フェブラリーS 2013 過去の成績
昨年のブログで「フェブラリーS」は1番人気から流すレースだと書きました。
その1番人気単勝オッズ1.5倍の「トランセンド」が7着に敗れ、小波乱と成っています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダートレースに投票しません。
理由は簡単、荒れる事が少なく、本命戦が多い事が挙げられます。
今年初のG1ですから簡単に書いておきましょう。
まずは過去の成績から振り返っておきます。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 7-4-2 24.3-14.6-5.7 ¥141.910(257/3360)
11年 1-3-4 3.5-5.5-7.3 ¥12.240(18/3360)
10年 1-5-2 1.7-13.0-6.4 ¥4.190(4/2730)
09年 6-3-1 20.6-5.0-2.7 ¥57.720(156/3360)
08年 1-7-3 2.4-19.4-5.1 ¥17.550(47/3360)
07年 3-2-9 5.9-4.0-20.0 ¥54.210(193/3360)
06年 1-2-11 2.7-5.2-37.4 ¥21.200(48/3360)
05年 1-5-6 2.0-12.0-16.8 ¥12.220(27/2730)
04年 1-3-9 1.3-8.7-45.1
03年 1-3-4 3.1-8.5-8.8
03年は中山競馬場・ダート1800Mで開催されています。
10年間で1番人気は7-0-1-2、複勝率80%の高率を誇っています。外しにくいですね。
赤字で記載しました単勝オッズ10倍以上の馬が10/30と如何に少ない事か!その内の5頭は10倍台ですから大荒れ馬券は買えませんね。
◎今年の注目点
何と言っても「カレンブラックヒル」のダート参戦に成るでしょう。
初ダートで私が思い出すのは「クロフネ」、01年G3武蔵野Sが初ダートでしたが、まるで1頭だけ芝でレースをしているようでした。衝撃的なダートデビューを記憶しています。
「カレンブラックヒル」もG1NHKマイル優勝馬、「クロフネ」も同じくNHKマイル優勝馬でした。
ただし普通に考えるなら、初ダートがG1戦と言うのはやはり不利、本気で獲りに来ているなら前哨戦トライアルレースに使って来ると考えるべきですね。
天皇賞秋からの休み明け、調教で動いていても?は付きます。
また走法からもダート向きなピッチ走法でも無ければ、かきこむような走法でも無さそうに見えます。ここは着たら「ゴメンなさい」で済ました方が得策なような気がしています。
もう一つの問題が「世代交代」になるのでしょう。
5歳馬「グレープブランデー」を筆頭に、強いと言われる4歳馬「イジゲン」「ガンジス」「ホッコータルマエ」などの4歳馬が実績のある「ワンダーアキュート」7歳馬に挑戦の構図。
はたしてどちらが強いのか?に成るものと思います。
こうして考えて見ると今年の「フェブラリーS」は例年とは少し趣が違って来そうな感じです。
見どころたっぷりな本年初G1、楽しみに見学させて頂きます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様向けの予想のみ掲載予定です。
今週は「ダイヤモンドS」「小倉大賞典」と穴レースの匂いたっぷりな芝G3戦で勝負します。
その1番人気単勝オッズ1.5倍の「トランセンド」が7着に敗れ、小波乱と成っています。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではダートレースに投票しません。
理由は簡単、荒れる事が少なく、本命戦が多い事が挙げられます。
今年初のG1ですから簡単に書いておきましょう。
まずは過去の成績から振り返っておきます。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 7-4-2 24.3-14.6-5.7 ¥141.910(257/3360)
11年 1-3-4 3.5-5.5-7.3 ¥12.240(18/3360)
10年 1-5-2 1.7-13.0-6.4 ¥4.190(4/2730)
09年 6-3-1 20.6-5.0-2.7 ¥57.720(156/3360)
08年 1-7-3 2.4-19.4-5.1 ¥17.550(47/3360)
07年 3-2-9 5.9-4.0-20.0 ¥54.210(193/3360)
06年 1-2-11 2.7-5.2-37.4 ¥21.200(48/3360)
05年 1-5-6 2.0-12.0-16.8 ¥12.220(27/2730)
04年 1-3-9 1.3-8.7-45.1
03年 1-3-4 3.1-8.5-8.8
03年は中山競馬場・ダート1800Mで開催されています。
10年間で1番人気は7-0-1-2、複勝率80%の高率を誇っています。外しにくいですね。
赤字で記載しました単勝オッズ10倍以上の馬が10/30と如何に少ない事か!その内の5頭は10倍台ですから大荒れ馬券は買えませんね。
◎今年の注目点
何と言っても「カレンブラックヒル」のダート参戦に成るでしょう。
初ダートで私が思い出すのは「クロフネ」、01年G3武蔵野Sが初ダートでしたが、まるで1頭だけ芝でレースをしているようでした。衝撃的なダートデビューを記憶しています。
「カレンブラックヒル」もG1NHKマイル優勝馬、「クロフネ」も同じくNHKマイル優勝馬でした。
ただし普通に考えるなら、初ダートがG1戦と言うのはやはり不利、本気で獲りに来ているなら前哨戦トライアルレースに使って来ると考えるべきですね。
天皇賞秋からの休み明け、調教で動いていても?は付きます。
また走法からもダート向きなピッチ走法でも無ければ、かきこむような走法でも無さそうに見えます。ここは着たら「ゴメンなさい」で済ました方が得策なような気がしています。
もう一つの問題が「世代交代」になるのでしょう。
5歳馬「グレープブランデー」を筆頭に、強いと言われる4歳馬「イジゲン」「ガンジス」「ホッコータルマエ」などの4歳馬が実績のある「ワンダーアキュート」7歳馬に挑戦の構図。
はたしてどちらが強いのか?に成るものと思います。
こうして考えて見ると今年の「フェブラリーS」は例年とは少し趣が違って来そうな感じです。
見どころたっぷりな本年初G1、楽しみに見学させて頂きます。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では無料会員様向けの予想のみ掲載予定です。
今週は「ダイヤモンドS」「小倉大賞典」と穴レースの匂いたっぷりな芝G3戦で勝負します。
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