ダイヤモンドS・小倉大賞典 後記
「フェブラリーS」から、
1番人気に推されました「カレンブラックヒル」は直線失速しましたね。
結果はブービー15着、初ダートのG1では歯が立たなかったようです。
私は2月14日のブログでこのように書いています。
「ただし普通に考えるなら、初ダートがG1戦と言うのはやはり不利、本気で獲りに来ているなら前哨戦トライアルレースに使って来ると考えるべきですね。
天皇賞秋からの休み明け、調教で動いていても?は付きます。
また走法からもダート向きなピッチ走法でも無ければ、かきこむような走法でも無さそうに見えます。ここは着たら「ゴメンなさい」で済ました方が得策なような気がしています。」
色々な競馬評論家の方々が「カレンブラックヒル」の走法について話されていましたが、何を持ってダート向きな走法と言われるのか理解に苦しんでいました。どうしてもダート向きな走法とは思われず、上記のような結論を得ました。
馬券は残念にも外しましたが、「カレンブラックヒル」については正解を得た事で、今年初のG1を締めくくろうと思います。
しかしこのレースが「カレンブラックヒル」にとって追い切りがわりで有ったなら、十分理解出来るレースだと思っています。安田記念までは時間が有りますが今年も怖い1頭で有る事には違いありません。
期待しました芝G3ハンデ戦を振り返っておきましょう。
土曜日東京の「ダイヤモンドS」から
高齢馬・最高ハンデの「ジャガーメイル」が2着に来ました。
私は<有力馬・穴馬>で切り捨てを書いていましたが、Aグループ4頭、Bグループ6頭を選ぶのに最後にどうしても選ぶ馬が見つからず、苦し紛れに「ジャガーメイル」を選択しました。
これが何とラッキーを呼び込む結果と成りました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」無料会員様はA+A+Bのみを買いますので残念にも的中しませんでしたが、有料会員様はA+B+Aで見事的中しました。
予想で外し、馬券で的中するという幸運に恵まれました。
年初から苦しんでいました馬券に少し光明が差し込んできたようです。
優勝しました「アドマイヤラクティ」は1番人気に応える力走、母父エリシオ(ND系)の息の長い末脚が活かされていたようです。
天皇賞春が次走になるのか、阪神大賞典を挟むのかは解りませんが、G1でも通用しそうな脚だった事は確かです。
2着「ジャガーメイル」はさすがにこのメンバーなら貫禄が違ったようです。最高齢・最重量ハンデも関係無かったようです。
3着「メイショウカドマツ」は逃げ馬多数でどうするのか?興味たっぷりでしたが、さすが武豊Jでしたね。またハンデウエイトレシオ10.1も大きく寄与したと考えられます。
このような競馬が出来るなら今後も長距離レースでは十分な注意が必要と成ります。
日曜日「小倉大賞典」から
こちらは<有力馬・穴馬>で書きました通りの結果。気持ち良く的中致しました。
データからは前走中山で走った馬が有利、京都を走った馬は2・3着と成っていました。
結果もその通り。
しかしデータ上一つだけ違ったのは1着馬が「追込み」勝、後ろに構えた時点で苦しいと成っていました。確かな逃げ馬不在の為スローペースになると思ったのですが、「シャイニーホーク」や「ゲシュタルト」が早めに動いた為、結果としては後ろからの馬が届く事になったようです。
冬場のG3のハンデ戦、しかも1800Mと言うG3ハンデ戦では特異な距離でしたので(G3ハンデ戦の多くは距離2000M)今後に繋がるかどうかは不明ですが、入着しました馬達と入着出来なかった馬達には少し実力差があったように思いました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ダイヤモンドS」GOLD/SILVER会員様的中、「小倉大賞典」は全会員様的中致しました。
「フェブラリーS」は無料会員様向けに予想致しましたが残念にも不的中でした。
さて今週は開催場所も中山・阪神と変わりクラシックの足音も間近に聴こえる季節になりました。3歳「アーリントンC」、G2「中山記念」、G3「阪急杯」と好レース目白押し、頑張って行きましょう。
