アーリントンカップ 2013 有力馬・穴馬
今年の牡馬3歳グレードレースは一筋縄では有りません。
少し振り返っておきましょう。
1/6 シンザン記念G3 1-9-3番人気 ¥29.880(80/3360)16頭
1/21 京成杯G3 7-5-9番人気 ¥166.910(428/1320)12頭
2/3 きさらぎ賞G3 6-5-3番人気 ¥28.120(139/336)8頭
2/10 共同通信杯G3 4-2-9番人気 ¥79.330(239/720)10頭
シンザン記念こそ1番人気が優勝していますが、他の3レースは複勝圏内にも入って来ていません。
少頭数の紛れが起きにくいレースでもその傾向は変わりません。
十分「穴」レースに成る、といつも心に留める必要は有りそうです。
さて今回の「アーリントンカップ」はどうでしょう?
条件は2月19日の当ブログでご覧下さい。(左リンクよりお読み頂けます)
対戦成績を少し見ておきます。
10月6日デイリー杯2歳S G2
1)テイエムイナズマ
5)カオスモス 0.3差
11月10日京王杯2歳S G2
1)エーシントップ
2)ラブリーデイ 0.1差
3)カオスモス 0.3差
12月2日千両賞500万
1)カオスモス
2)コパノリチャード 0.2差
1月6日シンザン記念 G3
1)エーシントップ
4)カオスモス 0.3差
5)レッドアリオン 0.4差
今回の注意点としては「テイエムイナズマ」「ラブリーデイ」の2頭の斤量が57Kと他馬より1K重くなっています。
上記成績を何度見てもそこを走っていた馬の実力は大差なしと見えます。と言うか見なさざるを得なくなっています。
多分1番人気に推されそうな「カオスモス」はグレードレースでは勝みに遅く、強かった千両賞は500万特別です。
2番人気に推されそうな「コパノリチャード」も前走500万特別ではぶっちぎりの勝利を挙げています。
一方のG2勝ち馬「テイエムイナズマ」や京王杯2着の「ラブリーデイ」は斤量も1K重くなっている事から少し不利な気もします。
展開からは逃げ馬は「コパノリチャード」と見られがちですが、「テイエムイナズマ」も逃げてG2のマイルを勝っていますし、「レッドアリオン」も阪神マイル未勝利戦を逃げ切っています。
賞金上積みを目指すならどの馬が逃げるのか?も少し不透明感が漂います。
「コパノリチャード」も千両賞の反省からは逃げたいはず。しかしマイペースでの逃げになるのかどうかは解らないですね。
ただし実力的に見て有力馬と第2グループの力差は少しばかり有りそうで、そうなると堅めの決着も有りそうです。
◎<有力馬>
3「カオスモス」安定感では一番ですが、上記成績表からは全幅の信頼性には欠けます。
複勝圏内の軸馬としては推薦出来るようです。
7「ラブリーデイ」阪神は野路菊S1800MOP勝有り、京王杯2歳S2着からも十分優勝を狙える位置に居る馬だと思います。岩田J込みで期待します。
6「コパノリチャード」前走を見てもマイペースで逃げられれば、ここも差せる馬はいないでしょう。問題は自分のペースで逃げられるかどうか?だけだと思います。
◎<有力次位馬>
10「テイエムイナズマ」デイリー杯以降パッとしませんが、復調ならばと思います。
2「レッドアリオン」シンザン記念で「カオスモス」とは0.1差こちらは4角11番手から追い込んでのもの、ペースが速く成るようなら怖い存在ですね。
◎<穴馬>
9「メイショウヤマホコ」新馬を勝ち上がったばかりで実力は未知です。その未知の魅力のみ買って見ます。
1「タガノエンブレム」前走が突然の快走、その快走が本物ならばと思いますが・・・・。
以上と見ています。
<有力馬><有力次位馬>の差は大きな差では有りませんが、この5頭から他の馬までは少し距離が有るように感じています。はたして・・・・。
少し振り返っておきましょう。
1/6 シンザン記念G3 1-9-3番人気 ¥29.880(80/3360)16頭
1/21 京成杯G3 7-5-9番人気 ¥166.910(428/1320)12頭
2/3 きさらぎ賞G3 6-5-3番人気 ¥28.120(139/336)8頭
2/10 共同通信杯G3 4-2-9番人気 ¥79.330(239/720)10頭
シンザン記念こそ1番人気が優勝していますが、他の3レースは複勝圏内にも入って来ていません。
少頭数の紛れが起きにくいレースでもその傾向は変わりません。
十分「穴」レースに成る、といつも心に留める必要は有りそうです。
さて今回の「アーリントンカップ」はどうでしょう?
