フェアリーS 過去の成績と考察
09年に新設された3歳牝馬G3、クラシック目指してスタートします。
昨年は3-14-5番人気で決着し、3連単馬券は50万超の大穴となりました。
まだまだ未知の魅力一杯の牝馬戦、トリッキーな中山マイルとあって難しいレースと成りそうです。
まずは4年間の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 3-14-5 7.1-87.8-7.4 ¥509.720(1141/3360) 1.35.5
11年 1-7-2 2.3-20.3-4.5 ¥13.600(28/3360) 1.33.7
10年 11-2-1 67.2-3.2-2.9 ¥87.200(269/3360) 1.34.8
09年 1-4-10 4.5-7.4-47.3 ¥132.980(346/3360) 1.36.5
4年間で1番人気は2-0-1-1、思ったより堅い結果と成っています。
1番人気が複勝圏を外した昨年、単勝オッズは4.3倍でした。
単勝オッズ10倍までの2頭と20倍以上の馬1頭の組み合わせが4年間続いています。
◎<前走>
阪神JF 3-0-0-4
未勝利牝 1-1-0-5
やはりG1出走馬が圧倒しています。
出走した7頭の阪神JF人気・着順(左)とフェアリーS人気・着順(右)です。
9-10 3-1
3-15 6-6
2-9 1-1
9-15 8-9
2-6 1-1
13-7 8-4
8-5 5-8
このレースで3番人気までに支持された前走阪神JF馬は優勝しています。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 1-3-2
差し 3-0-1
追込 0-1-0
先行馬の直後辺りに付けられる差し馬が有利になっていますが、先行出来る馬からは目が離せません。
◎<前走距離>
1200M 0-0-1-7
1400M 0-1-0-12
1600M 3-2-1-26
1800M 1-1-0-1
2000M 0-0-2-6
同距離又は今回短縮馬の活躍が目立ちます。
データ的に取り上げるのはこの辺りで良いでしょう。
今年阪神JFに出走した「サンブルエミューズ」、JFでは2番人気8着でした。
今回3番人気までに支持されればかなり有力と成りそうです。
同馬は中山9月30日「芙蓉S」を男馬相手にしてただ1頭牝馬挑戦、1.34.5 3F33.9 着差0.2差で優勝しています。
ここに入れば圧倒的な戦歴になりそうです。
10番人気より下で複勝圏内に来た馬を見ておきましょう。
12年 14番人気 2着 「マイネエポナ」 前走12/04小倉未勝利1800M優勝、中山1600M経験有り(新馬戦)
10年 11番人気 1着 「コスモネモシン」 前走12/12中山未勝利1800M優勝。
09年 10番人気 3着 「グッデーコパ」 前走12/28中山ホープフルS(OP)11着。
前走が未勝利戦の場合は1着、後の条件としては全ての馬に「中山芝コース」を経験していた事でしょう。大きなファクターになって来る可能性があります。
本日は「フェアリーS」について見てきました。重要な事は「サンブルエミューズ」の取捨選択と成りそうですが、単勝オッズ10倍以下の馬2頭をピックアップする事も大切なようです。
昨年は3-14-5番人気で決着し、3連単馬券は50万超の大穴となりました。
まだまだ未知の魅力一杯の牝馬戦、トリッキーな中山マイルとあって難しいレースと成りそうです。
まずは4年間の成績から見て行きましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 3-14-5 7.1-87.8-7.4 ¥509.720(1141/3360) 1.35.5
11年 1-7-2 2.3-20.3-4.5 ¥13.600(28/3360) 1.33.7
10年 11-2-1 67.2-3.2-2.9 ¥87.200(269/3360) 1.34.8
09年 1-4-10 4.5-7.4-47.3 ¥132.980(346/3360) 1.36.5
4年間で1番人気は2-0-1-1、思ったより堅い結果と成っています。
1番人気が複勝圏を外した昨年、単勝オッズは4.3倍でした。
単勝オッズ10倍までの2頭と20倍以上の馬1頭の組み合わせが4年間続いています。
◎<前走>
阪神JF 3-0-0-4
未勝利牝 1-1-0-5
やはりG1出走馬が圧倒しています。
出走した7頭の阪神JF人気・着順(左)とフェアリーS人気・着順(右)です。
9-10 3-1
3-15 6-6
2-9 1-1
9-15 8-9
2-6 1-1
13-7 8-4
8-5 5-8
このレースで3番人気までに支持された前走阪神JF馬は優勝しています。
◎<脚質>
逃げ 0-0-1
先行 1-3-2
差し 3-0-1
追込 0-1-0
先行馬の直後辺りに付けられる差し馬が有利になっていますが、先行出来る馬からは目が離せません。
◎<前走距離>
1200M 0-0-1-7
1400M 0-1-0-12
1600M 3-2-1-26
1800M 1-1-0-1
2000M 0-0-2-6
同距離又は今回短縮馬の活躍が目立ちます。
データ的に取り上げるのはこの辺りで良いでしょう。
今年阪神JFに出走した「サンブルエミューズ」、JFでは2番人気8着でした。
今回3番人気までに支持されればかなり有力と成りそうです。
同馬は中山9月30日「芙蓉S」を男馬相手にしてただ1頭牝馬挑戦、1.34.5 3F33.9 着差0.2差で優勝しています。
ここに入れば圧倒的な戦歴になりそうです。
10番人気より下で複勝圏内に来た馬を見ておきましょう。
12年 14番人気 2着 「マイネエポナ」 前走12/04小倉未勝利1800M優勝、中山1600M経験有り(新馬戦)
10年 11番人気 1着 「コスモネモシン」 前走12/12中山未勝利1800M優勝。
09年 10番人気 3着 「グッデーコパ」 前走12/28中山ホープフルS(OP)11着。
前走が未勝利戦の場合は1着、後の条件としては全ての馬に「中山芝コース」を経験していた事でしょう。大きなファクターになって来る可能性があります。
本日は「フェアリーS」について見てきました。重要な事は「サンブルエミューズ」の取捨選択と成りそうですが、単勝オッズ10倍以下の馬2頭をピックアップする事も大切なようです。
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