手く的中させて気持ち良く一年を締めくくりましょう。
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