金杯 後記
巳年は「荒れる」と記憶していた私にとっては辛いスタートと成りました。
2001年巳年は中山金杯、馬連¥31.730、8-10-11番人気、3連単が発売されていれば百万馬券確実でした。京都金杯、馬連¥4.420、1-8-3番人気、シンザン記念、馬連¥32.230、14-7-1番人気で決着していましたので、相当荒れそうだと思っていたのですが、終わって見れば、堅い決着となり穴狙いの私には厳しいスタートとなりました。
「中山金杯」から少し、
休み明けの馬の好走が無いとデータは言っていたのですが、中12週の「タッチミーノット」が優勝、G1直行(データ上不利)、同じく休み明けの「ジャスタウェイ」が3着とデータを壊される結果と成りました。
最もこの2頭は「有力馬」として推薦していましたが、人気は2・1番人気、2着した「アドマイヤタイシ」が4番人気単勝オッズ6.6倍でしたので「堅い」結果となりました。
連対最高馬体重が474Kの逃げ馬、4着した「ドリームセーリング」がプラス10K、484Kと太めな出走、お正月競馬らしい馬体重増減が見られました。
G3ハンデ戦ですから、今後の注目馬は見当たりませんが、「ジャスタウェイ」が距離を延ばしてきた事、また2着した「アドマイヤタイシ」が今後どのようなレースをするのか、には多少興味を持てそうです。
「京都金杯」から
1番枠を引いた「ダノンシャーク」、4着した4歳牝馬「サウンドハート」と最後は単勝オッズ3.6倍で並びました。ルメールJは落ち着いて騎乗、京都外回りは必ず内が開く事をよく知っていたようです。このメンバーでは実力ナンバーワンと思っていましたが、切れ味鋭く1着しました。
2着にはハンデ頭「トライアンフマーチ」が逃げた武豊J騎乗の「ヤマニンウイスカー」と大接戦を演じながらも差し切り、ハンデ頭不利をこなしました。独特の騎乗スタイル岩田Jならではのものだったのでしょう。
終わって見れば熟練騎手の1~3着独占、1番人気を分け有った松岡Jとはコース取りが違っていたような気がします。
こちらもG3ハンデ戦、この後のマイル路線に変化をきたすような馬は見当たりませんでした。
「シンザン記念」
09年から4年続いた3連単20万円台配当が途切れてしまいました。
1K重い斤量と1400Mまでしか勝利の無い1番人気「エーシントップ」、3.5倍のオッズからも全幅の信頼はされなかったと思いますが、逃げに出る予定の3「ヒシアメジスト」がダッシュがつかず、押し出される形で逃げました。
「エーシントップ」については、基本逃げ馬と思っていましたので、同馬にとっては理想的なレースになったのではないでしょうか。
こうなればもう実力勝負、内のグリーンベルト地帯を悠々と逃げ切り、注目は2・3着争いとなりました。
全て1600Mを使ってきた「ヘミングウェイ」、グリーンベルトを走って来た「タマモベストプレイ」が2・3着し、こちらも堅い決着となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「中山金杯」全会員様的中、「京都金杯」ゴールド・シルバー会員様的中、「シンザン記念」は残念ながら全会員様不的中と成りました。
シルバー会員様こそ-50円と少ないマイナスですが他の会員様は大きなマイナスを抱えてのスタート、来週3戦が勝負と成ります。
頑張ります。
2001年巳年は中山金杯、馬連¥31.730、8-10-11番人気、3連単が発売されていれば百万馬券確実でした。京都金杯、馬連¥4.420、1-8-3番人気、シンザン記念、馬連¥32.230、14-7-1番人気で決着していましたので、相当荒れそうだと思っていたのですが、終わって見れば、堅い決着となり穴狙いの私には厳しいスタートとなりました。
「中山金杯」から少し、
休み明けの馬の好走が無いとデータは言っていたのですが、中12週の「タッチミーノット」が優勝、G1直行(データ上不利)、同じく休み明けの「ジャスタウェイ」が3着とデータを壊される結果と成りました。
最もこの2頭は「有力馬」として推薦していましたが、人気は2・1番人気、2着した「アドマイヤタイシ」が4番人気単勝オッズ6.6倍でしたので「堅い」結果となりました。
連対最高馬体重が474Kの逃げ馬、4着した「ドリームセーリング」がプラス10K、484Kと太めな出走、お正月競馬らしい馬体重増減が見られました。
G3ハンデ戦ですから、今後の注目馬は見当たりませんが、「ジャスタウェイ」が距離を延ばしてきた事、また2着した「アドマイヤタイシ」が今後どのようなレースをするのか、には多少興味を持てそうです。
「京都金杯」から
1番枠を引いた「ダノンシャーク」、4着した4歳牝馬「サウンドハート」と最後は単勝オッズ3.6倍で並びました。ルメールJは落ち着いて騎乗、京都外回りは必ず内が開く事をよく知っていたようです。このメンバーでは実力ナンバーワンと思っていましたが、切れ味鋭く1着しました。
2着にはハンデ頭「トライアンフマーチ」が逃げた武豊J騎乗の「ヤマニンウイスカー」と大接戦を演じながらも差し切り、ハンデ頭不利をこなしました。独特の騎乗スタイル岩田Jならではのものだったのでしょう。
終わって見れば熟練騎手の1~3着独占、1番人気を分け有った松岡Jとはコース取りが違っていたような気がします。
こちらもG3ハンデ戦、この後のマイル路線に変化をきたすような馬は見当たりませんでした。
「シンザン記念」
09年から4年続いた3連単20万円台配当が途切れてしまいました。
1K重い斤量と1400Mまでしか勝利の無い1番人気「エーシントップ」、3.5倍のオッズからも全幅の信頼はされなかったと思いますが、逃げに出る予定の3「ヒシアメジスト」がダッシュがつかず、押し出される形で逃げました。
「エーシントップ」については、基本逃げ馬と思っていましたので、同馬にとっては理想的なレースになったのではないでしょうか。
こうなればもう実力勝負、内のグリーンベルト地帯を悠々と逃げ切り、注目は2・3着争いとなりました。
全て1600Mを使ってきた「ヘミングウェイ」、グリーンベルトを走って来た「タマモベストプレイ」が2・3着し、こちらも堅い決着となりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「中山金杯」全会員様的中、「京都金杯」ゴールド・シルバー会員様的中、「シンザン記念」は残念ながら全会員様不的中と成りました。
シルバー会員様こそ-50円と少ないマイナスですが他の会員様は大きなマイナスを抱えてのスタート、来週3戦が勝負と成ります。
頑張ります。
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