チューリップ賞 2013 過去の成績
昨年は後の4冠馬「ジェンティルドンナ」が2番人気で4着に敗れています。
しかし過去の結果を見れば、有名馬に成りあがった馬達が期待に応えて力走しています。
今年はG1阪神JFを制した「ローブティサージュ」がここから始動、クラシック桜花賞を占う上でも重要なレースとなります。
まずは過去の成績を振り返っておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 4-3-1 37.2-9.2-1.3 ¥57.290(111/2184)
11年 1-2-6 1.1-12.1-90.1 ¥2.930(8/1320)
10年 9-1-8 39.0-2.2-23.9 ¥186.190(446/3360)
09年 1-7-8 1.1-51.8-56.8 ¥24.740(63/1716)
08年 5-1-2 13.8-2.2-3.3 ¥9.500(22/3360)
07年 1-2-5 1.4-2.8-58.0 ¥2.250(7/3360)
06年 2-6-11 3.8-12.0-91.6 ¥357.600(655/3360)
05年 3-7-10 13.6-34.9-138.9 ¥1.237.200(828/2730)
04年 1-3-2 1.8-4.8-4.4
03年 4-1-2 9.4-1.7-5.7
10年間で1番人気は4-3-1-2、複勝率80%の高率を誇っています。
「ウオッカ」、「ブエナビスタ」は単勝オッズ1倍台の期待に背かず優勝していますが、「アパパネ」は2.2倍のオッズで2着でした。
1着馬は10年9番人気を例外と見なせば5番人気まで、2着は7番人気までの決着。
3連単配当は2千円台から123万円と堅い年との差が大きいのも特徴です。
1番人気が複勝圏内を外した06年は「テイエムプリキュア」3.1倍、4着。
05年「ディアデラノビア」1.5倍、7着の2頭のみでした。
3.1倍の1番人気が信用出来ないのは解りますが、1.5倍で飛んでしまうと少し予想し辛い気がしますね。
人気馬が順当に期待に応えれば超低配当となりそうなレースです。今年は??
いつもならここで条件等書くのですが、あまり役に立ちそうも無く、ここでは<前走クラス>のみ見ておきます。
0-0-0-10/10 新馬
2-0-3-22/27 未勝利
2-1-0-37/40 500万
3-3-4-27/37 OP特別
0-1-0-12/13 G3
3-5-3-3/14 G1
やはりG1戦阪神JFからの転戦馬とOP特別組みが有力ですが、未勝利戦勝ち上がり組みでも戦えています。
ただし新馬戦からは複勝圏内に着た馬はいません。人気しそうな「ヴィルジニア」には不利なデータとなります。
ここで上位人気になりそうな「ローブティサージュ」について少し見ておきますと、
問題になりそうな点は前走優勝しました阪神JFでの人気・・・・5番人気でした。
そこで過去複勝圏内に着た前走阪神JF組みの人気と着順を見ておきましょう。
前阪神JF人気・着順、後ろチューリップ賞人気・着順
12年 2人気 8着 3人気 2着
12年 4人気 1着 1人気 3着
11年 1人気 1着 1人気 1着(レーヴディソール)
11年 8人気 3着 2人気 2着
10年 2人気 1着 1人気 2着
09年 1人気 1着 1人気 1着(ブエナビスタ)
08年 3人気 1着 1人気 2着
08年 1人気 4着 2人気 3着
04年 5人気 6着 3人気 2着
04年 6人気 1着 2人気 3着
03年 3人気 7着 4人気 1着
このように両レースの関連性を見て見ると、5番人気だった「ローブティサージュ」に少し不安を覚えます。
またもう1頭の人気になりそうな「レッドオーヴァル」はディープ産駒、今年のディープ産駒は昨年とは違って苦戦が続いています。また走って来た距離も全て1400M、1400Mは追込みが効き易い距離ですが、200M延長してはたして同じ脚が使えるのか?またペースが少し緩んで上手く折り合えるのか?の問題点も抱えています。
どうも上位人気しそうな処も「安心感」で少し見劣るような気がしていますがどうでしょう?
