オーシャンS 2013 過去の成績
昨年は2.4倍1番人気「カレンチャン」が4着に敗れ、3連単馬券は¥2.661.980の大万馬券と成りました。
創設以来7年間で3度の百万円超馬券が出る「難解」レース。
今年は昨年2番人気で9着に敗れた「ダッシャーゴーゴー」が人気を集めそうです。
昨年ほど被った人気にに成る馬も見当たらず、「中穴」に成りそうなレースと見ています。
まずは7年間の成績から振り返っておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 9-5-14 26.9-13.5-316.9 ¥2.661.980(1896/3360)
11年 3-2-1 7.0-3.6-2.5 ¥10.080(16/3360)
10年 2-7-8 4.2-16.4-16.5 ¥112.360(350/3360)
09年 3-6-5 6.2-17.7-9.7 ¥122.800(391/3360)
08年 7-12-6 19.6-56.3-17.6 ¥1.521.320(1840/3360)
07年 1-10-11 3.5-25.5-47.9 ¥195.440(525/3360)
06年 14-6-1 139.5-9.6-4.6 ¥2.160.190(1848/3360)
7年間で1番人気は1-0-2-4、パッとしない成績です。疑って掛るのが正解でしょう。
11年こそ3-2-1番人気での決着、1万円台の配当でしたが、この年を例外と見なせば後は全て10万円以上の配当となりますから、やはり「荒れるレース」と見るべきです。
◎<年齢>
4歳 1-2-2
5歳 3-1-2
6歳 1-2-1
7上 2-2-2
どの世代もまんべんなく絡んでいますので、年齢による絞り込みは適切ではないようです。
◎<脚質>
逃げ 0-1-1
先行 3-4-2
差し 3-1-2
追込 1-1-2
4コーナを7番手までで通過した馬が6勝を挙げています。まずはこの辺りまでに位置取り出来る馬を探す事が重要になって来るようです。
◎<馬番>
6-3-2 1~7番枠
1-4-5 8番より外
1着馬は圧倒的に内枠です。2・3着は外枠が多少有利に成っています。
◎<血統>
母父馬が「セントサイモン系」が3勝、残念ながら今年の登録馬には見当たりません。
母父ナスルーラ系は0-0-0-6、
また競走馬に多い配合SS系×ND系 0-0-0-12、ミスプロ系×ND系0-0-0-11、この競争に於いては少し傾向が違う馬達が激走しているようです。
短距離戦の王道血統「サクラバクシンオー」産駒は1-0-0-14、15頭が挑戦して1勝のみですから注意は必要です。「ダッシャーゴーゴー」もバクシンオー産駒ですからきな臭いですね。
◎<前走距離>
1200M 4-6-3
1400M 3-1-4
1600M 0-0-0
前走マイルからの転戦馬は必要ナシと成っています。
迷った時には2着に1200Mを走ってきた馬を据えて見たいですね。
前走レースではシルクロードS、0-5-1-45/51 51頭が挑戦して勝ち星なし、ここでも「ダッシャーゴーゴー」は引っ掛かります。
「穴馬」探しの参考に12年から06年に10番人気以下で絡んできた馬達を簡単に見ておきましょう。
12年3着「ベイリングボーイ」前走淀短距離S、13番人気12着、2走前小倉OP1200M3着
中山コース0-2-3-4と勝ち星は有りませんが得意としていたようです。
この馬だけが例外と成りそうです。
08年2着「エムオーウイナー」23週休み明け、前走G1スプリンターズS・16着
前年にG3「シルクロードS」G3・1着が有ります。
07年2着「サチノスイーティー」55K、前走シルクロードS・5着・52K
前年に「アイビスサマーダッシュ」G3・1着が有ります。
07年3着「シルヴァーゼット」前走ダート戦12着、前々走「淀短距離S」3着
前年ガーネットS・G3・中山ダート1200Mで2着
06年1着「ネイティヴハート」8歳、19週休み明け、前走「スワンS」G2・3着
G1朝日杯3着・NHKマイル4着・G2ニュージーランドT2着などありました。
「ベイリングボーイ」以外全て過去にGレースで連対、このあたりが最低条件になっています。
データからは上記のような感じですが、正直掴みどころが無いようなレースです。
登録馬も37頭と多く、最終出走馬確定を待って検討して見ます。
有力馬・穴馬は金曜日に掲載予定しています。
