シルクロードS 2013 後記
結果はG1に出走するような馬は8分の出来でも強かったと言う事になるのでしょう。
馬体重を見ても明らかに仕上がり途上、目標は3月中京高松宮記念で有る事はハッキリしていました。しかし「脚が違う」と言う言葉通り、あまりにも実力が違い過ぎたようです。
データ上G1からの直行は不利、斤量も自身こなしていても他馬が軽く、それがそのままオッズに表れる事になりました。
1番人気の「アイラブリリ」が5.2倍、3着した「メイショウデイム」が11番人気で22.5倍、12番人気馬が48.2倍と成っていましたので、俗に言うオッズの段差からは11番人気までは皆様可能性を見ておられたようです。
3連単馬券で見れば、(総馬券数3360点内訳)
1万円未満 1
1~10万円未満 415
10~50万円未満 815
50~100万円未満 367
100万円台 1433
1000万円台 329
普段の馬券数では10万円辺りで300点前後と成っていますので、如何に迷われていたか、想像出来ます。
的中ボリュームゾーンは配当金50万円までのゴールデンゾーン、ここだけで1231点は相当多かったと思っています。
レースは前日予想の段階で想像した通り1.08.6の勝時計、7秒台の勝負には成りませんでした。出走全ての馬が時計面はクリヤー出来る条件、何が来ても可笑しく無い条件と成っていましたが、4着までの馬は58K以上馬が3頭、実力勝負だったようです。
上位3頭に共通していた事は、母父が全てミスプロ系、
1)ドリームバレンチノ ロージズインメイ(Halo系)×マイネルラブ(ミスプロ系)
2)ダッシャーゴーゴー サクラバクシンオー(ナスルーラ系)×Miswaki(ミスプロ系)
3)メイショウデイム マンハッタンカフェ(SS系)×ヘクタープロテクター(ミスプロ系)
今までこのレースでは母父馬は圧倒的にND系6-4-3(10年データ)、ミスプロ系は0-2-1と未勝利でした。
馬場は生き物、パンパンでは無く、少し時計の掛る馬場状態に母父ミスプロ系がピタリとマッチしたようなレースでした。
サクラバクシンオーはこのレースでも優勝出来ず(最もトップハンデで無ければ十分勝った可能性は有りましたが、大外枠も)、データは続行する事になりました。
一方、G1から休み明け不利のデータは気持ち良く破られる事になりました。
優勝した「ドリームバレンチノ」は少し時計が掛る馬場状態を最も得意としていそうな馬、3月の中京馬場がどうかは解りませんが、坂は中山で克服しているだけに「高松宮記念」でも有力馬に推されそうです。
2着「ダッシャーゴーゴー」は59K、大外枠をものともせず、豪快に差してきた脚は今後も脅威になるものと思われます。
3着「メイショウデイム」、私は頭まで有ると見て1着欄に推しました。同じ位置から差しこんで53Kの斤量ならと思ったのですが・・・・、確実に力を付けていますので少し時計の掛る馬場では今後も要注意でしょう。
4着した「マジンプロスパー」も休み明け阪神Cを叩き、上昇して来たようです。力の要る馬場は元々得意ですから復活となれば怖い存在に浮上してきそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD/SILVER会員様が的中、無料会員様は2・3着が入れ替わっていれば的中となったのですが・・・残念な結果と成りました。
最悪の馬券状態から少し脱出の兆しが見え始めましたので、このまま快進撃に持って行けるよう頑張ります。
さて次回は東京新聞杯、きさらぎ賞と2本立て、きさらぎ賞は12頭と登録も少なく少数精鋭戦と成りそうですが、東京新聞杯は25頭登録、過去も大きな配当が出ていますので楽しみです。
馬体重を見ても明らかに仕上がり途上、目標は3月中京高松宮記念で有る事はハッキリしていました。しかし「脚が違う」と言う言葉通り、あまりにも実力が違い過ぎたようです。
データ上G1からの直行は不利、斤量も自身こなしていても他馬が軽く、それがそのままオッズに表れる事になりました。
1番人気の「アイラブリリ」が5.2倍、3着した「メイショウデイム」が11番人気で22.5倍、12番人気馬が48.2倍と成っていましたので、俗に言うオッズの段差からは11番人気までは皆様可能性を見ておられたようです。
3連単馬券で見れば、(総馬券数3360点内訳)
1万円未満 1
1~10万円未満 415
10~50万円未満 815
50~100万円未満 367
100万円台 1433
1000万円台 329
普段の馬券数では10万円辺りで300点前後と成っていますので、如何に迷われていたか、想像出来ます。
的中ボリュームゾーンは配当金50万円までのゴールデンゾーン、ここだけで1231点は相当多かったと思っています。
レースは前日予想の段階で想像した通り1.08.6の勝時計、7秒台の勝負には成りませんでした。出走全ての馬が時計面はクリヤー出来る条件、何が来ても可笑しく無い条件と成っていましたが、4着までの馬は58K以上馬が3頭、実力勝負だったようです。
上位3頭に共通していた事は、母父が全てミスプロ系、
1)ドリームバレンチノ ロージズインメイ(Halo系)×マイネルラブ(ミスプロ系)
2)ダッシャーゴーゴー サクラバクシンオー(ナスルーラ系)×Miswaki(ミスプロ系)
3)メイショウデイム マンハッタンカフェ(SS系)×ヘクタープロテクター(ミスプロ系)
今までこのレースでは母父馬は圧倒的にND系6-4-3(10年データ)、ミスプロ系は0-2-1と未勝利でした。
馬場は生き物、パンパンでは無く、少し時計の掛る馬場状態に母父ミスプロ系がピタリとマッチしたようなレースでした。
サクラバクシンオーはこのレースでも優勝出来ず(最もトップハンデで無ければ十分勝った可能性は有りましたが、大外枠も)、データは続行する事になりました。
一方、G1から休み明け不利のデータは気持ち良く破られる事になりました。
優勝した「ドリームバレンチノ」は少し時計が掛る馬場状態を最も得意としていそうな馬、3月の中京馬場がどうかは解りませんが、坂は中山で克服しているだけに「高松宮記念」でも有力馬に推されそうです。
2着「ダッシャーゴーゴー」は59K、大外枠をものともせず、豪快に差してきた脚は今後も脅威になるものと思われます。
3着「メイショウデイム」、私は頭まで有ると見て1着欄に推しました。同じ位置から差しこんで53Kの斤量ならと思ったのですが・・・・、確実に力を付けていますので少し時計の掛る馬場では今後も要注意でしょう。
4着した「マジンプロスパー」も休み明け阪神Cを叩き、上昇して来たようです。力の要る馬場は元々得意ですから復活となれば怖い存在に浮上してきそうです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではGOLD/SILVER会員様が的中、無料会員様は2・3着が入れ替わっていれば的中となったのですが・・・残念な結果と成りました。
最悪の馬券状態から少し脱出の兆しが見え始めましたので、このまま快進撃に持って行けるよう頑張ります。
さて次回は東京新聞杯、きさらぎ賞と2本立て、きさらぎ賞は12頭と登録も少なく少数精鋭戦と成りそうですが、東京新聞杯は25頭登録、過去も大きな配当が出ていますので楽しみです。
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