土日の競馬から 後記
土曜日の東京3歳牝馬G3「クイーンC」から振り返っておきましょう。
ブログで推薦しました<有力馬><有力次位馬>5頭の内4頭で馬券に成りました。
このレース逃げた「ジーニマジック」と追い込んだ「イリュミナンス」が3着同着となりました。
3着「ジーニマジック」なら3連単馬券は8万円台、「イリュミナンス」なら2万円台でした。
私は「ジーニマジック」が残ったように見えましたので、シメシメ8万円馬券GET!と喜んで待っていたのですが、なかなか写真が解けません。
やっと出た決定は「同着」、何か大きく損をしたような気持ちでしたが、会員様からの電話で、「2万円で無く良かった」の声を戴き胸をなでおろしました。
東京芝コースは全体的に前有利、優勝しました「ウキヨノカゼ」も上手く先行し理想的なレース運びだったと思います。前走中山でタイム差無し2着したのですが思ったより人気を下げていたのですが(4番人気)余裕たっぷりに抜け出し後続を完封しました。
このレース1~3着の血統を見ますと
1)SS系オンファイヤ×ND系
2)SS系デュランダル×ND系
3)SS系マンハッタンカフェ×トニービン(ナスルーラ系)
3)SS系ダイワメジャー×ND系
と種牡馬は全てサンデーサイレンス第2世代、母父は「イリュミナンス」を除き全てND系と系統が似た馬ばかりが上位を独占しました。
結果的にこれが翌日の「共同通信杯」を見誤らせる事になるとは思わなかったのですが・・・。
このレースが今後のクラシックに直結するとは思えませんが、単勝オッズ2.3倍、1番人気した「コレクターアイテム」がここで脱落し、ふるいに掛けられたようです。
さて好調子を取り戻せそうな雰囲気になって来た土曜日の結果から期待していました日曜日、前日日曜日のブログをお読み頂ければお解りかと思いますが、両グレードレース共少頭数ながら何とも難しいレース。土曜日に<有力馬・穴馬>を掲載予定でしたが、とてもとても絞り込めず、結局日曜日に自信の無さそうな掲載と成りました。
元々勝負弱い私には向いていないようなレースだったようです。
「京都記念」は10頭中7頭が単勝人気10倍以下、1頭が10倍台、他の3頭は50倍以上と成っていて、皆様が迷っていらっしゃるように私も迷いに迷いました。
「京都記念」は11頭ですから3連単総馬券数は990点、単勝10倍台を含めた8頭の総馬券数は378点、3連単馬券最低オッズが56倍、1万円未満馬券が19点有りました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では基本総馬券数の1/7を買いますので、このレースでは多くて150点張り、150/378×100=約40%の中に残念にも当り馬券が入ってこない結果と成りました。
優勝しました「トーセンラー」はディープ産駒、夏場のG3戦でも「善戦」の域を出ませんでしたので、ここでは少し足りないとの思いが有りました。
結果はディープ産駒の1・2、レースが少し乱れた事も確かでしたが外に持ち出しての伸びは十分でしたね。
「共同通信杯」から
こちらも同じく少頭数10頭、3連単馬券総数720点、単勝オッズ10倍以下が5頭、10倍台2頭20倍以上3頭と成っていました。
上記していますが土曜日の傾向からはSS系でも重い馬場を走れるようなタイプ種牡馬×ND系を主流と見ていました。
「クロスボウ」はSS系でもダートが主戦場のデュランダル×ND系、「ゴットフリート」はその逆ND系×サンデー、この2頭を主軸に考えました。
しかし優勝馬「メイケイペガスター」はSS系フジキセキ×ブライアンズタイム(ロベルト系)、3着しました人気薄「マイネルストラーノ」もSS系ディープインパクト×ブライアンズタイムともっと重い馬場(ダート)でも結果を出しそうな処が馬券に成りました。
3連単総馬券点数720点のレースで配当¥79.330は言わば「大穴」全ての馬券を買っていてもプラスになる訳ですので、フルゲート4896点ならば49万円以上の配当と言えそうです。
難しい日曜日でした。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では土曜日「クイーンC」全会員様ダブル的中、日曜日「京都記念」「共同通信杯」は残念にも全会員様不的中でした。
さて次回は昨年大穴94万馬券を的中しました「ダイヤモンドS」、日曜日は芝「小倉大賞典」、ダートはG1「フェブラリーS」、全てフルゲートで行なわれそうですので大いに楽しみに成って来ました。がんばりますよ!