創設以来7年間で3度の百万円超馬券が出る「難解」レース。
今年は昨年2番人気で9着に敗れた「ダッシャーゴーゴー」が人気を集めそうです。
昨年ほど被った人気にに成る馬も見当たらず、「中穴」に成りそうなレースと見ています。
まずは7年間の成績から振り返っておきましょう。
単勝人気順・単勝オッズ・3連単配当・3連単人気順
12年 9-5-14 26.9-13.5-316.9 ¥2.661.980(1896/3360)
11年 3-2-1 7.0-3.6-2.5 ¥10.080(16/3360)
10年 2-7-8 4.2-16.4-16.5 ¥112.360(350/3360)
09年 3-6-5 6.2-17.7-9.7 ¥122.800(391/3360)
08年 7-12-6 19.6-56.3-17.6 ¥1.521.320(1840/3360)
07年 1-10-11 3.5-25.5-47.9 ¥195.440(525/3360)
06年 14-6-1 139.5-9.6-4.6 ¥2.160.190(1848/3360)
7年間で1番人気は1-0-2-4、パッとしない成績です。疑って掛るのが正解でしょう。
11年こそ3-2-1番人気での決着、1万円台の配当でしたが、この年を例外と見なせば後は全て10万円以上の配当となりますから、やはり「荒れるレース」と見るべきです。
◎<年齢>
4歳 1-2-2
5歳 3-1-2
6歳 1-2-1
7上 2-2-2
どの世代もまんべんなく絡んでいますので、年齢による絞り込みは適切ではないようです。
◎<脚質>
逃げ 0-1-1
先行 3-4-2
差し 3-1-2
追込 1-1-2
4コーナを7番手までで通過した馬が6勝を挙げています。まずはこの辺りまでに位置取り出来る馬を探す事が重要になって来るようです。
◎<馬番>
6-3-2 1~7番枠
1-4-5 8番より外
1着馬は圧倒的に内枠です。2・3着は外枠が多少有利に成っています。
◎<血統>
母父馬が「セントサイモン系」が3勝、残念ながら今年の登録馬には見当たりません。
母父ナスルーラ系は0-0-0-6、
また競走馬に多い配合SS系×ND系 0-0-0-12、ミスプロ系×ND系0-0-0-11、この競争に於いては少し傾向が違う馬達が激走しているようです。
短距離戦の王道血統「サクラバクシンオー」産駒は1-0-0-14、15頭が挑戦して1勝のみですから注意は必要です。「ダッシャーゴーゴー」もバクシンオー産駒ですからきな臭いですね。
◎<前走距離>
1200M 4-6-3
1400M 3-1-4
1600M 0-0-0
前走マイルからの転戦馬は必要ナシと成っています。
迷った時には2着に1200Mを走ってきた馬を据えて見たいですね。
前走レースではシルクロードS、0-5-1-45/51 51頭が挑戦して勝ち星なし、ここでも「ダッシャーゴーゴー」は引っ掛かります。
「穴馬」探しの参考に12年から06年に10番人気以下で絡んできた馬達を簡単に見ておきましょう。
12年3着「ベイリングボーイ」前走淀短距離S、13番人気12着、2走前小倉OP1200M3着
中山コース0-2-3-4と勝ち星は有りませんが得意としていたようです。
この馬だけが例外と成りそうです。
08年2着「エムオーウイナー」23週休み明け、前走G1スプリンターズS・16着
前年にG3「シルクロードS」G3・1着が有ります。
07年2着「サチノスイーティー」55K、前走シルクロードS・5着・52K
前年に「アイビスサマーダッシュ」G3・1着が有ります。
07年3着「シルヴァーゼット」前走ダート戦12着、前々走「淀短距離S」3着
前年ガーネットS・G3・中山ダート1200Mで2着
06年1着「ネイティヴハート」8歳、19週休み明け、前走「スワンS」G2・3着
G1朝日杯3着・NHKマイル4着・G2ニュージーランドT2着などありました。
「ベイリングボーイ」以外全て過去にGレースで連対、このあたりが最低条件になっています。
データからは上記のような感じですが、正直掴みどころが無いようなレースです。
登録馬も37頭と多く、最終出走馬確定を待って検討して見ます。
有力馬・穴馬は金曜日に掲載予定しています。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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