有力馬・穴馬は金曜日に掲載予定しています。
しかし過去の結果を見れば、有名馬に成りあがった馬達が期待に応えて力走しています。
今年はG1阪神JFを制した「ローブティサージュ」がここから始動、クラシック桜花賞を占う上でも重要なレースとなります。
まずは過去の成績を振り返っておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 4-3-1 37.2-9.2-1.3 ¥57.290(111/2184)
11年 1-2-6 1.1-12.1-90.1 ¥2.930(8/1320)
10年 9-1-8 39.0-2.2-23.9 ¥186.190(446/3360)
09年 1-7-8 1.1-51.8-56.8 ¥24.740(63/1716)
08年 5-1-2 13.8-2.2-3.3 ¥9.500(22/3360)
07年 1-2-5 1.4-2.8-58.0 ¥2.250(7/3360)
06年 2-6-11 3.8-12.0-91.6 ¥357.600(655/3360)
05年 3-7-10 13.6-34.9-138.9 ¥1.237.200(828/2730)
04年 1-3-2 1.8-4.8-4.4
03年 4-1-2 9.4-1.7-5.7
10年間で1番人気は4-3-1-2、複勝率80%の高率を誇っています。
「ウオッカ」、「ブエナビスタ」は単勝オッズ1倍台の期待に背かず優勝していますが、「アパパネ」は2.2倍のオッズで2着でした。
1着馬は10年9番人気を例外と見なせば5番人気まで、2着は7番人気までの決着。
3連単配当は2千円台から123万円と堅い年との差が大きいのも特徴です。
1番人気が複勝圏内を外した06年は「テイエムプリキュア」3.1倍、4着。
05年「ディアデラノビア」1.5倍、7着の2頭のみでした。
3.1倍の1番人気が信用出来ないのは解りますが、1.5倍で飛んでしまうと少し予想し辛い気がしますね。
人気馬が順当に期待に応えれば超低配当となりそうなレースです。今年は??
いつもならここで条件等書くのですが、あまり役に立ちそうも無く、ここでは<前走クラス>のみ見ておきます。
0-0-0-10/10 新馬
2-0-3-22/27 未勝利
2-1-0-37/40 500万
3-3-4-27/37 OP特別
0-1-0-12/13 G3
3-5-3-3/14 G1
やはりG1戦阪神JFからの転戦馬とOP特別組みが有力ですが、未勝利戦勝ち上がり組みでも戦えています。
ただし新馬戦からは複勝圏内に着た馬はいません。人気しそうな「ヴィルジニア」には不利なデータとなります。
ここで上位人気になりそうな「ローブティサージュ」について少し見ておきますと、
問題になりそうな点は前走優勝しました阪神JFでの人気・・・・5番人気でした。
そこで過去複勝圏内に着た前走阪神JF組みの人気と着順を見ておきましょう。
前阪神JF人気・着順、後ろチューリップ賞人気・着順
12年 2人気 8着 3人気 2着
12年 4人気 1着 1人気 3着
11年 1人気 1着 1人気 1着(レーヴディソール)
11年 8人気 3着 2人気 2着
10年 2人気 1着 1人気 2着
09年 1人気 1着 1人気 1着(ブエナビスタ)
08年 3人気 1着 1人気 2着
08年 1人気 4着 2人気 3着
04年 5人気 6着 3人気 2着
04年 6人気 1着 2人気 3着
03年 3人気 7着 4人気 1着
このように両レースの関連性を見て見ると、5番人気だった「ローブティサージュ」に少し不安を覚えます。
またもう1頭の人気になりそうな「レッドオーヴァル」はディープ産駒、今年のディープ産駒は昨年とは違って苦戦が続いています。また走って来た距離も全て1400M、1400Mは追込みが効き易い距離ですが、200M延長してはたして同じ脚が使えるのか?またペースが少し緩んで上手く折り合えるのか?の問題点も抱えています。
どうも上位人気しそうな処も「安心感」で少し見劣るような気がしていますがどうでしょう?
有力馬・穴馬は金曜日に掲載予定しています。
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