1番人気に推されました「カレンブラックヒル」は直線失速しましたね。
結果はブービー15着、初ダートのG1では歯が立たなかったようです。
私は2月14日のブログでこのように書いています。
「ただし普通に考えるなら、初ダートがG1戦と言うのはやはり不利、本気で獲りに来ているなら前哨戦トライアルレースに使って来ると考えるべきですね。
天皇賞秋からの休み明け、調教で動いていても?は付きます。
また走法からもダート向きなピッチ走法でも無ければ、かきこむような走法でも無さそうに見えます。ここは着たら「ゴメンなさい」で済ました方が得策なような気がしています。」
色々な競馬評論家の方々が「カレンブラックヒル」の走法について話されていましたが、何を持ってダート向きな走法と言われるのか理解に苦しんでいました。どうしてもダート向きな走法とは思われず、上記のような結論を得ました。
馬券は残念にも外しましたが、「カレンブラックヒル」については正解を得た事で、今年初のG1を締めくくろうと思います。
しかしこのレースが「カレンブラックヒル」にとって追い切りがわりで有ったなら、十分理解出来るレースだと思っています。安田記念までは時間が有りますが今年も怖い1頭で有る事には違いありません。
期待しました芝G3ハンデ戦を振り返っておきましょう。
土曜日東京の「ダイヤモンドS」から
高齢馬・最高ハンデの「ジャガーメイル」が2着に来ました。
私は<有力馬・穴馬>で切り捨てを書いていましたが、Aグループ4頭、Bグループ6頭を選ぶのに最後にどうしても選ぶ馬が見つからず、苦し紛れに「ジャガーメイル」を選択しました。
これが何とラッキーを呼び込む結果と成りました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」無料会員様はA+A+Bのみを買いますので残念にも的中しませんでしたが、有料会員様はA+B+Aで見事的中しました。
予想で外し、馬券で的中するという幸運に恵まれました。
年初から苦しんでいました馬券に少し光明が差し込んできたようです。
優勝しました「アドマイヤラクティ」は1番人気に応える力走、母父エリシオ(ND系)の息の長い末脚が活かされていたようです。
天皇賞春が次走になるのか、阪神大賞典を挟むのかは解りませんが、G1でも通用しそうな脚だった事は確かです。
2着「ジャガーメイル」はさすがにこのメンバーなら貫禄が違ったようです。最高齢・最重量ハンデも関係無かったようです。
3着「メイショウカドマツ」は逃げ馬多数でどうするのか?興味たっぷりでしたが、さすが武豊Jでしたね。またハンデウエイトレシオ10.1も大きく寄与したと考えられます。
このような競馬が出来るなら今後も長距離レースでは十分な注意が必要と成ります。
日曜日「小倉大賞典」から
こちらは<有力馬・穴馬>で書きました通りの結果。気持ち良く的中致しました。
データからは前走中山で走った馬が有利、京都を走った馬は2・3着と成っていました。
結果もその通り。
しかしデータ上一つだけ違ったのは1着馬が「追込み」勝、後ろに構えた時点で苦しいと成っていました。確かな逃げ馬不在の為スローペースになると思ったのですが、「シャイニーホーク」や「ゲシュタルト」が早めに動いた為、結果としては後ろからの馬が届く事になったようです。
冬場のG3のハンデ戦、しかも1800Mと言うG3ハンデ戦では特異な距離でしたので(G3ハンデ戦の多くは距離2000M)今後に繋がるかどうかは不明ですが、入着しました馬達と入着出来なかった馬達には少し実力差があったように思いました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「ダイヤモンドS」GOLD/SILVER会員様的中、「小倉大賞典」は全会員様的中致しました。
「フェブラリーS」は無料会員様向けに予想致しましたが残念にも不的中でした。
さて今週は開催場所も中山・阪神と変わりクラシックの足音も間近に聴こえる季節になりました。3歳「アーリントンC」、G2「中山記念」、G3「阪急杯」と好レース目白押し、頑張って行きましょう。
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