ブログで推薦しました<有力馬><有力次位馬>5頭の内4頭で馬券に成りました。
このレース逃げた「ジーニマジック」と追い込んだ「イリュミナンス」が3着同着となりました。
3着「ジーニマジック」なら3連単馬券は8万円台、「イリュミナンス」なら2万円台でした。
私は「ジーニマジック」が残ったように見えましたので、シメシメ8万円馬券GET!と喜んで待っていたのですが、なかなか写真が解けません。
やっと出た決定は「同着」、何か大きく損をしたような気持ちでしたが、会員様からの電話で、「2万円で無く良かった」の声を戴き胸をなでおろしました。
東京芝コースは全体的に前有利、優勝しました「ウキヨノカゼ」も上手く先行し理想的なレース運びだったと思います。前走中山でタイム差無し2着したのですが思ったより人気を下げていたのですが(4番人気)余裕たっぷりに抜け出し後続を完封しました。
このレース1~3着の血統を見ますと
1)SS系オンファイヤ×ND系
2)SS系デュランダル×ND系
3)SS系マンハッタンカフェ×トニービン(ナスルーラ系)
3)SS系ダイワメジャー×ND系
と種牡馬は全てサンデーサイレンス第2世代、母父は「イリュミナンス」を除き全てND系と系統が似た馬ばかりが上位を独占しました。
結果的にこれが翌日の「共同通信杯」を見誤らせる事になるとは思わなかったのですが・・・。
このレースが今後のクラシックに直結するとは思えませんが、単勝オッズ2.3倍、1番人気した「コレクターアイテム」がここで脱落し、ふるいに掛けられたようです。
さて好調子を取り戻せそうな雰囲気になって来た土曜日の結果から期待していました日曜日、前日日曜日のブログをお読み頂ければお解りかと思いますが、両グレードレース共少頭数ながら何とも難しいレース。土曜日に<有力馬・穴馬>を掲載予定でしたが、とてもとても絞り込めず、結局日曜日に自信の無さそうな掲載と成りました。
元々勝負弱い私には向いていないようなレースだったようです。
「京都記念」は10頭中7頭が単勝人気10倍以下、1頭が10倍台、他の3頭は50倍以上と成っていて、皆様が迷っていらっしゃるように私も迷いに迷いました。
「京都記念」は11頭ですから3連単総馬券数は990点、単勝10倍台を含めた8頭の総馬券数は378点、3連単馬券最低オッズが56倍、1万円未満馬券が19点有りました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では基本総馬券数の1/7を買いますので、このレースでは多くて150点張り、150/378×100=約40%の中に残念にも当り馬券が入ってこない結果と成りました。
優勝しました「トーセンラー」はディープ産駒、夏場のG3戦でも「善戦」の域を出ませんでしたので、ここでは少し足りないとの思いが有りました。
結果はディープ産駒の1・2、レースが少し乱れた事も確かでしたが外に持ち出しての伸びは十分でしたね。
「共同通信杯」から
こちらも同じく少頭数10頭、3連単馬券総数720点、単勝オッズ10倍以下が5頭、10倍台2頭20倍以上3頭と成っていました。
上記していますが土曜日の傾向からはSS系でも重い馬場を走れるようなタイプ種牡馬×ND系を主流と見ていました。
「クロスボウ」はSS系でもダートが主戦場のデュランダル×ND系、「ゴットフリート」はその逆ND系×サンデー、この2頭を主軸に考えました。
しかし優勝馬「メイケイペガスター」はSS系フジキセキ×ブライアンズタイム(ロベルト系)、3着しました人気薄「マイネルストラーノ」もSS系ディープインパクト×ブライアンズタイムともっと重い馬場(ダート)でも結果を出しそうな処が馬券に成りました。
3連単総馬券点数720点のレースで配当¥79.330は言わば「大穴」全ての馬券を買っていてもプラスになる訳ですので、フルゲート4896点ならば49万円以上の配当と言えそうです。
難しい日曜日でした。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では土曜日「クイーンC」全会員様ダブル的中、日曜日「京都記念」「共同通信杯」は残念にも全会員様不的中でした。
さて次回は昨年大穴94万馬券を的中しました「ダイヤモンドS」、日曜日は芝「小倉大賞典」、ダートはG1「フェブラリーS」、全てフルゲートで行なわれそうですので大いに楽しみに成って来ました。がんばりますよ!
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