条件は2月19日の当ブログでご覧下さい。(左リンクよりお読み頂けます)
対戦成績を少し見ておきます。
10月6日デイリー杯2歳S G2
1)テイエムイナズマ
5)カオスモス 0.3差
11月10日京王杯2歳S G2
1)エーシントップ
2)ラブリーデイ 0.1差
3)カオスモス 0.3差
12月2日千両賞500万
1)カオスモス
2)コパノリチャード 0.2差
1月6日シンザン記念 G3
1)エーシントップ
4)カオスモス 0.3差
5)レッドアリオン 0.4差
今回の注意点としては「テイエムイナズマ」「ラブリーデイ」の2頭の斤量が57Kと他馬より1K重くなっています。
上記成績を何度見てもそこを走っていた馬の実力は大差なしと見えます。と言うか見なさざるを得なくなっています。
多分1番人気に推されそうな「カオスモス」はグレードレースでは勝みに遅く、強かった千両賞は500万特別です。
2番人気に推されそうな「コパノリチャード」も前走500万特別ではぶっちぎりの勝利を挙げています。
一方のG2勝ち馬「テイエムイナズマ」や京王杯2着の「ラブリーデイ」は斤量も1K重くなっている事から少し不利な気もします。
展開からは逃げ馬は「コパノリチャード」と見られがちですが、「テイエムイナズマ」も逃げてG2のマイルを勝っていますし、「レッドアリオン」も阪神マイル未勝利戦を逃げ切っています。
賞金上積みを目指すならどの馬が逃げるのか?も少し不透明感が漂います。
「コパノリチャード」も千両賞の反省からは逃げたいはず。しかしマイペースでの逃げになるのかどうかは解らないですね。
ただし実力的に見て有力馬と第2グループの力差は少しばかり有りそうで、そうなると堅めの決着も有りそうです。
◎<有力馬>
3「カオスモス」安定感では一番ですが、上記成績表からは全幅の信頼性には欠けます。
複勝圏内の軸馬としては推薦出来るようです。
7「ラブリーデイ」阪神は野路菊S1800MOP勝有り、京王杯2歳S2着からも十分優勝を狙える位置に居る馬だと思います。岩田J込みで期待します。
6「コパノリチャード」前走を見てもマイペースで逃げられれば、ここも差せる馬はいないでしょう。問題は自分のペースで逃げられるかどうか?だけだと思います。
◎<有力次位馬>
10「テイエムイナズマ」デイリー杯以降パッとしませんが、復調ならばと思います。
2「レッドアリオン」シンザン記念で「カオスモス」とは0.1差こちらは4角11番手から追い込んでのもの、ペースが速く成るようなら怖い存在ですね。
◎<穴馬>
9「メイショウヤマホコ」新馬を勝ち上がったばかりで実力は未知です。その未知の魅力のみ買って見ます。
1「タガノエンブレム」前走が突然の快走、その快走が本物ならばと思いますが・・・・。
以上と見ています。
<有力馬><有力次位馬>の差は大きな差では有りませんが、この5頭から他の馬までは少し距離が有るように感じています。はたして・・・・。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト