フェアリーS 2013 有力馬・穴馬
明け3歳牝馬のマイル戦、トリッキーな中山コースで思わぬ波乱も考えられる処です。
昨年は14番人気(単勝オッズ87.8倍)の馬が2着し、3連単は50万円超と荒れました。
今年は阪神JFからの転戦馬が「サンブルエミューズ」ただ1頭、断然の1番人気に支持されそうですが、前走は2番人気に支持されるも0.8差8着でした。
はたして信じ切れるのかどうか?少しは疑問も残しながら考える必要が有りそうです。
その「サンブルエミューズ」が差し馬だけに、前に行ける馬の前残りが十分考えられる処、有力次位馬は「差し馬」と「先行・逃げ馬」に分けて考えています。データからは2着には先行馬有利ですが、今年に限っては解らないと思っています。
◎<有力馬>
14「サンブルエミューズ」 中山芙蓉S芝1600M優勝、1.34.5 3F33.9とこのメンバーでは抜けています。男馬にただ1頭混じっての成績ですから信頼できます。前走は津村J、今回は岩田Jに手が戻るのも好感します。
ただし2・3着も想定した方が確実性は増すと考えます。
◎<有力次位>
<差し馬>
15「スズノネイロ」SS系デュランダル産駒 2戦2勝、新馬戦上り3F33.3-1位、前走中京500万特別上り3F35.0-2位、共に距離が1400Mですから距離の心配は有りますが、優秀な末脚を披露しています。中京の坂をこなしていますので坂の心配は有りませんが、右回り未経験、外枠も少し気になります。
16「スイートサルサ」SS系デュランダル産駒 新馬・未勝利共1600Mを使い3F33.9-1位、33.9-1位と2走連続33秒台で上がっています。前が早くなれば怖い1頭です。ただしこちらも右回り未経験、16番枠も気になります。
11「ウキヨノカゼ」名前からは冷たそうですが、父「オンファイヤ」はディープインパクトの兄弟、名前も熱そうです。新馬1600M 1.35.6 3F34.1-2位で2着に0.4差付けています。
右回り未経験ですがどうでしょう?
差し馬3頭共右回り、中山コース未経験、心配はその辺りになりそうですが、「サンブルエミューズ」が早めに前を掃除した時には怖い存在です。
<先行・逃げ馬>
7「イリュミナンス」 前走新馬阪神1600M 1.37.1 3F34.0-1位 2着馬に0.8差付けて勝っています。坂こなしていますし、時計もやや重でのもの、当然詰めて来ると考えられます。ルメールJが引き続き騎乗、怖いですね。
3「ウインプリメーラ」ステイゴールド産駒 3戦全て複勝圏内を外していません。逃げに出るか先行するのかは不明ですが、安定感は買えます。
6「カスティエル」中山新馬戦1600M 1.36.4 番手から4角先頭で推し切り、中山の定番戦法で勝っています。同じような戦法が取れれば注意が必要です。
◎<穴馬>
5「タプローム」ダート1200Mで500万勝、中山芝1600M・1800Mの経験有り、1.0差、1.4差でしたが、ダートで力とスピード磨いて来ているだけに「大穴馬」として挙げておきます。
以上辺りで良いと思いますが、「サンブルエミューズ」が飛べば大波乱、馬体重・パドック気配には十分注意が必要です。
本命--先行馬--差し馬、本命--差し馬--先行馬、先行馬--本命--差し馬、差し馬--本命--先行馬等の組み合わせは十分あり得る処でしょう。
昨年は14番人気(単勝オッズ87.8倍)の馬が2着し、3連単は50万円超と荒れました。
今年は阪神JFからの転戦馬が「サンブルエミューズ」ただ1頭、断然の1番人気に支持されそうですが、前走は2番人気に支持されるも0.8差8着でした。
はたして信じ切れるのかどうか?少しは疑問も残しながら考える必要が有りそうです。
その「サンブルエミューズ」が差し馬だけに、前に行ける馬の前残りが十分考えられる処、有力次位馬は「差し馬」と「先行・逃げ馬」に分けて考えています。データからは2着には先行馬有利ですが、今年に限っては解らないと思っています。
◎<有力馬>
14「サンブルエミューズ」 中山芙蓉S芝1600M優勝、1.34.5 3F33.9とこのメンバーでは抜けています。男馬にただ1頭混じっての成績ですから信頼できます。前走は津村J、今回は岩田Jに手が戻るのも好感します。
ただし2・3着も想定した方が確実性は増すと考えます。
◎<有力次位>
<差し馬>
15「スズノネイロ」SS系デュランダル産駒 2戦2勝、新馬戦上り3F33.3-1位、前走中京500万特別上り3F35.0-2位、共に距離が1400Mですから距離の心配は有りますが、優秀な末脚を披露しています。中京の坂をこなしていますので坂の心配は有りませんが、右回り未経験、外枠も少し気になります。
16「スイートサルサ」SS系デュランダル産駒 新馬・未勝利共1600Mを使い3F33.9-1位、33.9-1位と2走連続33秒台で上がっています。前が早くなれば怖い1頭です。ただしこちらも右回り未経験、16番枠も気になります。
11「ウキヨノカゼ」名前からは冷たそうですが、父「オンファイヤ」はディープインパクトの兄弟、名前も熱そうです。新馬1600M 1.35.6 3F34.1-2位で2着に0.4差付けています。
右回り未経験ですがどうでしょう?
差し馬3頭共右回り、中山コース未経験、心配はその辺りになりそうですが、「サンブルエミューズ」が早めに前を掃除した時には怖い存在です。
<先行・逃げ馬>
7「イリュミナンス」 前走新馬阪神1600M 1.37.1 3F34.0-1位 2着馬に0.8差付けて勝っています。坂こなしていますし、時計もやや重でのもの、当然詰めて来ると考えられます。ルメールJが引き続き騎乗、怖いですね。
3「ウインプリメーラ」ステイゴールド産駒 3戦全て複勝圏内を外していません。逃げに出るか先行するのかは不明ですが、安定感は買えます。
6「カスティエル」中山新馬戦1600M 1.36.4 番手から4角先頭で推し切り、中山の定番戦法で勝っています。同じような戦法が取れれば注意が必要です。
◎<穴馬>
5「タプローム」ダート1200Mで500万勝、中山芝1600M・1800Mの経験有り、1.0差、1.4差でしたが、ダートで力とスピード磨いて来ているだけに「大穴馬」として挙げておきます。
以上辺りで良いと思いますが、「サンブルエミューズ」が飛べば大波乱、馬体重・パドック気配には十分注意が必要です。
本命--先行馬--差し馬、本命--差し馬--先行馬、先行馬--本命--差し馬、差し馬--本命--先行馬等の組み合わせは十分あり得る処でしょう。
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