シルクロードS 2013 過去の成績
人気しそうな「ドリームバレンチノ」や「ダッシャーゴーゴー」が昨秋のG1スプリンターズS以来の出走、これに対抗するのが「淀短距離S」組となりそうなレースです。
G3の短距離ハンデ戦、昨年も単勝オッズ263.1倍の16番人気(最低人気)馬が3着したように一筋縄では行かないレースと成っています。
まずは過去の成績を見ておきましょう。
単勝人気順、単勝オッズ、3連単配当、3連単人気順
12年 1-2-16 1.4-8.1-263.1 ¥73.940(192/3360)
11年 1-14-4 2.2-58.0-10.9 ¥121.520(371/3360)
10年 3-4-6 5.9-6.2-14.6 ¥45.980(113/3360)
09年 7-6-4 12.5-10.3-8.0 ¥91.040(314/3360)
08年 3-11-5 6.5-65.4-11.2 ¥645.710(1037/3360)
07年 7-3-4 11.4-7.2-7.5 ¥59.740(207/3360)
06年 4-7-1 9.0-10.0-3.2 ¥25.270(52/3360)
05年 1-6-10 1.9-17.3-27.4 ¥66.220(191/3360)
04年 1-9-6 3.4-19.4-11.3
03年 6-2-1 12.4-4.4-2.1
10年間で1番人気は4-0-2-4、複勝率は60%と成っていますが、1着に着たのは4回、他の6回は頭を獲れていません。
緑字で記載した10番人気以降の馬も連複に4頭絡んで来ています。
強い馬は当然ハンデが重く、また目標が高松宮記念、この辺りがレースを複雑にしているようです。
◎<脚質>
逃げ 0-3-1
先行 3-1-1
差し 4-4-7
追込 3-2-1
中心は差し脚、逃げ馬の優勝は有りません。
3着に注目して下さい。上記人気と脚質を見比べて見ると4~6番人気辺りの差し馬が3着に多い事が見てとれます。
難しいのは2着、どの脚質でも絡んでいますので、レースのペース次第と言う事になるのでしょう。
◎<年齢>
4歳 1-2-2
5歳 5-4-4
6歳 3-2-2
7上 1-2-2
明け4歳馬よりは古馬の方が活躍しています。
◎<馬番>
1着では1番枠が1回有りますが、中心は7~12番(10番を除く)と成っており、中枠有利なレースです。外枠14番より外の連対馬は有りません。
◎<前走距離>
1200M 9-7-8
1400M 1-3-2
これ以外の距離からの参戦は全滅しています。マイル戦から参戦するような馬がいれば、切り捨てて大丈夫なようです。
さて問題は前走G1スプリンターズSからの参戦、10年間、08~12年で5頭参戦しています。
シルクロードSでの人気は2・3・8・11・11番人気でしたが、結果は全て着外、それも2ケタ着順となっています。
今年人気になりそうな「ドリームバレンチノ」や「ダッシャーゴーゴー」がはたしてどうか?非常に注目される処と成りそうです。
一方の淀短距離S組が3-3-2-47/55と参戦数も過去最高となっていますが、複勝圏内が10年30頭中8/30、率にして26.67%、信じて良いのかどうかと言う処でしょう。
今年この組の登録が多く、取捨選択に迷う処です。
では他の組からの参戦が意外に活躍している事になりそうですから、1200M、1400Mで走っていた馬は必ずチェックする事が必要です。
◎<前走クラス>
0-0-1 1000万
2-1-2 1600万
5-3-2 OP特別
2-2-3 G3
1-4-2 G2
0-0-0 G1
OP特別組がトップ、昇級戦でも通用しています。G1からの転戦組みが苦戦、G3ハンデ戦らしい結果と成っていました。
明日個々の馬を見て見ようと思っています。
G3の短距離ハンデ戦、昨年も単勝オッズ263.1倍の16番人気(最低人気)馬が3着したように一筋縄では行かないレースと成っています。
まずは過去の成績を見ておきましょう。
単勝人気順、単勝オッズ、3連単配当、3連単人気順
12年 1-2-16 1.4-8.1-263.1 ¥73.940(192/3360)
11年 1-14-4 2.2-58.0-10.9 ¥121.520(371/3360)
10年 3-4-6 5.9-6.2-14.6 ¥45.980(113/3360)
09年 7-6-4 12.5-10.3-8.0 ¥91.040(314/3360)
08年 3-11-5 6.5-65.4-11.2 ¥645.710(1037/3360)
07年 7-3-4 11.4-7.2-7.5 ¥59.740(207/3360)
06年 4-7-1 9.0-10.0-3.2 ¥25.270(52/3360)
05年 1-6-10 1.9-17.3-27.4 ¥66.220(191/3360)
04年 1-9-6 3.4-19.4-11.3
03年 6-2-1 12.4-4.4-2.1
10年間で1番人気は4-0-2-4、複勝率は60%と成っていますが、1着に着たのは4回、他の6回は頭を獲れていません。
緑字で記載した10番人気以降の馬も連複に4頭絡んで来ています。
強い馬は当然ハンデが重く、また目標が高松宮記念、この辺りがレースを複雑にしているようです。
◎<脚質>
逃げ 0-3-1
先行 3-1-1
差し 4-4-7
追込 3-2-1
中心は差し脚、逃げ馬の優勝は有りません。
3着に注目して下さい。上記人気と脚質を見比べて見ると4~6番人気辺りの差し馬が3着に多い事が見てとれます。
難しいのは2着、どの脚質でも絡んでいますので、レースのペース次第と言う事になるのでしょう。
◎<年齢>
4歳 1-2-2
5歳 5-4-4
6歳 3-2-2
7上 1-2-2
明け4歳馬よりは古馬の方が活躍しています。
◎<馬番>
1着では1番枠が1回有りますが、中心は7~12番(10番を除く)と成っており、中枠有利なレースです。外枠14番より外の連対馬は有りません。
◎<前走距離>
1200M 9-7-8
1400M 1-3-2
これ以外の距離からの参戦は全滅しています。マイル戦から参戦するような馬がいれば、切り捨てて大丈夫なようです。
さて問題は前走G1スプリンターズSからの参戦、10年間、08~12年で5頭参戦しています。
シルクロードSでの人気は2・3・8・11・11番人気でしたが、結果は全て着外、それも2ケタ着順となっています。
今年人気になりそうな「ドリームバレンチノ」や「ダッシャーゴーゴー」がはたしてどうか?非常に注目される処と成りそうです。
一方の淀短距離S組が3-3-2-47/55と参戦数も過去最高となっていますが、複勝圏内が10年30頭中8/30、率にして26.67%、信じて良いのかどうかと言う処でしょう。
今年この組の登録が多く、取捨選択に迷う処です。
では他の組からの参戦が意外に活躍している事になりそうですから、1200M、1400Mで走っていた馬は必ずチェックする事が必要です。
◎<前走クラス>
0-0-1 1000万
2-1-2 1600万
5-3-2 OP特別
2-2-3 G3
1-4-2 G2
0-0-0 G1
OP特別組がトップ、昇級戦でも通用しています。G1からの転戦組みが苦戦、G3ハンデ戦らしい結果と成っていました。
明日個々の馬を見て見ようと思っています。
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